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追いかけて届くよう

そうだ、ちょっとお知らせ。
今後記事のコメントはコメント欄でお返事させて頂きます。拍手コメントは一応欄を設けておりますがお返事はしません。よろしくお願い致します。



○○○



森山氏とデートしてきました。

夕方から映画見てダーツして、次の日は買い物してから温泉に行って。



似たような感性を持っている、いつも似たような服装の私たちカップルは、色も同じデザインもほぼ同じのブルゾンを買い、意図せずにおそろいになりました。(笑) 歳も歳だし二人で着てたらちょっと恥ずかしいかな…
ちなみにドラゲナイなモッズコートも以前意図せずにおそろいになりました。どんだけ。





会ってないとき離れているときは、同棲する不安や地元を離れる不安から、このまま森山氏とずっと一緒に生きていく覚悟が揺らぎネガティブに陥ったりしていたのだけど、会うとそんなものは一瞬で吹き飛ぶね。

遠距離のいいところは、たまにしか会えない分会ってるときにこれ以上ない幸福感を味わえることだな。相手に感謝したくなる。森山氏の喜ぶ顔が見たくて色々したくなる。
悪いところも沢山あるけど今は幸せな気持ちだから書かない。笑






森山氏のご両親との初対面に関しては、その後ご両親からなーんにも反応ないそうです。
森山氏の見解としては「悪いところ無かったからじゃない?あいつは辞めておきなさいって思ったならすぐ言ってくるはずだし」とのこと。その言葉を全面的に信じようと思います。

次回会うのは、私の父と森山氏が初対面する日です。私はこっちの方が緊張する。というか気が気でない。それは森山氏に対してじゃなくて父に対して。ああこわい。くわばらくわばら。





では。

いつかは照らされるってこと

いろいろ書こうかな。



森山氏は大型連休があると、100%県をまたいで遊びに出かけているので、どこで何をしているのか分かりません。というかオールとか当たり前の森山氏は朝も夜も行動するには関係ないようで、後で話を聞くとおったまげることが多々あります。15時間食事もせず麻雀やってたとか、夕方で泊まる場所も確保してないのに100km移動したりとか。でもそんなことも今しか出来ないのだからと自由にしてもらってるわけですが。



私「森山氏って連休があるとどこで何してるかサッパリ分かんなくなるけど、まぁいっか!って思ってる」

森「どうでもいいってこと?」

私「違うよ、ご飯食べたかな、ちゃんと睡眠とってるかなって、心配になって連絡したくなるけど、友達と遊んでるの邪魔したくないから、まぁいっか!ってなるの」

森「おお…優しい…器の広さハンパない」



きっと私のこういうところがTHE自由人の森山氏的には堪らないのでしょうね(何様)
以前私のどんなところが好きか尋ねたことがあって森山氏は即答しました。

「器の広さ」

どーん。



(あ、元彼には「顔」って即答されたことも今思い出した、笑)







恋愛のカタチってみんなそれぞれ。

毎日連絡をとりたい毎日会いたいみたいなカップルもいれば、私たちみたいに遠距離なのにお互いに気が向いたときにしか電話をしないカップルだっている。
幸せの定義だって人によって違うわけで、毎日会うから幸せとも限らない。一概にこうだから幸せ不幸せと決め付けてしまうのは良くない。

現状、私は森山氏との付き合い方には満足しています。連絡頻度も多いわけではないし会うのも月一だけれど、とてもとてもゆったりとした安心感があって、とてもとてもしあわせ。私が求めていたものはこれだったのか…と思えるくらいには幸せ。

よく他人に「幸せの基準が低い」と言われるんだけど、それはまぁ過去に色々あったから仕方ない。でもその経験のおかげで小さいことや些細なことを幸せと感じられるようになったのだから、無駄ではなかったんだよ。そうでも思ってないとおかしくなりそうだからね。




ではこのへんで、お風呂に入ってきます。

忘れられない大事な日

森山氏のご両親とお会いしてきました。


ご両親ともとっても優しくて、こんなわけのわからん私を温かく迎え入れてくれて、すごく嬉しかったし家族っていいものだなぁと感じました。
ご両親の顔を見ればもう一目瞭然で温かい家族なんだなと感じられて、そういったものは我が家にはないから余計いいなぁと思いました。
母のいない私は久々に「お母さん」の感覚を取り戻して泣きそうになったり。

私の住んでいる街、家族、仕事など色々な話をしましたが、森山氏のご両親の微笑ましい夫婦喧嘩の話や、ゴミの分別の話など、とりとめない話で爆笑したりなど、とても楽しい時間でした。



