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届いてほしい*お誕生日おめでとう



お父さん

今日はお父さんのお誕生日ですよ。

覚えてますかぁー!


私が子どもの頃
ホントは覚えてるのに、私が「おめでとっ♪」と言えば

「なんや?…今日は なんかええことでもあるんかいな?…」


こんなこと言ってたね。笑


子どもの頃はホントに忘れてるのかと思ってたんだけど、何年も同じことを言うんだから、さすがに私も気づいたよ。笑


お父さんったらガラにもなく照れ屋さんなんだからっ。笑



あの頃が懐かしいね(^-^)




私が母親になってからは、家が遠くになっちゃって、毎年 電話で「おめでとっ♪」


この頃は、さすがにお父さんも

「覚えとってくれたんかいな!…おおきにやで(照)」


照れながらも素直に「おおきに」と言い孫(我が家の息子)と長電話してたね。



今となっては、お父さんのお誕生日は電話で「おめでとっ♪」も懐かしいよ(^-^)



で、お父さんが そちらに逝っちゃってからは、毎年この日は写真に向かって「おめでとっ♪」




今日はお父さんのお誕生日を祝う日だから、あちこち掃除しましたよ。

お父さんは『掃除大魔王』

私は『掃除魔』


きれい好きで お掃除大好きなDNAをしっかり引き継いでますよ。

ただね〜
お酒好き、いくら呑んでも酔わない

このDNAは できれば引き継ぎたくなかったような気が…(;・∀・)笑



でも今は、写真のお父さんと一緒に呑めるから、やっぱり嬉しい(^-^)




そちらでは、お知り合いの方々や可愛がっていた鳥さん達、そして私のお腹の中で亡くなっちゃった赤ちゃん、愛猫くんや沢山の生きものさん達と愉快にお誕生日を過ごしてるんでしょうね。


呑みすぎてお祭り騒ぎになってるかもね(^.^)笑




今夜は我が家でもお祝いしようね。

お父さんの大好きなお酒と、よく好んで食べてくれたお料理を準備するからねっ!


また一緒に呑もうね(^-^)ノ



改めて

お父さん
お誕生日おめでとうヽ(´▽`)/





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お手紙 * 住所 お空よりもっと上のお父さん



お父さん、そちらで元気にしてますか?

私ね、毎年この時期になると

「春までは、もたんな…自分の身体やさかい自分が1番よう解るんや…」

この お父さんの言葉を想い出すの。

で、7年前の2月末に お花屋さんを渡り歩いたよ。

お父さんの大好きな桜の花を見せてあげたくてね…

でもまだ2月。
どこのお花屋さんにも桜は無くて、、、無いのは解ってたんだけどね、なんとかして お父さんに見せてあげたくて…


何軒のお花屋さんを渡り歩いたか覚えてないんだけどね、なんと1軒だけ桜の花が…


でも残念なことに売り切れちゃってたの。

親切な店員さんは、次の入荷日を教えて下さって、すっごく嬉しかったよ。




だけど、お父さんったら

桜の開花まで待てなかったのは仕方ないんだけど、お花屋さんの入荷日も待てずに逝っちゃったね。


あの時は、お父さんがビックリするほど喜んでほしくて、私が桜のお花を探してるのは内緒にしてたの。

それを今も悔いてる。

もうすぐ桜のお花が見れるよ、お花屋さんに入荷日も聞いたから楽しみに待っててね…

そう伝えておけば、お父さんは大好きな桜を見たくて頑張れたかもしれなかったね。

ゴメンね、お父さん。



今は梅のお花がキレイね。

もうすく桃、桜、キレイに咲くね。


お父さん、大好きなお花をおもいっきり楽しんでね。


私はお父さんが逝っちゃってから、しばらくは梅、桃、桜を見れなかったんだけど、今は喜んで見れるようになったよ。

ホントにキレイに咲くよね。



今年も桜を子どもと一緒に見るよ。

きっと お父さんも一緒に見てるって思いながらね…





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2つになったブログですが、あたたかい皆様に感謝いたします。



こんばんは。

私の超機械音痴によって、ブログが2つに…


機種変更してから、元のブログに戻れず 半泣きで この新しいブログをつくりました。


このことに気づいて下さって、元のブログに戻れるように、ご助言や励ましのお言葉をいただき、超機械音痴の私も なんとか元のブログに戻れました。


本当に本当にありがとうございました。



そして、こちらのブログでも お友達になって下さった皆様、そしていつも拍手をポチッ!と押して下さっている皆様、それから講読して下さっている皆様

いつも励みになっています。
本当にありがとうございます。


2018年も更新は少ないかと思いますが、どうぞ あたたかく見守って下さいませね(^-^)


皆様に感謝の気持ちを込めて

年末のご挨拶とさせていただきます。



皆様、よい年末年始をお過ごし下さいませね(*´∀`*)



*皆様の、あたたかいお気持ち

本当に感謝 感謝です。


ありがとうございました ヽ(´▽`)/♪





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*ごーいんぐ まい うぇい* 〜夢に教えられた自分自身〜



