侍魂

朝、鳥のさえずりで目を覚ました。

そして、自分の仕出かしてしまった過ちを思いだし静かに溜め息をはいた。


ライブを開いたまま寝てしまったのだ…。



ミルに謝らないとな

そう心の中で呟き、携帯へと手を伸ばす。


そして、謝罪のメールを送ろうと送信ボタンに指を持っていったがアタシは何故かボタンを押すことができなかった…。



こんな…言葉だけの謝罪だけでいいのだろうか、と。




アタシは、考えた…


そして、ある一つの答えへとたどり着いた。







彼女を癒す事が出来るのは彼しかいない…

アタシは、彼をミルの元へ送ればいいのだと考えた



『総司、お前の全てで彼女を癒してきてくれ…』


沖田は、はだけた着物の着方をしかなりやらしい状態だ…。
素敵な胸板と乳首が良い具合に見える。


これならミルも許してくれるだろう、何故なら彼女は胸板(乳首必須)フェチだからだ。



『悪い総司…頼まれてくれるか?』

「仕方ないね、今回だけだよ?ミルちゃんの驚く顏も見たいしね」

『助かる』

そして、私は総司をミルの所へと向かわせた



ミルはどんな表情を浮かべるのだろうか

それを考えただけでアタシのテンションは上がった…






















つづく