WT観ました!風間サン格好良かったです!小南チャンも格好良くて可愛かったです!犬飼君が楽しそうで何よりです。敵のトリガーで遊んでるシーンを楽しみにしてました。漫画だけだと辻君が滑る米屋君をただ受け止めているだけかと思ったのですが、押し返していて遊んでいたとは。17歳してましたね。次から愈々、ランク戦ですね。二宮隊の出番が暫くない。


最近、朝にOWをやれておらず、久々にヒーローして来ました。OWは楽しいです。勝手に突っ込んで回復要請連呼する味方が居ても楽しいです。味方揃うまで待て。後、ヒーラーどっちも死んでるでしょうが。OW楽しいです。


透明人間観ました。2021年の初見1本目の作品です。以下、粗筋と感想。




富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。失意のエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。セシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは「見えない何か」に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。(公式サイトより)



小説原作の1933年に公開されたものをリブートした作品が今作の透明人間です。ダーク・ユニバースの1つでジョニデが主演でリメイクされる予定でしたが、シリーズの凍結状態になってしまったものの、単発として公開されました。ジョニデの透明人間も観たかった。透明人間と言えば私の中ではケヴィン・ベーコン主演のインビジブルがあります。『姿は見えないが、殺意は見える』のキャッチコピーがあまりにも良過ぎる。こんなにセンスの良いキャッチコピー中々ない。今作のキャッチコピーも似た様なものですが。この作品の印象が強くて、今作もシンプルなホラーものかと思いましたが、サスペンス要素が強いホラーでしたね。サスペンスと言っても過言ではないくらいサスペンスでした。サスペンスです。インビジブルと比較して雰囲気が和製ホラーみたいにしっとりして雰囲気が続き、少し物足りなさを感じていましたが、終盤に思いっきりサスペンスに舵を取ったので、その展開に驚かされました。そう言うオチか。ゲット・アウトやアスの様なサスペンスの雰囲気が漂います。それにしっとりしてただけに、いざ何かが起こるとテンションが上がりますし、いつも面白い展開なので飽きないです。ただインビジブルと比べてだと、そこまで過激ではないです。エロもないです。透明人間になれる方法について、いざあれで姿を現したら雰囲気を損なわれないか心配でしたが、そこまで損なわれなかったです。チカチカした演出は寧ろ格好良さも感じられました。まあ、ちょっと間抜けに見えなくもない。主人公だけが透明人間の存在を感じているので周りが主人公を異常だと感じ始めるんですよね。自分だったらどうかと想像しましたが、あれは俄かには信じられないですね。策を講じようとしますが、逆にそれが裏目に出たりと相手の立ち回りが上手いの観ていて面白いです。真相については推測は出来るもののはっきりと解らないまま終わってしまいますが、それが許せる程の話でした。犯人についてやあの人の発言の真偽について、真相は知りたいっちゃあ知りたいですが、そこが重要ではなさそう。元彼は本気で主人公の事を愛して、本当の事を言っていたなら悲劇なのですが、主人公の立場からすると有り得ないんでしょうね。犯人が判明したら終わるかと思っていて、そこで終わったなら微妙でしたが、あのオチは良かったです。ゲット・アウトやアスが好きな人なら好きそうな作品です。2021初見映画として良い作品でした。主人公がアスの友人夫婦の奥サンでした。



(詳録210222)