話題:小説の書き方
大きく二つのパターンがあります。
パターン@
突然降ってきたり、夢で見たり。
1.書けるところまで一気に書く。
2.見直し。加筆修正と、辞書を引きながらの誤字脱字の修正。
完結までは、1と2の繰り返しですね。辞書は自信がない時だけ引いてるので、思い込みで物凄い間違いに気付かず放置をよくやってますねー(^^;
パターンA
何かを書こうと考えてから書く場合
1.大まかに空想する
2.名前や設定を考える
3.書き出す前に、タイトルやテーマ、作品のイメージを決める
4.書き出す
5.書いてみて初めて、実際の世界観やキャラの性格が決まる。忘れそうなことや曖昧になりそうな事は、この時点で初めてメモ。必要なら地図や見取図を書くことも。
キャラの動きが判りづらい時は、絵コンテもどきを書いたり。キャラの服装や持ち物を絵にしてみたり。
それを文章におこします。
6.書けるところまで書いて、書けなくなったら見直し。パターン@の2と一緒ですね。
あとは、4〜6を完結まで繰り返しかな。
どうにもならなくなったら、好きな漫画や小説を読んで、読みながら考えるかな。
それか書きたくなるまで書かない。無理矢理書くと、ろくなことにならないからね。
プロットを最初にやることはないです。やって作品になった試しがない。プロットで満足しちゃうみたいですね。