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君は運命の人だから

ブログを書く間隔がだいぶ空いてしまってるけれど、これもこれで私のペースで、書きたいことがあったら書くというスタンスなのであしからず。
そして今回長め。





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言われたときは「あー、うん」なんて冷めた返事をしたけれど、あれはプロポーズだったのだろうかなんて思う言葉がある。


「今後どこに転勤になっても一緒にいてほしい」


遠距離終了に向けた話し合いの中で言われた。
その後に結婚だの入籍だのの話はないから、正式な(?)プロポーズではないにしろ、森山氏的には覚悟のいる言葉だったんじゃないかなあ。
それに「あー、うん」と返事する、私。すまん。笑






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部屋割りだの、家具購入だの、手続きだの、両親への挨拶だの、森山氏とはそんな話ばかりしています。
そんな話の中で嬉しかったことや、頼りになると感じたポイントがあって、それを記録しておこうかと。


現在、一人暮らしをしている森山氏は毎週末のように家を空け、遊びたい放題なわけですが、私と暮らすようになったら

「遊びに行くの減らすよ」

と言ってくれました。私としては、毎週末家にいないのは嫌だけど、そんなに減らさなくてもいいと思っています。それが森山氏のストレスになったら嫌だし。
それに私が向こうに行ったときに色々ストレスが掛かることを心配してくれていて、

「おれも協力するからさ」

と気遣ってくれるのがとてもとても嬉しかったのでした。ありがたい。
向こうに行かないと分からないこともあるけれど、事前に安心して行けるのとそうでないのは全くちがうなと思いましたまる。




▼▼▼

森山氏のご両親の会話は、もっぱら私の話題で持ち切りだそうです。

私「どんなこと言ってるの?」
森「パーソナルデータしか言ってないけど…どんな子?とか聞かれた」
私「なんて答えたの?」
森「あんまり難しいことは考えられない子だよって」
私「それ私がバカな子みたいじゃ…」
森「だって最初からハードル上がっちゃうよりよくない?笑」

バカな子\(^^)/
ガンバリマース(白目)



そんなこんなで、森山氏の友達にも「一度は会わせろ」とか言われているようで、あばばばば。
私を取り巻く環境はガラッと変わりそうです。でも人と関わるのは好きなので、ご両親も友達も会うのは楽しみです。





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あのですね、恥ずかしながら(?)実際に森山氏の名前を呼んだことがほとんど無くてですね、、
理由は気恥ずかしさや、なんとなく感じる違和感とか、そんな感じなのですが、
ここに来てとてもとても呼びたくなってまいりまして、昨日の電話で連発してみました。

私「○○くん」
森「あ、久々に聞いた」
私「呼びたくなったの」
森「あまりに呼ばれないから俺の名前忘れちゃったのかと思ってた」
私「○○くん○○くん○○くん○○くん○○くん○○くん○○くん○○くん○○くん」
森「わかったよ!うるせーよ!笑」

森山氏にこう言わせてしまうくらいには呼んでませんでした。
でも私は森山氏に名前を呼ばれると嬉しいし呼ばれなかったら寂しいから、きっと森山氏もそうだと思い、呼びたくなりました。名前呼ぶって大事ですよね。恥ずかしさなんて最初だけですよね、てか付き合って一年半も経つのに名前呼べないって笑えない。ははは。これからは呼ぼうと思います。






ちょっと長いのと、眠気が限界なので分けます。

甘い悪夢を見たいよ

お久しぶりです。近況報告をば。



■森山氏のご両親とコンタクトがとれて、ご挨拶に行く日が決定しました。
初対面ということで、ご実家ではなく外でお茶でもしましょうということになりました。楽しみではあるけれど、日が近付くにつれ緊張します、ね。
ただ既に「2人のことだから好きにしていい」と言って下さっていて、今後のお付き合いや同棲を反対するようなことは絶対ないと聞いているので、そこは少し安心です。
息子のことを信用してるというのが伝わってきて、とても素敵なご両親なんだろうなぁと思っています。えへへ。
あとは私が当日ヘマをしなければ…というところですね()





■本気でダイエット開始しました。
体重増加がとまらず、あまりにダイエットのやる気が出ないために森山氏にお願いしました。

私「年内に○kgまで痩せたらご褒美ちょうだい」

でも私は昔から物欲というものが無くてですね、ご褒美が全く思いつかなくて悩んでたら

森「じゃあ痩せられなかった場合は、俺に高いチャリ買って」

と言われてしまって、なんか上手いこと乗せられた感がハンパないけれど、これはこれでやる気出てるので良しとします。貯金ないからチャリなんて買えないですしおすし。
ちなみに目標の○kgというのは現在の体重からマイナス5kgです。現在のBMIは18.5。169cm。
もしぐーたらしてるようなら叱ってやって下さい。




