話題:最近買った本
文春文庫
『幽霊を捕まえようとした科学者たち』
D・ブラム[著]*鈴木恵[訳]
初めて買ったノンフィクションです。まだ触りしか読んでないけど、読みやすそうです。
小野不由美原作の漫画『ゴーストハント』にSPRって出てきますが、実在してたんですね。本物のSPRの方々のお話です。
ホントは違う本に目をつけてて、本屋を一周してもう一度棚を眺めたら、真っ先に目に飛び込んできたタイトルでした。
最初は気付かなかったのに不思議で、運命を感じて買っちゃいました。
私自身は、正直怖いのは苦手で、映像はダメなのですが、漫画や小説なら大丈夫。むしろ好き。なので、つい手にしてしまったのでした。
東野圭吾
名前は知ってても手にしたことは無く…
けど、たまには普通の小説を読もうと
(最近BLばっかりだったからね)
『宿命』と『赤い指』を、借して貰いました。
オチが好き。
特に、宿命の、二人の関係が…萌える。
って。結局、斜めに見ちゃうのは、もう癖だね。
赤い指は、事件の中心にいる家族にイライラしたものの、更に後味も良く無いけど、面白かった。
今の私に読む暇はないけれど、取り敢えず買ってきました。
『炎の蜃気楼-邂逅編/真しろき残響 十六夜鏡』
『炎の蜃気楼 総集編』
『コバルト5月号』
邂逅編好きです。景虎様のビジュアルが、ポニーテール(とは言わないでしょうが)なところも素敵です。直江とも、まだトゲトゲしてるのも楽しいです。でも私、キャラは景虎様の次に千秋が好きでした。安田殿ではなく、阿蘇の頃の千秋兄さんが好きです。
って、もしかしたら前も言ったかもしれないですね(笑)
総集編は、文庫1〜3巻までと、白泉社から昔でてたコミックスの1巻あたりを少しかな? と、作者さんのインタビューなんかが入ってます。
全部持ってるから本当は必要なかったのですが、表紙も挿絵も、ほたか乱さんだったので、つい買っちゃいました!
蜃気楼の歴代の挿絵の方の中で、この方が一番好きです。
本編の浜田さんも、馴染んできた辺りからは好きです。
コバルト5月号は、邂逅編と、ほたかさんが描いた邂逅編のパロ漫画とか載ってるので買っちゃいました。表紙も付録も蜃気楼です。
蜃気楼が載ってる時しか、買ってないですね。そういえば…(笑)
時間は無いけど、我慢できなくて漫画だけ読んじゃった。ほたかさんは勿論、他の人の蜃気楼のパロ漫画も、愉快で面白かったです(*^_^*)
栗本薫さんって、亡くなられてたんですね。あんまりニュースとか見ないから、知りませんでした。
むか〜し昔、同人誌を初めて見せてくれた友人のお姉さまがファンで、ススメられたのですが、あんまり興味なくて、私は読まなかったんですが…
最近アニメのグインサーガをまとめ見して、興味を持って、原作本の冒頭をチラッと立ち読みして来ました。
そしたらなんかハマりそうで、ヤバイです。小説なのに、100巻超えてるなんてー(@д@)
数年前、一度興味を持った時も既に90巻以上あって、しり込みして止めたんですよぅ。
でも作者の方が亡くなられてしまったので、未完になってしまったとか。残念ですね。
ちっちゃくなりました。
『炎の蜃気楼-幕末編-』
目当てで買いましたv
単行本まで待てなかった。
これから読む方には、ネタバレになるかもデス。
幕末は、歴史の授業の中でも実は苦手なところだったので、時代背景の説明を読むのに少し苦労しましたが、なるほど、と勉強になった(笑)
肝心の物語には、まんまと騙された。
景虎様すっかり病んでるのかと思いましたが、さすが大将は理性の人。
存在感も抜群!
なんだかんだと、いいとこ全部持ってったような(笑)
直江より年上の(体だけですが)景虎様が、なんだか新鮮で、出番少なかったけどかっこ良かったデス。
一応、夜叉衆は全員集合したけど、それぞれに立場が違う陣営にいたりして、それは少し寂しくもあった。
短編過ぎて、それぞれの活躍までは堪能できなかったけど、面白かったデス!
『伯爵と妖精』のアニメ情報が載っていて、楽しみにしてたのに、うちでは見れなそうでガッカリ(T_T)
高星さんの絵って、アニメ絵になると映えますね。
見たかったなー。
(実は、まだ小説読んだこと無いんですが;)
『お釈迦様もみてる』も、気になった。マリア様…派生(?)の仏教系男子校の話らしい。
さっそく本屋に覗きに行ってみよう!