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旅行と仕事の話

3連休で千葉ぐるっと一周旅行してきました。

土曜日は雨だったので成田のイオンでお買い物。
日曜日から本格的に動き出して、木更津アウトレット→館山で温泉・海鮮→鴨川シーワールドと満喫してきました。


遠距離の頃はお互いの中間地点で会っていたので毎月旅行みたいなものだったけれど、同棲してからは初めての旅行で息抜きにもなったし、何より千葉県が広いこと、そして私が今住んでいるところより更に田舎がいっぱいあるということが分かり、ある意味私の世界が広がりました。笑






この3連休でリフレッシュし、さて仕事を探そう!と思って動き出した私ですが、色んな人に「そんなに焦らなくてもいいんじゃないの〜」と言われて、すごく悩んでます。

正社員は家事との両立が難しくなってイライラしてしまうのが目に見えているので、パート(アルバイト)を探そうとしているわけですが、とにかく田舎なもので時給が低くて、1ヶ月働いても10万くらいとなると、これから貰える失業手当とそんなに変わらないよな…と。だったら働かずにタダで貰える方が良いに決まってる。給付は3ヶ月間だけだとしても。貰えるものは貰わないと損だよね。

それからまだ引っ越してきて1ヶ月半で、私には今の森山氏との二人の生活が第一でこれが上手くできないとここに居られなくなってしまうので、もう少し家事とか頑張ってみたいなと思ったのと、
将来結婚して子どもでもできたら、こんなに一人で家でゆっくりしてる時間もないから今は失業手当が貰えるくらいまでは、のほほんとしていてもいいのかなあなんて。こんな考えは甘っちょろいかなあ。


でも確かに早くパートにでも出て、今の地域との関わりを持てばどんどん知り合いもできていくだろうし、結婚に向けて貯金もできる。
そう考えると働くか?となるけど、上に書いたように失業手当貰えるのにもったいないって思っちゃう。
正社員でバリバリ働くならすぐに仕事見つけて働きたいけどパートとなると難しい。籍も入れてないから森山氏の扶養にも入れないし、税金関係は容赦なく納付書が届く。貯金もそんなに無いしなあ。



どうしたらいいのだろう。
こういうのって自分で考えて決めて動くしかないのかな。いかに私に得になるように色々相談してくれる窓口的なものとかないのかな。笑

もうわけがわからない〜!





では。笑

一緒に頑張ろう

12.13.14と二泊三日で帰省しました。

こちらに引っ越してきてから初めての帰省でした。
電車(しかも鈍行)で5時間かけて帰りました。
まだ電車や車で帰れる距離なだけいいのかな…。
でも交通の便が悪すぎて、新幹線や高速バス、特急を使っても結局同じくらいの時間がかかっちゃうっていうね。だったら料金の安い鈍行で帰るよね。なんとも不便なところに住んでいます。


帰省中は、前の職場の仲良かった人と飲んだり、いつもの幼馴染メンバーと買い物に出掛けたりととても充実した楽しい時間を過ごしました。
こちらに引っ越してからは森山氏以外と喋ることがないせいか、飲み会でベラベラ喋ったら声が枯れた。笑






帰省がすごく楽しかった分、反動が凄くて、またこちらに戻ってきたら寂しくて辛くてどうしようもない。ひとりぼっちなんだなって。頼りにできるのが森山氏しかいない。
もうそろそろ仕事だってしなくちゃいけない。いつまでも無職でグダグダしていてはいけない。将来のためにこっちに引っ越してきたんだから。
そんなことも分かってるのに心がついていかない。寂しいし不安だし、また人間関係を一から作るのが怖い。


ひとりぼっちの日中に考え込むとどんどんネガティヴになってしまって、昨日はドン底まで落ち込んだ。
いつもは森山氏が会社から帰ってくるといつも通り元気になるのに、昨日はそれさえもできなくて。
ソファにうずくまっていたら『どうしたの?』と声をかけられて、涙声で全部話した。

でもこっちでずっと一人で頑張ってきた森山氏に申し訳なくて、「引っ越すのも頑張るのも私が決めたのにちゃんとできなくてごめんね」と謝ったら『違うよ、いちちゃん一人で決めてないよ。二人で決めたことだよ。だから俺にも協力する義務がある。一緒に頑張ろう。一人じゃないよ』と言ってくれて、悔しいのと幸せなのとでわけわかんなくなって涙が更に出た。



〈一緒に頑張ろう〉

なんて、そんなことを私のために言ってくれる人がいることが嬉しくて。
私の一番大事な人が言ってくれることが嬉しくて。
こっちきてからひとりぼっちだひとりぼっちだとばかり思っていたのが、そうじゃないんだと思えた。

