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サイトの二次創作的ノマカプ論?


サイトのノマカプやらについて、なんかもうダラダラと語ってるだけです!
収拾がついてない感が物凄いので、お、お時間がある時にでも……(何




当サイトの作品はノマカプや男女コンビが多い…ですかね? とりあえず、自分の感覚としては多いです。
各作品の主人公ヒロインはもちろん、elementなんかホント多いですし(セイルリピートやらリーブカヤナやらシディベリルやら)

その理由は、『同性コンビの友情と同じくらいノマカプが好きだから!』という単純な理由です(お
それぞれ愛着ありますし、本編での描写の濃さに関わらず、どの組み合わせも好きです。
後の展開の為にあまり深く書けないコンビとかがいると、内心ギリギリしながらその少ない描写に命賭けてます(笑)。

…なのですが…実を言いますと、いわゆる二次創作的といいますか、あくまで妄想としてなら、公式以外の組み合わせも好きだったりします。
厳密に言うと、『(別のキャラとの組み合わせを)想像できるキャラと出来ないキャラがいる』のですが…どうせなので下に男女別で挙げてみます。


〇想像できる
男:ロック、シング、セイル、シディ、ロウラ、タイガ/一火、イアン、トーリ/櫂斗/刀我、陸、優次

女:アリア、リピート、カヤナ、ベリル、エル/カレン、ルビエ、緒印/ひなた、穂乃花

〇想像できない
男:リーブ/逆人/夜月
女:エリィ/明日葉、深緒

〇微妙(組む相手による・かなり限定的)
男:アッシュ/浪
女:ジェシカ


こうして見ると、やっぱり想像出来るキャラが特に男は多いですね。
明日葉や夜月など、公式での相手のことが好き好き!なタイプは想像できないに属する感じです。
もはやそこを変えると、完全に別人にしか思えないので…(相手への想いがキャラの非常に大きな部分を占めてるので)。
しかし、対する相手(櫂斗やひなた)は想像出来るに属しているという…というか公式カプで両方想像出来ないにいるのが逆人深緒しかいないという悲劇。どういうことなの…。

微妙に属しているのは、私の中でも本当に微妙な線引きです。
アッシュはカヤナ・ベリルなら想像できるかなーという程度。
狼はカレン・ジェシカ・泉・緒印、ジェシカは狼・一火ならいいかなって感じです。


……長々と書きましたが、『あくまでも』二次創作・妄想としてならいいかなと思っています。最愛は本編の組み合わせ!
なので、本編こっちにしろやっと言われても「絶対に無理です!(クワッ」になります。
主人公ヒロインなんか、どの作品も変えたらタイトル詐欺になりますしね!
想像出来るにいるキャラも、私の中では他のキャラに恋愛方面で靡くことは有り得ないです(友情や憧れはありますが)。
矛盾しているかもですが、本当にあくまでも妄想の域の話なのです。

こんな風にキャラによって線引きがバラバラなので、キリ番リクエストとかは公式組み合わせ以外はご遠慮ください、になっております。
エイプリルフールにやった悪天の恋愛ゲー(?)パロみたいなのは考えますが…(特に、逆ハーor夜月刀我でダブルヒーローの案があった陽光なんか考えやすいです)。


結局なにが言いたかったかと言いますと、……ノマカプっていいですよね!(え
これだけ書いといてそれかよっていうツッコミはなしですぜ!

【全作ネタバレ】この創作サイトの主人公ヒロインの●●率が高すぎな件について


さて、突然ですがここで問題です。

↑の記事タイトルにある●●に入る言葉は、次の4つの内どれでしょうか?