Twitterでも同じことを呟いたけれど、私のことを娘のように思ってほしいなんておこがましいけれど、私は森山氏のお母さんがお義母さんになったらいいな、本当のお母さんのような存在になったら嬉しいなと強く思いました。
それくらい私の心にすっと入り込んできたし、お母さんの存在というものは大きいです、ね。


最後にお母さんとお父さんに「何かあったらすぐに言いつけていいからね、私たちが(森山氏のことを)やっつけるから!」と言われたのがとても印象的で、なぜかご両親とも私の味方についてくれた。頼もしすぎる。嬉しい…。
これから良い関係を築いていきたいです。




○○○


ちょっとデート報告。

ご両親とお会いしたあとに少しだけ時間があったので、散歩デートしてきました。
今回デレ森山氏だったので、それをちょこっと。普段はないから貴重です。


私「私の顔テカってない?」
森「ん?大丈夫、かわいい」
私「!?」

テカってない?の返事としては絶対おかしいのだけど、あまりに自然にかわいいとか言うから返答に困った…。しかも二人きりのときじゃなくて、電車内で言うんだもん、ビックリするよそりゃ。笑




こないだ旅行に行ってた森山氏は、お土産なんてないよ、なんて笑ってたのに「いちちゃんの喜ぶ顔が見たくて」とか言いながらお土産くれて、私と一緒に過ごしている時間以外でも当たり前のように森山氏の生活に私がいることが嬉しくなって。




日も落ちた頃、都内を慣れた手付きで運転してくれる森山氏は寂しくなったようで

森「このまま連れて帰りたい」

なんて言っていて。危うく誘拐されるところでした。もはや誘拐して下さいという感じですけど。へへへ。
お出掛けして、一緒にお家に帰れるってとても幸せなこと。あと少しの辛抱だ。がんばれ、森山氏と私。
遠距離も慣れてしまったけれど実は今月は2回会えるのです。来週も会う約束をしているのです。

私「来週も会えるって不思議な感じだね!」
森「いいね、幸せだね」

また幸せな時間が過ごせると思うとにやにやしてしまいます。へへへ。





今回時間的には短かったけれど、森山氏のご両親にも会えて、そのあとは普段は見られないデレ森山氏を堪能できて、内容の濃い有意義な一日でした。

忘れられない大事な日、ですね。




ではまた。

木漏れ日に舞う粒子たちが

ご両親にご挨拶とか同棲とか、そんななら結婚してしまえ!とみんなに言われてしまい、がががががとなってます。
森山氏のとこ行って、生活が落ち着いて上手くやってたら結婚しますとも。

12月いっぱいで退職する職場は一斉に「寿退社だ!」と皆さん浮かれていて後に引けません。すみません、まだです。すみません。






いよいよあと数日で森山氏のご両親にご挨拶に行くのですが、何より私の心境の変化は、現実味を帯びてきた同棲が不安になってきた、、というところでしょうか。ははははは(渇いた笑い)

見知らぬ地で生活することはもちろん、苦手な家事やらなんやらうんたらかんたら…大丈夫だろうか。無理だろ。いやなんとかなるか。ならないだろ。

という堂々巡り。笑




そんなときに大好きな従姉妹ちゃん(既婚、年下)と会ってきまして、なかなか楽しい結婚生活を聞かされて、むふふとなったところです。
従姉妹ちゃんは私が思うに、とても家事が得意でなんでもソツなくこなす人だけれど、そんな従姉妹ちゃんでも家事めんどくさくなって放棄したりすることがあると聞いて安心しました。完璧人間なんていないよね。

最近のブームは旦那さん帰宅時にかくれんぼをすることや、夕ご飯を作ってない振りをすることらしくて、とても微笑ましいと思いました。私もやろう。


そんな話を聞いてるうちにまた森山氏と一緒に住むことが楽しみになってきました。






私が実家を出るにあたって、ぶち当たっていた家族の問題が解決しそうです。詳細は書けませんが、この件はちょっとやそっとじゃ解決しないだろうと思っていて、私と父とでとても苦労したことだったので喜びでいっぱいです。あと安堵感。
そのおかげかここ最近の父の機嫌がすこぶる良くて私も助かってます。森山氏とのことを切り出しやすいので。以前森山氏を連れてくると話したら 無言 という、なんともバカヤローな対応だった父ですが、この機嫌のいいときに改めて話したら「ついに会うときがきたか…」との返事を頂きました。父もなんとも言えない気持ちなのでしょうね。約束も取り付けたのでなんとかなるでしょう。よかった\(^^)/




ではまた。
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