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予知と予想と考察




あの子が泣いているゆめ
前に見たけど

あながち間違いじゃなかった

昨日泣きながら電話かけてきたんだ
びっくりしたけど
話してるうちに
落ち着いたみたいでよかった



でも
ゆめどおりなら
心配ないはずなんだ

1人じゃなかったから

様子見てあげることしか
今はできないから
背中押す準備だけは
いつもしているのだ

傘の中ぼくときみと





こんなにも愛されているのは
はじめてかもしれなくて

それが
苦しくも重たくもなくてさ

どうしてこんなに
穏やかなのか
いままで人といてこんなに
優しい気持ちになれたこと
なかったからさ


こんなに
だれかのとなりで
笑ってたいって思ったこと
本当になかった

▼追記

逃避阻止





逃げられないと言ったら
逃がさないもんと

それからしばらくして
風は逃げないでしょ?って


どこへ逃げるのかも
どこから逃げるのかも
分からなかったけど

身動きとれない腕の中

色んな言葉を交わした


▼追記

心臓の音と呼吸





好きって言葉を
素直に受け止めて
信じられるのは
初めてかもしれないなと


いつも邪念がつきまとってたから










嬉しかったなあ

なんて


しあわせな分
少し怖くなるよね

檻の中の猫





籠の中の鳥よりも自由で
檻の中の猫よりも不自由だ

折りのとびらは
いつもあいているように見えて
そうじゃないことを知った





あれもこれも多分だめなんだろう
でもすべてを鵜呑みにはしない
善悪の判断の、細かいところまで
ちゃんとできるよ。




ここのところ
休める場所がない

ゆきのとなりは心地よいけど
時々責め立てられるような気がして
怖くなるし

桃ちゃんのすることが
あまりに子どもで
言葉が出ない

先生と話したいけれど
先生のペースは分からないし
時々機嫌悪くて怖いから
自分からは近寄れない




居場所が見当たらない

ひとりがとても楽だ



ただ
全部失いたいわけじゃないの
ひとりになりたいわけでも
ないんだよ




もう少しだけ自由に
爪を砥ぎたいだけ




少し窮屈なのかもしれない




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