1.ヘタレ
2.人外
3.うじうじ
4.泣き虫


…え、なんですって? 全部正解じゃん?
はははやだなぁそんなわけないじゃないかー(棒)。

……ていうか1・3・4はほぼ似たような意味になっちゃいますよね。というわけで、正解は2になります。

いや、この事実に関しては常々そう思っていたんですが…とりあえず、ロックやエリィについて明かすまでは触れないでおこうと思ってたんです。その方がネタにできるからね!(>Σ<)


私の作品の各主人公ヒロインを見てみると、たいてい人外or人外に関わりのあるor普通の人にはない力を持ってるキャラだったりします。
ファンタジーばっかり書くので、まあ仕方ないよな! と開き直ったりもするんですが…、普通にファンタジーかつ主人公ヒロインが一般人でも面白い作品は創作版権に限らずたくさんありますし…。

これはまさか設定しやすいからとかそういう逃げ…!? なのかとちょっと思ったりもしてます(汗

そんなわけで、ちょっと各主人公ヒロインの人外率を分かりやすく並べてみる。
これを見たら、私の創作作品があまりに単純な構造で出来ている事に気付く筈です。

……でも、だからって見捨てないで貰えると嬉しいな!(泣


完全人外)エリィ、カイリ>ロック>>一火、カレン>(越えられない壁)>カロレス>>息吹>架奈美>華夜>明日葉>(越えられない壁)>翠>>>櫂斗(一般人

…こんな感じでしょうか。
ロックとエリィで微妙に差があるのは、エリィは女神によって創られた存在だけど、ロックは生まれた経緯に彼自身の『意思』があるので、より人っぽいなという事で考慮してみました。

一火、カレンは元人間ですが現在は天使と悪魔なのでこの位置。
こっから先が完全に人外なキャラとそうでないキャラの壁です。

カロレスは天使と人間の混血児なので間ぐらい。
息吹から華夜までは『人外ではないけど特殊な力持ち』を並べてます。
華夜は作品中では特にそういう不思議パワー(という表現でいいのだろうか)は出してないですが、姫神子は魔力的なものを持っているという設定ですので…。

明日葉の力は玄武が与えているものが大きいので、一般人に近い位置です。
翠は魔法使えますが、本編での世界では『人は誰しも魔力を持っている』ので、一般人枠。


…そして、残るは櫂斗。
彼は唯一魔法とか不思議な存在とかとは無縁の完全なる普通の人間です。

……一人て。ファンタジー要素関係ない完璧な一般人が、たった一人て。


別にわざとじゃないんですよ。いや、ホントに。
ふと気が付いたらこんな事になっていただけなんですよ…!


…自分の書くもの、安直なのかなあ。と、少し悲しくなったのでしたorz

【クリスマス企画】聞いてみました。エル編

〇あの人について聞いてみました。〜エル編〜

ベリル:「あの子の名前は私が付けたのだけれど…たまに、そうしてしまって良かったのかと不安に思ってしまうことがあるの。あの子は人に気を遣うということを、まだ幼いのに人並み以上に知ってしまっているから、私には好きだと言ってくれているけれど…。

…あの子の本当の名前、もしそれを知る日が来たら……私はどうするのかしら。

……いやだ、これじゃあまたカヤナやオブシディアンに心配性って言われるわね…」


シディ:「オレにとってのエルは、今も昔も変わらないよ。ちっちゃな子供、保護対象。ただそれだけ。今は背伸びしちゃってる感があるけど、止めた方がいいと思うけどね。

…もしあの子に何かあったら、ベリさん始め皆悲しむだろうしね…」


ロウラ:「エルはぼくの大切な友達だよ! すごく気が弱いけど、すごく優しいんだ。エリアのことでカヤおねえちゃんとケンカしてたぼくをよくかばってくれたし!

…この前のこと、ちゃんとお礼言わないとなあ。なんだかんだでタイミングを逃しちゃったんだ。エルは大丈夫ですって言ってるけど、治る前はケガ、すっごく痛かったはずだし…」
カヤナ:「あんな小さな女の子に実験なんて…やっぱり響界にいる人間はほとんど信用ならないのね。

もしベリルのようにあの子を助けようとする人間がいなかったら…エルは死んでしまっていたかもしれない。いえ、例え生きていたとしても、それは身体だけ…。心はきっと、死に絶えてしまっていた…。

早く、リーブ様の思想を遂げないと。そうしなければエルも、ベリル達も、皆幸せにはなれない……」


タイガ:「俺は…いや、俺達はエルの事を何も知らなかった。ギルドマスターという立場なんか、まるで意味も無かったんだ。…いくら前代表によって隠されていたとはいえ、俺達は知った以上大人として、一人の人間としてあいつへ責任を取らなければならない。絶対にな」


