M3GANと言う映画の予告を見たのですが、滅茶苦茶、面白そうです。子供の相手をしてくれるアンドロイドが暴走する話です。この可愛らしい姿のアンドロイドは非常に精巧な出来栄えで動きが人間そのものなのですが、顔はやはり少々作り物感がありますね。不気味の谷。しかし、サングラスを掛ければただの人間の女の子ですね。チャイルド・プレイの様な内容で人形やロボットが人を襲うなんて類はこれまでに幾らでもありますが、監督はジェームズ・ワン、制作会社はブラムハウスと約束された良作の予感。絶対に面白い。ジェームズ・ワンはいつも平均点越えて来るから。と言うか予告の時点で面白いので。タイトルにもなっているアンドロイドの名前はミーガンかメーガンと読むそうです。発音の問題。日本の公開は未定だそうです。せめてDVDさえ来てくれれば。何卒。


昨日の晩御飯で残った抹茶カレーとほうじ茶カレーを使って御昼はカレーうどんにしました。林檎と蜂蜜がとろりと溶けていないカレーなのでケチャップを投入しました。味は好みに寄りました。昨日はナン使って、そこまで気にならなかったのですが、うどんだと中々のグロフードになりました。御飯にかけても中々の見映えでした。色って大事。


祖母とガンパウダー・ミルクシェイクを見ました。珍しく眠たくなくて、余裕で最後まで観れそうだったのですが、結局は始まって30分位で寝ましたね。何故でしょうね。布団を被り出してから急に意識が朦朧として来ましたね。その後、改めて鑑賞しました。以下、粗筋と感想。



12歳の時に母親に置き去りにされてしまったサムは15年後、母と同じく、殺しとなっていた。ある任務でターゲットの娘を匿った事により、組織から命を狙われてしまう。母との再会を経た、サムは母のかつての仕事仲間達が居る図書館へと辿り着き、刺客達と戦いを繰り広げる。


オサレでちょいグロなアクション映画でした。あの特徴的なガジェットは出て来ませんがキングスマンに近い印象。オサレな演出やアクションは良いのですが、ストーリーはそれらに比例したものではなかったです。そこまで気にならないっちゃあ気にならないのですが、最後の戦闘はそんな感じで終わるのかとは思いました。その一つ前の方がラストバトルっぽさがある。でも、病院での戦闘が1番好きでした。何なのあの戦闘。あんなの初めて見た気がする。あの謎の歯の入れ物、重過ぎでしょ。あれする為だけのウエイトでしょ。刺客じゃなくても笑うわ。マデレーンみたいな一見、非戦闘員っぽいキャラがガンガン戦うのは私に刺さる。兎に角、オサレとアクションがフルスロットルです。それに尽きる。



(詳録221121)