久々に妹共と大乱闘をしました。今回も主に先生を使ってました。それからちょっとだけ卿とゲッコウガ。先生楽しいよ先生。足は遅いが技にロマンがある。導かれちゃう。先生使っても妹共と何だかんだで良い勝負出来てる。頑張ってる。その代わりにゲッコウガの使い方を忘れてました。ゲロゲロェ。1番使えていたのに。すまないゲロ。途中で犬弐号にずっと腕をペロペロされながら大乱闘してました。

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劇場版まどマギの続編がやるそうですね。まさかまた続編が来るとは思わなかったです。しかも、叛逆の物語の正当な続編って。TVシリーズからの続きの叛逆も衝撃的な内容でしたが、あそこからどんな話になるのでしょうか。まあ、また予想だにしない鬱展開になるんでしょうね。何せ虚淵サン。これは絶望させられるぞ!

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ザ・ハントを観ました。以下、粗筋と感想。



広大な森の中で12人の男女が目覚めると巨大な木箱があり、中には1匹の豚と数多くの武器が入っていた。状況が飲み込めないままの彼等は突然、何者かに銃撃されて逃げ惑う中、ある噂が実際にあった事だと気付く。その噂とは富裕層が娯楽感覚で人間狩りを行うマナーゲートと言う場所があると言うものだった。


妹壱号が先に観て不満気に私に観てほしいと言ってきて、元々、私も気にはなっていたので観ました。人間狩りと言うワードの時点で内容は大体、御察しがつくかとは思いますが、その点に関しては前半でしか観れないです。と言うのも狩られる側に冷静な思考と高い戦闘能力を持った人物が居て、後半からは富裕層が反撃される側になります。そこはガッツリアクションしてるのですが、人間狩りは前半だけです。その面で期待してる方には後半は失速した展開に感じるかもしれないです。人間狩り映画と思い付く作品と言えばクライモリですが、そちらの方が人間狩りをしてる映画ですね。壱号はその点で不満を持っている様でした。逆にその前半は人間狩り映画として満足出来るものとなっています。予想を裏切る展開やテンポの良さやちょっとしたコメディ要素が怒涛の勢いで押し寄せて来ます。あのままの流れで全編やったらそれはそれで面白かったのではないかと思います。私としては前半の流れで最後まで観たかったですね。ただの人間狩り映画ではなくアメリカの保守派とリベラル派を皮肉る風刺映画で他の人のレビューを読んでいるとそこが評価されている印象ですね。しかし、そこを詳しく知らなくとも問題はないです。正直、私は風刺とか言われても解らないです。解らなくてもまあまあ面白かったです。ハッピーバースデーの件は最高に好き。皆あのシーンは満場一致で好きだと思う。他の方のレビューで富裕層と庶民階級のどちらか片方が異常なのではなく、どちらにも異常な人間は居て、状況を悪くしているのは双方の思い込みによるもので序盤の定番の展開を悉く裏切ったのは観ているものの決め付けや思い込みが如何に愚かな事かを体現させる為だと言うのはとても良いメッセージだと思いました。ただエンタメ満載の弾けていただけのシーンじゃなかった。8ヶ月の訓練って何やとか粗は目立ちますし、ブラムハウスとユニバーサルの作品と考えたら少し物足りない気はします。



(詳録210524)