一時間目の指導員サンは名前抹消の方でした。この方とは実車の教習では結構当たってますね。ハイ。良いオジサンです。好きです。「前よりぐっと良くなった。」と光栄にも私の事を覚えて下さった事は嬉しいです。嬉しいのですが、どうか私の事は忘れて下さい。風化する様に記憶諸共、オッサンの存在は滅びれば良いと思います。教習所の話から何でそんな話になるん。二時間目は見極めと言う事で久々の後退による縦列駐車及び方向転換をしたのですが、まぁ、散々でしたね。まぁ、見るも無残な有様でしたね。酷かった。もう本当に、可哀相だった。可哀相。それで何度も何度も縦列やら方向転換をしていたせいで路上を走る時間が少なくなり止むを得ずコースを短縮する始末。思わず苦笑いしてしまう事態で、これはもう一時間乗らなければならない、いや寧ろ乗らせて下さいと思っていたのですが、何かもう卒検を受けて良いと了承を頂きました。えぇええぇええぇええぇえ!?!?!?!?何故ですか！いやいやいやいや！あかんでしょ！自分でやらかしといてこんな事を言うのもあれですが甘いですよ！ハイ！見限られたと言う事ですか！もうさっさと卒業して早くこの地から立ち去れと言う事ですか！こんな奴をそうも簡単に野放しにして良いのですか！ちょっ、そんな、……えぇぇ……。こんなもん昔なら間違いなく処刑です処刑。処刑て。何その御前の中の昔の教習所に対する偏った極端なイメージ。厳しいにも程があるやろ。そんなこんなでこれで教習自体は終了しました。教習期限が来月の十五日だったのですが、卒検は今日から三ヶ月以内に受かれば良くなりました。やったあ！執行猶予が出来た！執行猶予言うな。とっとと受けろ。その前に本模擬が。何だかんだで私の教習所物語も愈、佳境へと入った訳です。全米を震撼させる程、最高にしょぼいクライマックスである。
携帯獸は今日も今日とてバトル地下鉄の複数列車に挑戦。再び21両目の地下鉄マスターの元へ。昨日の私とは違います！手持ちを巨大百足から顎斧に変えて刀刃には先制の爪を持たせました。御前はギャンブラーか！運任せやないか！阿呆か御前！阿呆やな！最初に私の攻撃が決まれば何かがガラリと変わるかもしれないじゃないか！何も変わらねぇよ、この学習しない木偶の坊が！そんなギャンブラー木偶の坊の二度目の複数列車、地下鉄マスター戦！負けました！ハイ！ほれ、見た事か！様を見ろ！穴を掘る一発では塵捨て場は死ななかったです。そして、見事に効果は抜群の気合い球を受けると言う、既視現象。何だろうこのスペクタクルをつい最近、見た事ある気がする。バッドドリームアゲイン。今回は▲サンの手持ち二匹を瀕死にさせましたが、▽サンの手持ち二匹は残りました。無様なギャンブラーである。先制の爪は意味を為さなかったです。ハイ。そして、この▲サンの台詞です。
良いんです！▲サン良いんです！弱いなら弱いと！そうはっきり言って下さいまし！貴方様は惨めで愚かな塵虫だと！私をどうか罵って下さいまし！それはそれで御前は快感に悶えるんだろう。それはそれで私は快感に悶えると思います。首を吊れ。
それで複数列車ではなく単独列車に初挑戦したのですが初挑戦にして▲サンに勝ちました!!!!うわあぁああああああぁあああぁぁああ!!!!!!!!嬉しい!!!!ブラボーに嬉しいです!!!!ハイ！手持ちは刀刃、巨大百足、顎斧で行きました！有難う、皆！そして、▲サン！有難う御座います！御慕いしております！黙れ、出て行け！うわぁ、嬉しい！本当に嬉しい！これが▲サンの本気じゃなくて手加減だとしても嬉しい！嗚呼、ここで喜んでいては上級単独列車なんてとてもじゃないけど無謀この上ないとしても嬉しいのです！上級はもう今のままだと絶対に無理なので、孵化作業を頑張ろうと思います。まだそれもやれる段階ではないですが。
妹壱号がスクライドのキャラを十人言えるかと謎の挑戦をしました。ギリギリ七人言えました。あやせサンを忘れるなんてどういうつもりだ。次が本題なのですが、次はアルター能力の名前を一つでも言えるかと話していたら兄貴のは何だったかと答えが解らなかった彼女にラディカルグッドスピードだと教えてあげたのですが、ラディカルグッドスピード脚部限定というものがあり、彼女はそれを言い間違えてラディカルグッドスピード局部限定と言ってました。もう、おまっ、局部て。局部て。笑うわ。後、常夏三姉妹の事をココナツ三姉妹と言ってました。ニュアンスとしては近いかもしれないが。局部の方が断然、面白かったですが。
御父サンが買った中古の皆の庭球を御父サンと私と妹共でやりました。御父サンと壱号何故か練習して、私と妹弐号は何も練習をしてない謎のハンディを背負ってトーナメント式に勝負をしたのですが私が勝ちました。やりました。御父サンのPS２のコントロが可笑しくなったので私の愛用してた深夜色のコントロをあげました。黒だと勘違いして買った深夜色。今まで有難う。君との五年位の思ひ出は忘れない。後、君、何で体内に毛髪一本入ってんの。多分、私のでしょうけど。気持ち悪い。御前。抜け毛は嫌いなんです。凄く。
(詳録一月十一日)
