キャリアアップを考えて転職を検討する看護師も少なくありません。
スキルを高めることで、高収入を狙うこともできます。
看護師の担う仕事は職場毎に違っているため、自分に適した場所を見つけられるといいですね。
自分は内科の外来がピッタリだという人もいれば、特別養護老人ホームがピッタリだという人もいるので、前向きに転職していくのもいいかもしれませんね。
他の仕事と違い、看護師が職場で勤務する時間というのは、実際のところは、意外に時間の調整はやり易いようになっています。
他のスタッフとの兼ね合い、つまりシフトの状態に左右されますが、時間休というものを取ることが簡単にできる傾向がありますので、園児や小学生などの母親をしながらであっても大きな負担を感じずに働くことが可能である、とされます。
子供がいることで、予定外の急用ができたりと休みや早退もありがちなのですが、そんな中でも、なんとか帳尻を合わせて働いていけるのは、きっと看護師という職業特有の勤務の形によるところがあるのではないでしょうか。
ところで、他の職業同様、勤務時間は大体8時間というのが基本です。
病院という場所で働く看護師は片時も気を抜くことはできないでしょうし、そのために自覚の有る無しに関わらず、ストレスを溜めていることが多いです。
つまりこの仕事は、体力的につらい面に加えて、精神的なきつさも感じることになります。
ストレスを和らげ、自らをケアする手段を知っているかどうかということは、この先も長く続けたい場合は大事な点になるでしょう。
看護師として働く中で、もし妊婦となったのであれば、気をつけたいのはする必要のない放射線被曝を絶対にしないこと、これに尽きます。
CTや放射線治療、エックス線撮影など、被曝の危険は病院には多いですから、油断は禁物です。
それからまた、薬の取り扱いについても身近に様々な薬品が、大量に存在する環境なのですから、放射線被曝と同じくらい、注意が必要です。
また、立ち仕事をはじめ、何かと忙しく無理をしやすい仕事なので、流産してしまったり、早産になってしまうなどの確率が若干高めです。
ぜひ妊婦としての自覚を持って、適度に休憩してください。
私の勤め先は病院の事務です。
日常的に、仕事上で看護師の方と接することはあまりないのですが常にみなさん忙しく働かれています。
夜勤でも働いている方は、家庭、特に育児もこなすことは並大抵のことではないだろうなと感じます。
けれど、私の心配とは無縁に、忘年会の時に、うまく対処されているなと感じたのが、お子さん同伴での看護師さんの参加が結構目立つんです。
参加されていた先生方からも歓迎されていてアットホームな雰囲気でした。