そうだよ私、森山氏と二人で頑張るって、森山氏となら辛いことも乗り越えられるって、そう思ってこっちに来たんだった。
日中ひとりの時間が長くて、森山氏と二人、っていう感覚が薄れていた。何もかも一人で頑張んなきゃっていう気持ちになって辛かった。




昨日の夜のおかげで、今日はずいぶん気持ちが楽です。
帰省して戻ってきてからはスーパーに買い出しに行くのがやっとで、それほど外に出たくなかった(現実を見たくなかった)のに、今日は活動的です。ハロワに行くための証明写真だって撮ったぞ。


私、こっちで保育士復帰しようと考えていて。折角のチャンスだなと。正社員はまだ難しいと思うので、とりあえずパートで。
ただ私は保育士には悪いイメージしかない。仕事きつい、給料安い、人間関係悪い、持ち帰りの仕事ばかり、モンスターペアレンツがいっぱいいる、誰も味方がいない、そんな世界に飛び込むのがまだ正直怖いです。
それも森山氏に話したら、こっちの知り合いに今はもうご高齢だけれどずっと保育士をやっていた方がいるらしくて、その方と会ってみることになりました。
こうやって色々と協力してくれる森山氏に感謝です。

たまたま私が新卒で入った保育園がそうだっただけで、この世の中には数え切れない程の保育園があるわけで、決してそうでないところももちろんあると思う。今思い返せば私にも悪いところはいっぱいあった。だから追い出されるように辞めたんだ。
新天地で誰も知り合いのいない中、そんなことを知る人は誰もいない。また一から頑張ってみたいかな、と思っています。まだわかんないけど。笑




とりあえず、明日失業保険の説明会に参加して、それからその保育士やっていた方と会う予定です。保育士復帰するのを決めるのはそれからでもいいかなとも思っています。

今週末の3連休は森山氏と少し遠くまでおでかけする予定を立てています。お花見です。いえーい!
気分もリフレッシュして、来週から就活頑張りたいと思います!



では。

結婚したい

私は今年で29歳になります。
もう三十路はすぐそこです。


私の仲の良い友達は未婚既婚と4:6位でしょうか。いや、3:7位になってきたかな。

そんな中幼馴染が彼氏と別れたと報告してきました。
彼女自身のことなので詳しくは割愛しますが、理由は彼氏に結婚願望がないから、と。価値観も色々合わない部分があったとは言っていましたが、正直28歳で彼氏と別れるのは相当の勇気が必要です。

また他の友人は彼氏と長い付き合いで、なかなかプロポーズしてこない彼氏に痺れを切らして逆プロポーズして成功したと。



こんな報告を聞いたら私も色々考え込んでしまって。
28歳、結婚に向けて現実的に動き始める年だよな…と。

私は遠距離を経て同棲し始めた身で、これも良い意味で捉えれば結婚に向けて動き出してるのかもしれない。
けれど実際に森山氏から結婚という言葉を聞いたことはなくて、同棲を始めた理由だって遠距離を終了するゴールみたいなものだった。遠距離しているときに『今後どこに転勤になっても一緒についてきてほしい』と言われたけれど、それで結婚前提だと思ったのは私だけなのかもしれない。
同棲する前に森山氏のご両親と私の父に挨拶もして、認めてもらったなと、あとは結婚するだけだなと思ったけど、この間ふとした会話の中で森山氏が『結婚はまだ早い』とか言っていたし、最早婚約すらしていないのと同じではないかと思ってしまった。

でも遠距離から同棲してしまって、私はもう後戻りできないなあなんて。例え別れたとしたら、それこそ私の居場所なんてどこにもない。今住んでいる土地にいる必要はないし、住み慣れた地元にも戻れない。
私は居心地の良い環境を捨てて覚悟してここまで来たのだからもう結婚してもらうしかない。(怖いね)

遠距離を終わらせることだけに夢中で、その先を考えていなかった私はばかだ。大ばか者だ。
「結婚してくれなきゃ一緒に住まない」とでも言えば良かったのかな。もう今更遅いけど。




私「友達が彼氏と別れちゃったんだって。彼氏に結婚願望がないから」
森『カップルのゴールって結婚だけど、結婚したから幸せになれるとも限らないし、そもそも結婚ってしなくちゃいけないものじゃないしね。幸せの形はそれぞれだよ』

友達の話を森山氏にしたとき、こんなことまで言われてしまった。
「森山氏もそう思ってるの?」とは怖くて聞けなかった。
ただ『それで待たされる彼女は可哀想だよね。女の子には時間がないもん』とは言ってたけど。