■森山氏は私のことをよく分かってらっしゃる。そして私が思うより案外私のことを想ってくれてる。

私がさみしくなって「むり!しぬ!」とLINEで送ったのが森山氏的に笑ったようで。
「いちちゃんはそれでいいよ、素直な気持ち俺にぶつけなよ、悩むとどんどん落ち込んでくから悩む前に俺に話しなよ」と言ってくれました。
森山氏は私が気を遣いすぎていろいろ我慢していた事はお見通しだったようです。
なんでもバレてるなーと。あ、遠距離になる前もそうだったな…いつも「エスパーか」と思ってた。

でもこの件で久々に私の気持ち理解してくれてるんだなあと感じて一気に気持ちが楽になりました。それまで一ヶ月くらい疑心暗鬼というか、森山氏が何を考えてるのか分からなくて不安になってたのです。
今までさみしくてもあまり言葉にすることが無かった私が「むり!しぬ!」だなんて珍しかったのでしょうね…笑
これからも森山氏信じて素直に気持ちぶつけていこうと思います。




■以下音楽の話。興味ない方はここで終わり。

ロッキン参戦してきました。最終日。
細かく書きたいところだけど明日になってしまいそうなので簡単に。

DJブース

ストレイテナー

9mm

ACIDMAN

バックナンバー

10-FEET

この順で見てきました。充実。
あ、もちろん大本命はACIDMAN。もはやACIDMANのことしか書きません。笑
もう大木さん出てくるところで目から汗が出た。感動。もはや存在が神。
一曲目の造花が笑うでサトマのキャップがブーンしてて、その瞬間見れただけでも結構満足でした()
アイソトープ、FREE STARが聞きたいなぁと友達と話していただけあって、両方ともテンションうなぎ登りでした。
あとなんといってもディズニーコラボのCan’t Help Falling in Loveをやってくれたのが、もう、ね、格好良すぎてね、鳥肌。ギター、ベース、ドラムってこんなにも一体化して素敵な音になるんだなぁって。鳥肌。

今回も大木さんが「ACIDMANの曲は世界が終わったり人間が死んじゃう曲ばかりだけど、だからこそ世界の美しさや生きてることの素晴らしさがあって、それを音楽で伝えたい」と言っていたけれど、私はそれをひしひしと感じているし、だからこそACIDMANが好きです。
ライブだとそれが心に直で響くからACIDMANを生で見たあとはいつもなんとも言えない気持ちになる。今回も見れて本当に良かった。ありがとう。

今年のロッキンも踊って跳ねて拳あげて泥だらけになって、完全燃焼でした。
たのしかったーーー!!




おわり。

その絵の名前は思い出

前回記事の内容を森山氏に言いました。ちょっとすっきり。いやだいぶすっきり。

なかなか連絡をしない私のことを、怒るわけでもなく、私のペースと考えて上手く付き合っていこうとしてくれてた森山氏に感謝です。これが歩み寄りってんだね!かっこいい。森山氏かっこいい。
てか本当に幸せだなぁ。こういうところに幸せを感じる。きっと優しさってこういうことなんだろうな。





あ、森山氏の両親にご挨拶に行く日が決まりそうです。(唐突) 森山氏がこちらに来るのはまだ未定だけど、10月までには来ることでしょう。

将来のことをいろいろ話したのだけど、一つ嬉しかったのは、森山氏が向こうで私の専門職種についての就職先情報を集めてくれていたこと。
その職種は求人というよりはそもそも施設が少ないとか、もう少し離れた市に行けば結構あるとか。

森「でもそれ全部飲み屋のねえちゃんに聞いたんだけどね」
私「…」

まぁいいでしょう。ありがたいもん。
正直向こうでの就職は不安です。でもやるしかないからね。森山氏のお荷物にはなりたくない。自立した付き合いがしたいです。




いろいろ大事なことを話した気がするけど眠くて忘れてしまった。また思い出し次第書いていきます。



では。

反省日記。

私は自分の気持ちを伝えることが苦手。もちろん嬉しいことも悲しいこともどちらも。いつもヘラヘラしているせいでいろんな人から「何考えてるか分からない」「悩みなさそう」と言われてしまう。

