こんにちは。

台風の影響で お空のご機嫌は良くないです。



えっと…

今日のお話は、なんと言っていいのか…

たぶん、私の弱音です。



先日の朝、あったかい甘いカフェオレで いつもと違った幸せな世界を知りました。




なのに、やっぱり続いている 辛い、悲しい、不安、等々の塊で八方塞がりで…


この負の感情に押さえ込まれた時



気づけば父の電話番号を見ながら泣いていました。

こんなの、父が逝っちゃってからは初めての私の行動です。




泣きながら父の電話番号を見続けて


今『発信』を押せば、いつものように父が出てくれるんじゃないかな…


そんなこと、あるわけないのに

父が出てくれるかも…
父が出るわけないよ…


この2つの考え?感情?が頭の中で ずっと交差していて

結局は

「父さん、電話するから出てよ…」

「出れないのは解ってる!…でも出てよ…」



そう思いながら、まだ電話番号を見ながら泣いていました。





もし『発信』を押してしまっていたら、私は どうなっていたのかな?


今、それを考えると少し怖いです。



父が使っていた電話番号、今は全く知らないお人が使っているか、誰も使っていないかの どちらか。



もし『発信』を押してしまっていたら、私はもっと悲しくなって、泣き続けたかもしれません。



繋がらないと解ってるんだから『発信』押さなくて良かったです。