今日は病院でした。一ヶ月前の様に起きた瞬間に発狂するなどと言う事は起こりませんでした。いつも通りに起きました。いつも通りの寝不足で起きました。


先生曰く、調子が良いみたいなのですが、正直、自分では解らない。調子が悪く見えていたのなら紛れもなく私のせいなのは解る。うん。全部、私のせい。世界が平和にならないのも私のせい。御前にそんなラスボスみたいな力はない。来月も診察があるかと思いましたが、一ヶ月後が丁度休診だったので次回は二ヶ月後となりました。今年最後の診察でした。今回も診察室が隅っこでした。もう永遠に隅っこで良い。隅っこ大好き。


ポプは不調でした。ハイパーファンタジアが出来ない。エピックポエトリーは問題ないのですが。でも、4.5倍にしたら見易かった筈なのに出来なかった。残念な結果。レベルが低く、EXがないのですが聴きたかったのでハートをヒドゥンとビートでやりました。良い曲。うん。良い曲だけどオッサンは不調だった。残念オブ残念。


ベムは今回も面白くないかと思いきや、鬼婆が啜り泣きだした所から面白かったです。てか、あれ啜り泣いてなかった。そして、何と言ってもベラですよ。もう、あの人めっちゃ面白い。うん。ベラ好きですよ。でも、やっぱり幽霊船の話が一番面白い。


想像力を使う恐い話と言うのを御兄ィから聞かせてもらったのですが、面白かったです。一つ紹介させていただくと





クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っているトムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。



ってハナシです。恐い話と言うかブラックユーモアだったり、都市伝説だったり、まぁ兎に角想像力を使う話です。ハイ。