スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

拍手れすん


クリスマス企画に目を通して頂いた皆様、ありがとうございます!(≧∇≦)
拍手&コメント、毎度ありがたく受け取っております!




12/25 クリスマス企画のもの〜とコメント下さった方

コメントありがとうございます!
エルの話を面白いと言って頂けて良かったです…私ギャグ書くの苦手で、毎回書いてる途中で「面白いギャグってナンデスカー!!?」な気分になってしまうのですよ(汗
今回の話はもともと構想だけはあったのですが、ようやく形にできました。
はい、彼女らは今まで本編のシリアス話しかなかったので書く方も新鮮でした(*^o^*)

ささ最高だなんと私には勿体無いお言葉…!(照
でも嬉しいです、本当にありがとうございます!


これからも更新頑張りたいと思います(≧∇≦)
またのご来訪をお待ちしております!

【クリスマス企画】聞いてみました。エル編

〇あの人について聞いてみました。〜エル編〜

ベリル:「あの子の名前は私が付けたのだけれど…たまに、そうしてしまって良かったのかと不安に思ってしまうことがあるの。あの子は人に気を遣うということを、まだ幼いのに人並み以上に知ってしまっているから、私には好きだと言ってくれているけれど…。

…あの子の本当の名前、もしそれを知る日が来たら……私はどうするのかしら。

……いやだ、これじゃあまたカヤナやオブシディアンに心配性って言われるわね…」


シディ:「オレにとってのエルは、今も昔も変わらないよ。ちっちゃな子供、保護対象。ただそれだけ。今は背伸びしちゃってる感があるけど、止めた方がいいと思うけどね。

…もしあの子に何かあったら、ベリさん始め皆悲しむだろうしね…」


ロウラ:「エルはぼくの大切な友達だよ! すごく気が弱いけど、すごく優しいんだ。エリアのことでカヤおねえちゃんとケンカしてたぼくをよくかばってくれたし!

…この前のこと、ちゃんとお礼言わないとなあ。なんだかんだでタイミングを逃しちゃったんだ。エルは大丈夫ですって言ってるけど、治る前はケガ、すっごく痛かったはずだし…」
カヤナ:「あんな小さな女の子に実験なんて…やっぱり響界にいる人間はほとんど信用ならないのね。

もしベリルのようにあの子を助けようとする人間がいなかったら…エルは死んでしまっていたかもしれない。いえ、例え生きていたとしても、それは身体だけ…。心はきっと、死に絶えてしまっていた…。

早く、リーブ様の思想を遂げないと。そうしなければエルも、ベリル達も、皆幸せにはなれない……」


タイガ:「俺は…いや、俺達はエルの事を何も知らなかった。ギルドマスターという立場なんか、まるで意味も無かったんだ。…いくら前代表によって隠されていたとはいえ、俺達は知った以上大人として、一人の人間としてあいつへ責任を取らなければならない。絶対にな」


リーブ「大人達…いや、響界の勝手な都合で彼女の人生は狂ってしまったんだ。せめてこれからは、幸せにしてあげたいと思うよ。察しの良い性格は決して悪い所では無いけれど、それらが形成されたのは間違いなく響界での経験からもたらされる物だ。人の汚い面も、彼女はいくつも目の当たりにしてきたのだからね…」


アッシュ「何も出来ねえガキの癖に、コイツは毎回毎回前線へ行こうとしやがる。それがあの女への恩返しなんだとさ。ハッ、下らねえ。頼んでもいねぇ事すんじゃねーよ。邪魔だ。

結局、他の奴等にとってコイツはただのガキ。保護対象でしかねぇんだ。能力を利用する時以外、黙って守られてりゃいいんだよ」

【クリスマス企画】聞いてみました。エリィ編

〇あの人について聞いてみました。〜エリィ編〜


ロック:「初めて会った時とは比べものにならないくらい、自分の意思を持つようになったよね。正直、偉そうなことを言った僕よりもしっかりしてると思うな。

僕も負けてられない、よね。いくら魔術面ではすごい差があっても、あの子は小さな女の子なんだから守ってあげないと。僕にはあの子を守る義務があるんだし、もっと強くならなくちゃ」


リピート:「初めて会った時から、エリィはリピートの友達ですな。ぼうっとしてるように見えるけど、よく見るとまあるい目が青くきらきら輝いてて、なんというか溢れる好奇心を感じるですな!