子どもの頃から体育会系だった私

でも音楽も大好きでエレクトーンのお稽古をしていました。



教職員を退職した私は、その後エレクトーンのライセンスと音楽講師の資格取得をしました。

もちろん音楽大学は行ってなかったので、当時の私の師匠に音楽理論を教えてほしいと頼みこみ、協力していただきました。


暫くは、バイトしながら音楽理論の勉強、そして家事と育児で寝る時間も ほとんど無い日々が続きましたが、あの頃は若かったからでしょうか、平気でした。


師匠に音楽理論を教えていただけなかったら、音楽講師の資格取得はできなかったと思います。





で、私にも音楽講師として勤める日が…


教員の頃に感じた楽しさとは また違った楽しさで、毎日が充実していました。


そんなある日、夢をみました。


…障がいのあるお子様が

お子様「あおい先生のお家は…ここですか?」

私「はい、そうですよ!…どうしたの?」

お子様「僕たちに音楽を教えてほしいの…」

私「あらっ!…そうなの?…いいですよ♪」


そしたら、沢山のお子様達が姿を現して

お子様「僕たち みんな教えてほしいの…」



ここで目が覚めました。


不思議な夢だったな…と思いながらも気になりながら音楽教室まで急ぎました。



で、教室に着くと…

教室の事務員さんから

「来月から新しい生徒さんが来ます。あおい先生の空いた時間帯が丁度いいみたいなのでお願いできますか?」


私は勿論ですと答えました。


その次の日、新しい生徒さんがお母様と一緒に ご挨拶に来て下さいました。


まず、お母様から

「この子、障がいがあります。ただ音楽が好きなので、どうなるか解りませんが…習わせてみようとおもいまして…」


このお母様のお話を聞き、夢が頭をよぎりました。



まず、お子様の障がいをよく知るため、症状や感情の表しかた、注意点 等をしっかり聞き、生徒さんとなるお子様ともお話をして、まず私の顔を覚えていただきました。


お母様とお子様とのお話の時間は、すごく緊張感と責任感を感じました。



帰宅してから、私は まず何をすればいいか…随分と考えました。


もう教員の時のように「自信が無い…」で終わらせたくなくて、一生懸命に考えました。



結果、生徒さんとなるお子様の障がい(病気)をしっかり把握すること。そうじゃないと接し方を間違えただけでも大変なことになる。

そう思って、音楽講師を続けながら医療の勉強を始めました。



後に療育関係職の資格も取得


どんな障がい(病気)があっても、自分の生徒さんの進歩は、すっごく嬉しいです。何より その生徒さんが楽しんでレッスンし、笑顔で学んで下さる姿が なにより輝いていて素敵でした。



そんな日々が続いて、やっと気づきました。


あの時の夢は、私に何かを教えてくれたんだと…




   〜省略〜

(全て書くと、かなり長文になります)




そして今の私が居ます。

今は、ご存知のお人もいらっしゃるように

日中は療育関係職
夜勤時は看護師

という二足のワラジでございます。


そのなかで、大好きな音楽も活かせて音楽療法士を目指していますが、難しいです。


それでも諦めません。


弦楽器は全く上達できず、ダメダメですが、その他の楽器は下手でも それなりに曲になる程度。


自分が頑張れる間は、とにかく諦めずに頑張りたいと思います。


障がい、病で辛い想いをしているお人達に、少しでもお役に立ちたいですからっ!


そして、これが自分の天職だと教えてくれた夢も無駄にしたくないですからっ!





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*ごーいんぐ まい うぇい* 〜 遠回りから見つけた自分自身〜



こんばんは。

今日のお話は…

遠回りと言うか、寄り道って感じかもです。



まず、今の職に就く以前に
2つの職に就いた経験があります。

この2つの職によって、今の私に繋がったような気がします。


1つは、中学校教員(理科担当)


私は教員になりたいという気持ちは全くありませんでした。

それどころか、教員になれるだけの成績じゃなかったですし(^_^;)



ある日、知人が私に言った言葉

「あなた、教員を目指してるんだってね!…私も同じなの…あたなには負けないからっ!」

と、おもいっきり ふくみ笑いで言われました。



私「・・・?」



どこから そのような話が出たのか?誰が言い出したのか?…私には全く解らずで数ヵ月が過ぎました。



この数ヵ月の間が、私にはヤバかった(苦笑)

とうとう私の『負けず嫌い』が勃発っ!



私は成績よくないし、教員になれるわけなんてない!…でも負けたくないっ!


で、詰め込み勉強の始まりです(^_^;)笑






何が どうなってるのか解んないですが

私は教員になっちゃいました(;・∀・)ヤバイ!

で、知人の方はダメだったようで…




私は、この時「よしっ!勝ったーっ!」

で終わっておけば良かったのですが、前記事にも書きました恩師の喜ぶ顔を見ると、そこで終わらすことができませんでした。



新米教師でありながら担任も任せていただき、徐々に生徒さん達ともお友達のようになり、教員って楽しい…と思うようになりました。



がっ!…楽しいと思う気持ちと同時進行で『不安』が どんどん大きくなっていきました。


私の一言で、この子の人生を変えてしまったらどうしよう。
良い方に変わるならいいんだけど、良くない方に変わっちゃったらどうしよう…大変なことになる。

等々、負の気持ちばかりが増すばかりで…





落ち着いて考えれば当然ですよね。

もともと教員を目指していたわけじゃなく、負けず嫌いで詰め込み勉強した結果の教員だから、私には全く自信が無かったのです。



こんな教員に教えられる生徒さん達に申し訳ない気持ちが最大限になり、たったの3年で退職いたしました。




私って、ホントにバカです。

今、この現実を知っている友人達は

「それを若気の至りとも言う(笑)」

と、笑って済ませてくれていますが…


いや〜 (´-ω-`) ホントにバカだったわ!
と、私は思っています。




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