ラケットは人を傷つけるためにあるんじゃない

今日のゼンカイが滅茶苦茶、テニプリでした。テニヌしてた。テニヌのネタ塗れだったし、ゾックスの人はテニミュで白石だったのですが完全に白石だった。テニヌそのものだった。突っ込みが追い付かない。と言うか突っ込みがいなくて暴走するのがゼンカイの恐ろしい所である。良いんですかこれ。めっちゃ面白かったですけど。敵の声も駒田サンでジェと言うよりは銃兎よりの声でした。面白かった。



(詳録210930)

視点が変わる

妹壱号とデッド・サイレンスを観ました。私が観てほしい観てほしいと言っていたら熱量が凄いと言われてので、熱量はないと言っておきました。面白いけどもめっちゃ面白い訳じゃない。何なら最後だけ観てほしいと言ったらそれは断られました。私でも断る。実際、鑑賞した壱号の反応的に私と同じ格付けだと思う。1点だけ私よりも刑事サンの所で笑ってましたね。あそこはスクリームの様なブラックユーモアのシーンであるのでしょうが、あんなに笑うシーンではないと思う。壱号は気に入っていた。まあ、でも御互いに避けていた作品にしては面白かったです。


鬼滅の映画がやっていまして途中から観ました。壱号が石田サンが見たくて待っていたのにCMが多くて御風呂に入ってしまいました。最後にアニメの最新情報がありまして、次の上弦の声優サンが沢城サンでした。原作を読んでないですが、前のPVから沢城サンだとは思っていました。美人でセクシーで強い女性が合う声優サンが色々居るでしょうが、最初に思い浮かぶのは沢城サンである。沢城サンだった。皆、沢城サンだと思ったはず。楽しみです。



(詳録210930)

10月の挑戦者

朝の7時からニンダイが放送されるとの事で頑張って起きて、7割意識を飛ばしながら観てました。てっきり、大乱闘の新情報が来るかと思ったのですが、それについては今回では紹介されず10月5日に放送されるスペシャル番組で最後のファイターが発表されるそうです。焦らされる。ベヨネッタサンの新しい服装と髪型どうなってるんですかあれ。かーまぼーこー!


愈々、今日はロストジャッジメントの発売日ですが、我が家でも購入したみたいです。まだプレイしていないみたいですが、せいぜいネタバレされない様に気を付けます。



(詳録210930)

誰が為の地獄

髪を青みがかった黒にしました。元々、私が染めたかった色です。先日、買ったエンシェールズカラーバターのネイビーブルーとダークシルバーを混ぜたら、とても良い感じになりました。別容器を用意せず、適当に手に取って、適当に手の中で混ぜて、適当に髪に塗りたくったので気持ち右側の方が黒い気がする。でも、綺麗な色です。落ちるのは早いですが、簡単に好きな色に染められるのがカラーバターの良い所ですね。


昨日、どんでん返しの映画ベスト30と言う動画を観まして、その影響で滅茶苦茶、映画が観たくなり、紹介されていた映画を何本か借りて来ました。動画を観て思いましたが、どんでん返し系って裁判の話が多いですよね。やり易いのでしょうか。後、新作で気になっていた映画も出ていたので借りました。勢いで今日は2本も観ました。以下、粗筋と感想と多少のネタバレ。



『デッド・サイレンス』

とある日の晩に夫婦の元へ送り主不明の腹話術の人形が届けられ、夫が外出し、家に帰ると妻が舌を切り取られ惨殺されていた。警察から疑いの目を向けられながらも夫は腹話術の人形が入っていたケースから故郷に何か手がかりあると考える。帰郷した夫はそこで腹話術師メアリー・ショにまつわる忌まわしい過去について知る事となる。


以前から度々、パッケージと目が合うものの『「ソウ」次はこれだ!』が私の中で地雷過ぎて今日に至るまで手に取る事はありませんでしたが、まさかどんでん返し要素があるとは思わず鑑賞しました。てっきり便乗系かと思ったのですが、ソウの監督本人でした。ただ今回は幽霊系のホラーで、死に方もソウの程の痛々しいグロさではなく、ゾッとする様な異様な印象でソウとはまた異なる作品でした。最後のシーンの演出等でソウっぽさはありました。個人的にどんでん返しはサスペンスやスリラーの方が好きなので、自分でも今一説明が出来ないのですが、ある種ファンタジーのホラーでやられてもと思ってる所がありますけれども、今作は良かったと思っています。薄々、どうなるのか察する事は出来るのですが、その絵面が強烈で驚きました。ここでもゾッとさせられます。冷静に考えたらあれだけ造りが雑ではないかなんて野暮な事も考えてしまいましたが、観てる人に解り易く、尚且つ強烈な印象を与える為にはあれで良かったと思いました。ホラーの幽霊は大きく分けて正当な理由で襲うタイプと理不尽な理由で襲うタイプの2つだと思うのですが、徐々に真実が明らかになっていく中で途中までは、謂れのない事で悲劇に見舞われたのかと思ったていたのに、結局、やる事やっていたので何やこいつってなりました。シンプルにただの幽霊なら良いのですが、舌が化け物みたいで若干、雰囲気を壊すと言うか脱線気味に感じ不要にだったと思います。しかし、音楽や人形の雰囲気、死体の異様さ、伏線と話のオチと総合的には長い間、避けていたものの思ったよりも面白い作品でした。OPもトイ・ストーリーのウッディの修理するシーンみたいで良かったです。多分、ちょっと違う。後、そのOPですらちょっとした伏線でした。



