揺らめく残骸

今日も妹壱号と王國心のマルチプレイをしました。大型ハートレスを6体討伐する任務をしました。楽しいです。ハイ。妹壱号がデブリスフロウを見た事ないと言ったので「どんなんか見たら直ぐ戻るしな。殺されるから」と警告してから見に行きました。デブリスフロウが現れた瞬間に私と妹壱号は「ひえぇえぇええ!!!!」と叫ぶと同時に逃げ出しました。因みに私はデブリスフロウの着地時に放たれる衝撃波に背中をやられました。背中ぐばぁ!ってなりました。不名誉の傷。相変わらず鬼畜過ぎる。


妹壱号にクラウンを溜めさせるべく、ずっと一位になってもらっていたのですが、私が是区サンを使った時だけ有無を言わさず私が一位になりました。妹壱号から「ちょっと!何でよ!」と言われました。そんなん是区サンやからに決まっとるやないか!当たり前ではないか!是区サンに嘆かわしい思いをさせる訳にはいかないだろに!


後、惡のリミットブレイクを初めて使ったのですが楽しいですね。あれは何か楽しかった。最後の願いの任務もやったのですが陸があまりにも真っ黒だったので思わず「どうしたん?」と言ってしまいました。


花火をしました。しょうもない花火程何か良いと思えてくるのはもうあの頃には戻れないと言う訳なんですね。ハイ。昔は近所の御兄チャンがよく、噴射する花火の上を飛び越えていた儀式をやっていたのを思い出します。

虚妄センチメンタリズム

半兵衛サンの暗切夢です。


半兵衛サンが敵として出て来る誰かのストーリーでの話です。ストーリーの上では半兵衛サンが死ぬ事を主人公は知っています。その事を半兵衛サンは何となく察してます。しかし、自分の生きている世界がゲームと言う虚構のものとは認めてはいません。認めたくないのです。認めたら自分の存在やら感情やらが造られた偽りだと言う事になるからです。そこら辺は今迄の勝手にGAME OVERで御題と同じです。


最後の「好きだよ」と言う台詞はゲームの世界の存在ではない、イレギュラーである主人公のに対する好意は即ち自分は偽りではなく、この世界が本物であり、だから僕は死なない、と言う意味が込められてたら、良いですね。何それ。本当に御前、説明が下手くそだね。どうしようもないね。


主人公はこの場面を何度も見ている、と言うのでも良かったのですが、それは前回の勝手にGAME OVERで御題と被るので書きはしませんでした。


七月の下旬には出来ていた筈なのに何故か更新しなかったものです。理由は解りません。知らないです。


『虚』と言う字が好きです。
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