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男は黙ってもっさりブリーフ!!

薄桜鬼の超短編小説!


隊士A「なんで、こんな見ず知らずの爺の世話しなきゃなんねぇんだよ・・・」

隊士B「知らない爺って・・・綱道さんだ。」

隊士A「綱道だか何だかしらないが・・・俺たちにとっちゃぁ見ず知らずの爺だろ?」

隊士B「・・・考えてみれば、そうだな・・・。じゃぁ、何で見ず知らずの爺を俺たちが世話してんだ・・・・?俺達関係ないじゃないか・・・」

隊士A「だろ?関係ないだろ?世話した頃で俺たち別に報酬貰えるわけじゃないし・・・・。報酬貰えるなら・・・あれだけど・・・貰えないからね?ただ働きだぜ?」

隊士B「・・・・・・・確かにそうだな・・・俺たち損してるじゃないか!!」

隊士A「そうだよ?だから、もういいじゃん。そこら辺の老人集めてる集落に置いてこうぜ?」

隊士B「そうだな、そうしよう。」



集落にて
何か月か月日は流れていた
綱道がある集落に置いていかれたことに気付いた風間は、その集落へと足を運んだ。
風間「まったく無駄足を運ばせてくれる・・・」
風間は悪態を付きながら1件の家の中へと入っていった



中には、禿げた爺が1人。布団に伏していた。
風間「やっと見つけたぞ。綱道・・・・こんな所で何をやっている・・・研究はどうした」風間はイライラしているせいか、声のトーンが普段より低かった。
綱道は、風間の方を見る。そして、風間と目があった瞬間
「わしゃあ、まだまだ現役じゃ!!!舐めとったら行かんぞ!!」
意味の分からない言葉を風間に投げかけた


そう

彼は、もう
ボケていた。



手遅れになってしまっていたのだ。
話し口調も今までとは違うものに変わってしまっていた。
原因は世話をしてくれる物が誰1人としていなかったからだ
老人というものは、話し相手が居ないとボケてしまうのだ。
綱道は、ここ数カ月
1人で過ごしてきた・・・その為に
彼は、ボケてしまったのだ・・・・
彼を世話してくれるものはいなかったのか
居る筈が
なかった
何故なら
彼は
黄ばんだパンツをはいていたからだ。
END

慣れてるものでも久し振りに使うと使い方忘れてるってことない?



久しぶりの更新・・・・

久し振りすぎて、正直さ


使い方忘れてたwwwww

エムブロのwwwwwwwww

てな、わけで久し振りのイラスト投稿!!

久し振りすぎて笑うwwwwハハ!!



エムブロも更新していくか!!
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