『ウィリーズ・ワンダーランド』

車のパンクにより人里離れた町に取り残された男が通りかかった修理工に助けられるも修理代を払う事が出来なかった為、代わりにかつては子供達に人気だった施設ウィリーズ・ワンダーランドの清掃員として一晩だけ働く事になる。しかし、そこに居たキャラクターのロボット達がひとりでに動き出し、男に容赦なく襲いかかる。


仕事を選ばなくなったニコラス・ケイジがまた変な映画に出ていると不安になりながら観たのですが、意外に面白かったです。ニコラス・ケイジが殺人ロボットに襲われるものの返り討ちにするのは予告で知っていましたが、思いの外に強くてロボットをボコボコにしてて笑いました。ニコラス無双。ロボットよりニコラス・ケイジの方が怖かった。ロボットも嘸かし怖かった事だろう。目の前で仲間が1体やられた時は「やべえ奴が来た」と思っていたはず、かと思いきや向こうも結構、積極的に襲ってボコボコにされていました。ニコラス・ケイジが強過ぎますが、ちゃんと犠牲者は出るのでそこは安心です。概ね良い人なので可哀想なのですが、危ないと解っている場所に入った瞬間、急にアホになるので何か頭も可哀想だった。急に危機感を奪われた。あれは本当に何でなんですか。この類の映画は説明なんて不要のガバ設定なのは御愛嬌なのかと、そこは割り切ろうとしたのに、ロボットは動くもんだから動くし殺すから殺すなんて適当ではなく、ちゃんと話があって、割とちゃんとしていて感心しました。それだけに逆に何で良い人達が急にアホになったのかが気になる。殺人ロボットは8体も居てそれぞれがとても個性的です。中でも亀が印象的でした。何か思っていたのと違った。何あのキャラ付け。私は1番好きです。ロボットは個性的ですが、やはりニコラス・ケイジのキャラが1番面白かったですね。無双するのは勿論ですが、劇中、一切喋らない、始終無表情と何を考えているのか解らない不気味さを持ちながら、向こうが襲わなければ、ニコラス・ケイジからは一切手は出さないし、何事もなければ黙々と清掃作業を続け、アラームが鳴れば休憩時間なのかどんな時でも休憩は絶対とるし、ゲームしたり踊ったりする御茶目な一面もあります。ピンチになった瞬間があるのですが、普通の人なら一撃で上半身と下半身がバイバイするロボットの攻撃を数発喰らって苦しそうにしてましたが、掠り傷程度で済んでましたね。硬過ぎる。ピンチでも何でもなかった。ニコラス・ケイジのせいで怖くはないですが、ニコラス・ケイジが面白い映画でした。最近、ニコラス・ケイジが出る映画は地雷なイメージですが、この映画は当たりですし、面白かったです。コメディホラーが好きな方は御勧め。



(詳録210930)

隻腕の狼が面白いらしい

OWで2回位してから寝ようと思ったら気付いたら3時位でした。実際どうだったか数えてないですが、体感10連敗位してました。勝たせてよ。そして、寝させてよ。眠い。


銀魂?THE FINAL観ました。アプリで最終回は読んだのでどうなるのか知っていましたが、本当の本当に終わってしまいましたね。映画の見所ですが、まあ、最後に全てが詰め込まれていると言っても過言ではない。あの映画、銀魂の全てが最後のあの数分に詰め込まれていました。これが銀魂である。あれが1番面白かったわ。何回も戻して観た。つまりは隻狼って面白いんですよね。観た事しかないけど。ワンチャン、何らかの形で万斉殿が出るかと思いましたが出なかった。銀サンが対峙したキャラを出す演出に居ないか見ちゃう。居ないけども。何で居ないのですか。いや、何となく居ないのは解るけども。居ても何か違いますよね。解ってますよ。面白かったです!御疲れ様でした!



(詳録210930)
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