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どうでもいいかもしれんが、みたらと打ち込むと御手洗冨士夫と変換されるのですが、俺のスマートフォンだけでしょうか?御手洗ってCanonのだよな。あの売国奴で有名なwww

閑話休題

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「女性は野党に出して頂いて」 男女平等、遅れる政界

野平悠一、吉川真布、諏訪和仁、阿部峻介 市野塊、土肥修一、明楽麻子
2020年11月12日14時00分


 日本のジェンダー平等を進めるための、次の男女共同参画基本計画のメニューが出そろった。指導的地位の女性割合を30%に高める目標は未達のまま持ち越され、足もとでは取り組みを強める動きも広がるが、今度こそ達成に向かうのか。新たに緊急避妊薬の市販検討なども盛り込まれたが、議論が続く選択的夫婦別姓と同様に慎重論も根強く、実現は簡単ではない。


■女性議員1割の自民、増えぬ理由は
 日本が特に遅れているのが政治分野だ。衆院議員の女性割合は1割足らずで、各国の議会を比べた世界ランキングは167位。2018年には、議会選挙の候補者を出来る限り男女同数にするよう政党に求める「候補者男女均等法」ができ、翌年の参院選では候補者の女性割合が過去最高の28.1%になったが、男女同数には遠く及んでいない。
 今年9月には、自民党の下村博文選挙対策委員長(当時)が「30年に党の女性議員が3割」になることを目指して、国政や地方の選挙で候補者の一定数を女性にする「クオータ制」を導入する提言をまとめて二階俊博幹事長に申し入れた。ただ、その後は導入に向けた動きは見えていない。二階氏は今月9日の記者会見で、その後の取り組みについて問われ「バックアップすることはできるが、女性議員をつくることに党が真正面からどうだと言ってみても、国民のみなさんが決めること。そう期待通りにはいかない」と述べた。

 自民党の国会議員393人(衆参両院議長を除く)のうち、女性国会議員は39人で約1割。選挙で候補者を擁立する際は、男性が多い「現職」が優先されるため、与党が女性候補を増やすのは簡単ではない、というのが党内の見方だ。野田聖子幹事長代行も9日、記者団に「野党にどんどん女性を出して頂いて、効果があれば循環していくのだろう。うち(自民)は残念ながら動かすだけの(空白区などの)キャパがない」と語った。


B!→

なるほど。そういやあ、女性活躍なんちゃら会議みたいなのあったし、女性活躍担当相だっけ?よく判らんのあったよな。アベノレガシーの黒歴史(苦笑)女性が輝く社会、Shineが死ねと読めると一部で話題に。 
我ながらしつこいが、女性が輝くという大義名分で低賃金で働かせたかっただけだよな。女性を馬鹿にし過ぎてる。先だってのアトキンソンも専業主婦をすげー虚仮にしていて、恐らくあいつの発言こそネオリベの奴らの総意だ。
だいたい、現在の女性議員達も馬鹿にされてるようなもんだ。野党は置いといて、何故与党から声が上がらないのかが解せないね。所詮政府の方針に抗えないだけだろうよ。
その与党にいる女性議員を見ていると、あまり女性議員に期待しちゃいかんなと、オブラートに包んだ云い方しといて閉店ガラガラ(^w^)/~~