…そうそう、一緒にお風呂入った時に感じたんだけど。…エリィって、意外と胸あるですなってイダダ! なんですなアリア! 急に腕つねるなんてヒドいですなーっ!!」


アリア:「胸の大きさを言うなら貴方だって…いえ、何でもないわ。

あの子は…確かに最初会った頃よりは、人間らしい感情を備えたように見えるわね。けれど、あの子は私達に大切な事を隠している。それも一つではなく、複数の事を。

…その真実を聞かない限り、私は…」


シング:「ロックとのいざこざがあってあんま話せてないけど、確かにアリアの言う通りエリィって秘密だらけだよな。人間隠し事のひとつやふたつ有るし、よっぽどの事じゃなきゃ無理に聞こうとは思わないけど…。

…でも、素直な気持ちを素直に伝えようとするエリィが思わず口を閉ざすなんて、それは『よっぽどの事』だよな」


セイル:「あいつ…エリィはある意味、リピート以上に危なっかしかったな。目を離せばふらふらと何処かへ行ってしまいそうな空虚感があった。それも主に最初の方であって、今はそうは思わんが。

今は…大人しい普通の子供のように見える。容姿がどう見ても年下の子供だからな、時々故郷の妹を思い出す」

【クリスマス企画】聞いてみました。ロック編

〇あの人について聞いてみました。〜ロック編〜


エリィ:「ロックは、わたしにとって始まりの人。ロックがいなかったら、今のわたしはないの。だから、わたしはロックのこと、守りたいって思う。


……言わなきゃいけないこと、あるのに…」


シング:「ロックと初めて会った時、あいつは誰もいないところでひとりで本を読んでたなあ。なんか寂しそうだったから、遊びに誘ったんたんだ。

…それがまさか、こんな長い付き合いになるなんてなぁ。
あの時はヴァルトルさんの息子って知らなかったっけど、そんなの関係なかった。ロックは何だかほっとけなくてさ、オレにとっては弟みたいな感じかな」


セイル:「…ロックか…。あいつは人一倍誰かに構って欲しい癖に、そんなつもりはないと言いたげな顔をする。俺はあいつのそういった面に腹が立つんだ。

…これから、改善されればいいのだがな」


リピート:「ロックはですな、何だかボセイホンノーをくすぐると言うか、なんかカワイイと思うんですな。

…強くなりたいって気持ち、リピートもよく分かるから…応援してるですな。でも、ロックは思い詰め過ぎるとこがあるから、ちょっと心配ですな…」


アリア:「ギルドマスターの養子としての重圧…私には知りようもないけれど、それにしたって自分に卑屈過ぎよ。

…あの子は…魔術師としての私を敬遠してるようだから、つい私も距離を取ってしまうのだけれど。これからは、どうなるかしらね」


キャラアンケートコメレス


キャラクターにコメントして下さったお二方、本当にありがとうございました(*^o^*)
以下、コメント頂いたキャラからの返信です↓





〇エリィ

・しゅうま様
コメント:エリィちゃん好きすぎてもう…!!

「ありがとう…そんな風に言ってくれる人がいるのは、すごく嬉しい…。

わたし、これから色々なことをやると思うけど…最後まで、見ていてくれる?」


〇ロック

・雨月様
コメント:一番愛でたくなる子です^^*

「あ、ありがとうございます! ううう、一番だなんて慣れない響きに緊張してます…っ。

弱々しくて泣き虫な僕だけど、これからは強くなりたいと思います! よ、良かったら、これからも僕を応援して下さいっ!」

前の記事へ 次の記事へ