でもね、私は思うわけです。
「結婚」はしたいです。でも誰とでもいいわけじゃない。それはやっぱり森山氏がいい。森山氏じゃないと結婚したくない。結婚したいから今の彼氏と別れるという選択肢はない。さすがに結婚願望0だったら考えちゃうけど、好きだったら難しいなあ。
まあ、、だからこの年になっても結婚できてないんだろうけど。甘ったれだよね。きっと結婚している女性はグダグダと結婚願望のない男性と付き合ってないで見切りをつけられてるのだと思う。(森山氏に結婚願望がないとは言ってない)
でも30までには結婚、欲を言えばウエディングドレスが着たいよおおおおお。女性には時間がないんだよおおおお。(なんとも矛盾しているけど素直な気持ちです)




まだ同棲して1ヶ月、私は無職。
仕事を始めたらきちんと話し合おうかなと思っています。無職の今将来のことを話しても何の現実味もないからね。
そこで濁されたりはぐらかしたりするようなら別れも考えなくちゃいけないのかな、なんて。考えただけでつらいや。

だけど、結婚結婚!結婚したい!って言ってる彼女って怖いよね。笑
男性は逃げたくなるとも聞くし。でもはっきり聞かなきゃまともな返事は返ってこないと思うし難しいなあ。
私が聞くまでに森山氏からプロポーズしてくれればいいんだけど、それは無理かな!笑




では。

納豆オムレツ

同棲して一ヶ月経ちました。


こないだは森山氏が初めてごはん作ってくれました。
『いちちゃんは座って待ってて』とキッチンに立つ森山氏の姿に胸キュンして盗撮。

作ってくれたのは、納豆オムレツだったのですが絶品でした。バクバク食べたら大笑いされました。美味しかったんだもの。また作ってほしいなー。





森山氏がお休みの日に、二人でクロスバイクに乗り45km爆走してきました。

海沿いに住んでいるので海を見ながら走ったのがとても気持ちよかった。途中で行き止まりだったのがなんとも悲しかったけど。
お昼ご飯には地元で有名な海鮮丼を頂きました。
本当はもう少し遠くまで行くと海水浴で有名な観光地に辿り着けたのですが、二人とも体力に限界がきてフラフラになったので途中で引き返してきました。帰り道が向かい風で本当に辛かった!そして次の日の筋肉痛も本当に辛かった!

でも二人で自転車の旅、とても楽しかったです。
身体を動かすと精神的にもとても良いね。嫌なことや不安なことは吹っ飛んでました。





今週末、二泊三日で実家に帰ります。
引っ越してきてから初めてです。地元の友達にも会うのでとても楽しみ。

『さみしいな…早く帰ってきてね(´・_・`)』
森山氏がしょぼんとしていたのがとても可愛かった。
『いっぱい楽しんできてね』
とも言ってくれたのも嬉しかったな。

たまにしか帰れないので満喫してこようと思います!



では。

贈る喜び

もうすぐ森山氏の誕生日です。
森山氏の誕生日をお祝いするのは3度目です。

1度目も2度目も死ぬほどプレゼントに悩んで悩んでああああああとなっていた私ですが、今年は決まっています!なぜかと言うと単刀直入に何がほしいか聞いたからです…()


私「誕生日何欲しい?」
森『家』
私「却下」
森『車』
私「却下」

私に借金を作らせる気のようです。



最終的に『ランニングするときに使う腕時計みたいなの』と言われ、ランニングウォッチに決まりました。
ネットで探していたらデザイン性も機能性もとてもいいものを見つけ、これやー!!と決めました。まだ買ってないけど。とにかくデザイン気に入りすぎて私もほしいくらい。でもランニングはやりたくない。笑




なんか今までプレゼントをあげる行為ってとても苦手で、相手が喜ぶ顔が見たいとかそういう気持ちより「センスないとか思われないかな」「しょぼいとか言われないかな」とかそんなマイナスな気持ちばかりが大きくて、どちらかというと苦痛だったのですが今年は違います。

なんてったって森山氏の喜ぶ顔が見たい。そして私が森山氏の喜ぶものをあげたい。日頃の感謝もしたい。
なんでこんな気持ちになったかと言うと、とあるカップルの記念日やお互いの誕生日のお祝いの話を聞いたらなんて素敵なんだと思ったわけです。お互いに相手を想ってプレゼントを贈りあってるのが素敵だなと。

今の私には森山氏のいない生活なんて考えられなくて、森山氏が彼氏で本当に良かったと思うことばかりです。
同棲も始まって、これからもっともっと二人で力を合わせて生きていかないといけなくなる。今までもこれからもよろしくと挨拶をしていたけれど、今度の森山氏の誕生日にはもっと心のこもった「よろしく」をしたいです。

なので!
今年の森山氏の誕生日は気合いが入ってます。まだプレゼントしか考えてないけど。何かサプライズ的なこともしたいな。ワクワクするね!




では。
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