歯医者サンに行きました。4回目。1本の銀歯を白に変えてもらう為につけている銀歯を外してもらいました。形は感覚から想像するして何か先の尖った器具でグッと押し込まれていたのですが、懐かしいこの感覚。前にもされてた。押される時にそこまでいかないとは解っていたものの、奥に来る一歩手前な感覚に少しだけひやりとします。私が人生の中で痛かったトップ3に歯医者サンで神経を取る事が食い込んでいるのですが、否応なしでもその思い出が蘇ります。歯医者サンが苦手な方は少なくないと思いますが、正直痛かった事はその工程だけですね。でも、それだけは痛い。どうしようもなく痛い。拷問。歯は大切にしましょう。本当に。次回まで銀歯を取った芯の様な物が残った状態です。この芯、前も剥き出しでしたね。また再会するとは思わなかった。


2階に居る時に母に足を揉んでもらっていた父の「ちがーう!」と言うそこそこ大きい声が聞こえて、続けて「愛がない!」と叫んでいました。



(詳録201123)