リーブ「大人達…いや、響界の勝手な都合で彼女の人生は狂ってしまったんだ。せめてこれからは、幸せにしてあげたいと思うよ。察しの良い性格は決して悪い所では無いけれど、それらが形成されたのは間違いなく響界での経験からもたらされる物だ。人の汚い面も、彼女はいくつも目の当たりにしてきたのだからね…」


アッシュ「何も出来ねえガキの癖に、コイツは毎回毎回前線へ行こうとしやがる。それがあの女への恩返しなんだとさ。ハッ、下らねえ。頼んでもいねぇ事すんじゃねーよ。邪魔だ。

結局、他の奴等にとってコイツはただのガキ。保護対象でしかねぇんだ。能力を利用する時以外、黙って守られてりゃいいんだよ」

【クリスマス企画】聞いてみました。エリィ編

〇あの人について聞いてみました。〜エリィ編〜


ロック:「初めて会った時とは比べものにならないくらい、自分の意思を持つようになったよね。正直、偉そうなことを言った僕よりもしっかりしてると思うな。

僕も負けてられない、よね。いくら魔術面ではすごい差があっても、あの子は小さな女の子なんだから守ってあげないと。僕にはあの子を守る義務があるんだし、もっと強くならなくちゃ」


リピート:「初めて会った時から、エリィはリピートの友達ですな。ぼうっとしてるように見えるけど、よく見るとまあるい目が青くきらきら輝いてて、なんというか溢れる好奇心を感じるですな!

…そうそう、一緒にお風呂入った時に感じたんだけど。…エリィって、意外と胸あるですなってイダダ! なんですなアリア! 急に腕つねるなんてヒドいですなーっ!!」


アリア:「胸の大きさを言うなら貴方だって…いえ、何でもないわ。

あの子は…確かに最初会った頃よりは、人間らしい感情を備えたように見えるわね。けれど、あの子は私達に大切な事を隠している。それも一つではなく、複数の事を。

…その真実を聞かない限り、私は…」


シング:「ロックとのいざこざがあってあんま話せてないけど、確かにアリアの言う通りエリィって秘密だらけだよな。人間隠し事のひとつやふたつ有るし、よっぽどの事じゃなきゃ無理に聞こうとは思わないけど…。

…でも、素直な気持ちを素直に伝えようとするエリィが思わず口を閉ざすなんて、それは『よっぽどの事』だよな」


セイル:「あいつ…エリィはある意味、リピート以上に危なっかしかったな。目を離せばふらふらと何処かへ行ってしまいそうな空虚感があった。それも主に最初の方であって、今はそうは思わんが。

今は…大人しい普通の子供のように見える。容姿がどう見ても年下の子供だからな、時々故郷の妹を思い出す」

【クリスマス企画】聞いてみました。ロック編

〇あの人について聞いてみました。〜ロック編〜


エリィ:「ロックは、わたしにとって始まりの人。ロックがいなかったら、今のわたしはないの。だから、わたしはロックのこと、守りたいって思う。


……言わなきゃいけないこと、あるのに…」


シング:「ロックと初めて会った時、あいつは誰もいないところでひとりで本を読んでたなあ。なんか寂しそうだったから、遊びに誘ったんたんだ。

…それがまさか、こんな長い付き合いになるなんてなぁ。
あの時はヴァルトルさんの息子って知らなかったっけど、そんなの関係なかった。ロックは何だかほっとけなくてさ、オレにとっては弟みたいな感じかな」


セイル:「…ロックか…。あいつは人一倍誰かに構って欲しい癖に、そんなつもりはないと言いたげな顔をする。俺はあいつのそういった面に腹が立つんだ。

…これから、改善されればいいのだがな」


リピート:「ロックはですな、何だかボセイホンノーをくすぐると言うか、なんかカワイイと思うんですな。

…強くなりたいって気持ち、リピートもよく分かるから…応援してるですな。でも、ロックは思い詰め過ぎるとこがあるから、ちょっと心配ですな…」


アリア:「ギルドマスターの養子としての重圧…私には知りようもないけれど、それにしたって自分に卑屈過ぎよ。

…あの子は…魔術師としての私を敬遠してるようだから、つい私も距離を取ってしまうのだけれど。これからは、どうなるかしらね」


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