その悪い癖がもりもり出てるのと、私はいつも森山氏に対して負担かな?とか、めんどくさくないかな?とか、私の我儘かな?とかそんなことばかりを考えてしまうから、余計言いたいことが言えなくなってしまう。相手を想うあまりに自分が苦しんで疲れてる。
私が遠慮してるせいで、森山氏も遠慮するから、さらに連絡もとりづらくなるし、余計仲も深まらない。薄っぺらい付き合いになってしまう。悪循環。

あとは私が傷つきたくないだけ。「さびしい」「あいたい」という気持ちを森山氏にぶつけて、それを森山氏が受け入れてくれないんじゃないかっていう恐怖。電話しても出てくれないんじゃないかっていう恐怖。
でも違うの。違うんだよ。森山氏なら受け入れてくれる、森山氏となら大丈夫と思わなきゃ。


上辺だけの付き合いがしたいわけじゃない。付き合いが薄い原因が今更になって分かった。なんだ、私のせいじゃん。私が何も言わないからじゃん。と。





さっき森山氏と電話をしました。
森山氏が私の異変に気付いてくれて、「さびしい」と言葉にすることができた。そしたら思ってること言うのって大事なことっていうかもはや基本だなぁって思った。それさえもできてなかったのかと。
友達に言われて気付いたけど、たとえば森山氏が私に「会いたい」「さびしい」って言ってきても負担にはならないもんな。むしろ嬉しい。きっとだから森山氏もそう。そんなことすら分かってなかった。

連絡なくて寂しければ自分からすればいい。さびしければ言えばいい。それだけのこと。それで意見が合わなければ話し合えばいい。苦手だけど、それをしなければ何もはじまらない。今の違和感ある付き合い方を変えたいなら自分が変わる。このままでは嫌だもの。



実は遠距離になりたての頃にも同じようなことで森山氏と上手くやれてないことがあった。学習してない。だから森山氏も呆れてた。おーまいがー。






すごくすごく幸せそうな上手くやってるカップルにも、いろんなことがあって乗り越えて今があるわけで、いつもいつも上手くいってるわけではない。お互いに違う人間なんだから、色々あって当たり前。

今は遠距離だから、余計話し合いは大事だ。未来のことばかり考えるんじゃなくて、今のことも考えなくちゃ。
またすぐに連絡しよう。ぜんぶぜんぶ話そう。うん。好きって言おう。






吐き出し記事ですみませんでした。

さあ角砂糖を献上せよ

今日で1年半記念日なわけですが。

またなんかすれ違ってるような、ただの私の思い込みのような、そんな変な感じ。
まぁでもこれもいつものことで、連絡がしばらくなくても森山氏はあっけらかんと「げんきー?」と電話をしてくるのだけど。だから私の考え過ぎなんだろうな。

そしてまた森山氏に遠慮しまくっている気がする。少し油断するとこれだ。
自分の欲望に素直になるキャンペーンがいつのまにか終わってた。またはじめよう。






遠距離になってから7ヶ月が経過し、もうすっかり慣れてしまいました。寂しかったりするのは変わらないけど、遠くにいることに慣れたというか。
私は来年1月からの同棲に向けて今を生きてるけれど、まだ具体的に話を進めていくには早いというか…。そんな状態で宙ぶらりん。
一緒に住むには、私は地元を離れなければならなくて、大好きな家族や友達ともなかなか会えなくなる。それは悲しいくらい理解しているのだけど、今の段階で「残された時間精一杯地元で自由な時間を過ごすぞ!」とは思えなくて。ここにいる意味をあまり見出していないのです。よっぽども森山氏のもとで生活をしているほうが、意味のある生活に思えるのです。
でも遠距離は一年間と二人で決めたので、いくら考えたってあと5ヶ月くらいはここで生活することには変わりないから、できればここで色々有り難みを感じながら生きたい、です(白目)


あとは大きな声で言うのは躊躇うけど、歳のせいで焦りもある。来年同棲、入籍、結婚式、子ども…って逆算していくと時間がない。びっくりするくらいに。笑 そうやってみんなアラサーは焦って不安になるんだろうね。すっかり私もそんな大人になってしまったのね…(白目)






なんとなくもやもやしている今日この頃ですが、今日は1年半記念日なのです。夜電話するのがたのしみです。
あ、いつもそうなんだけど、私が電話でもやもやしているのとを伝えても森山氏が上手く拾ってくれるおかげで「むきーっ!」となりません。怒る気にならないというか。あぁ、ありがたい。営業マンだからなのかな、話の聞き方が上手。ありがたい。いつもすんません。



あ、では。
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