ぼく、のび太になりたい。

新しい読者さんありがとうございます




寒くなってきて、毎朝ニヤニヤしながらマフラーを巻きつけ、首から体へと温かさが巡っていくのを感じる幸せな日々です
「温かい」って幸せよなー幸せは温かい

財布は寒い、外といっしょ

何かとお金がかかるお仕事でございます
次から次へと職場に欲しくなるような商品がやってくるんやから、もう諭吉なんかと相談してる間もなくカードさん大活躍よな
毎月支払いが怖い
でもしあわせなの、いいのいいの





拍手コメントで話して下さった方、TwitterのDM送って下さった方、ミニメールを活用して下さった方、みなさん本当にありがとうございます、当初の「皆様の経験をお聞きして、打開策を、対抗策を、希望を練ろう」との思惑とはズレ、なんか幸せを分けてもらったり、波乱を垣間見たりさせてもらっちゃったり、元気をもらったりしました、ありがとうございました
何個かに分けてコメント下さった方が何人もいらっしゃって、その考えて打つ時間をぼくに下さったことがほんともう申し訳ないくらい有難いです
恋愛百様ね、みーんな苦労してんね







最近のこと

３月のライオンを集め始めました
Orangestarさんのアルバムを買いました
ダンボーのミニフィギュア買いました
院生さんがまたすきって言ってくれました
グラスホッパー観てきました
院生さんと会う約束をしました、ぼくらが出会った学祭で
院生さんから危険信号が出されました
電話で話すことになりました
が、結局電話できず、会うことも叶わず
すると天然くんの友だち（ぼくも知り合い）が「俺の元バイト先の子がのっぴーの写真見て紹介して欲しいって言ってるやけどLINE教えても良い？」ってなってその子とLINEすることになりました←イマココ







とりあえず院生さんのこと

Twitterで荒れました、もうガラスのハート粉々です、ガラスのブルースです
まず電話出来ないのも意味分からんし会えないのも意味分からんし

そんでぼくが珍しく院生さんとのLINEでギャオギャオ吠えたらスマホがピコンて鳴って

院生さん「少し落ち着いて」

って
これが一番腹立った

落ち着いてられるか、何回目ですかドタキャン、ドタキャンの神ですか
しかも今回はダブルドタキャンやからね、電話と会うことと

のぴ太さんったら院生さんともう1年以上会えてへんのですって、やーねー、こわいわねー
すきなひとを嫌いになりたくない、だからこんなにイライラするし腹が立つ


それで、一番気になってたこと、気になってることは多々あるからその中の一つの「院生さんのなかでぼくはどういう存在なの？」という質問を投げかけてみました、思い切って、思いを切って、半ば投げやりに
すると、

院生さん「のぴ太さんは大切な人です。好きなのです。」


だって！『好きなのです』だって！やばいな！可愛いですな！わーいわーい！きゃー！

正直この返しで全部許してしまった感あるけどそれまでの怒りに震えてた自分が余りに可哀想なのでこの昂ぶるハートを押さえつけなんとか冷静に返してこの件は終わりました。
駄目だよのぴ太チョロすぎるよ判定甘々だよぉ…でも可愛いよぉ…ぐすぐす



会えへんかったけど11月22日と23日は大阪帰ってました
23日は安定の阿呆くんと天然くんの3人で山登って紅葉見てきた
楽しかったからこの話はまた別でかきます、たぶん、かもしれない、

それでさっきの紹介の話です



下山して昼ごはんなうのとき

天然くん「のぴ太さー、院生さんまだ諦めへんの？」

のぴ太「唐突やな（笑）諦めてないよ」

天「そうかー…実は昨日、◯◯（大学の友人）から『元バイト先の子が紹介して欲しいって言ってるやけどLINE教えても良い？』ってきて」

なぬっ！？

阿呆くん「おおおおお」

まさか…

の「…罰ゲーム？」

天「なんでやねんコラ、写真見てこれ誰ってなったんやって」

の「◯◯くんとぼくが一緒に写ってる写真とかあったっけ？」

天「四年の学祭のときにダンスの衣装で一緒に出番前に撮ったやんか、たぶんあれやと思う。◯◯とFacebookともだち？」

の「知らん、もうずっと開いてないし、っていうかそれほんとにぼく？隣に写ってるお前らと勘違いしてんじゃないの？」

天「なんでやねん◯◯は俺らの顔分かってるやん、どうする？教えてもいい？笑」

阿「いいよ！いいよな！いいじゃん！」

の「おい！ああそうか、お前らやったら顔面偏差値高いから手出し難いけど、ぼくくらいの顔やったらまぁ断れへんやろうってことか」クズ

天「違うって（笑）」

阿「卑下すな！！！！」

！？

阿「自分を卑下すな！！！！」

の「は、はい…！」

阿呆くんはこういうネガティブ発言大嫌い

阿「好みは人それぞれやろ！その子はのぴ太のことええなって思ったんや！」

の「はい…すみません…」

天「どうする？」

の「たぶんすきになることないけど、連絡だけなら、ああでもやっぱ無理かも…」

連絡を続けさせる自信がない、会う気が起こる気がしない、なのに連絡取るのも失礼な気が

天「取るだけ取ったら？合わなかったら無視すればいいし」

の「無視すんの嫌やな…」

阿「あの変人と3年も関わってるから今ののぴ太も世間とズレてるんよ感覚が、ええやんその子に戻してもらい」

の「せっかく3年かけて院生さん仕様にしたのに、無理無理」

天「はぁ…とりあえず良いよって送るから、良い子かもしれないし。この機会に普通の恋愛も触れとき」

の「えええああああ無理な気しかせんけどなー」

阿「のぴ太、それやばいで。女の子は院生さんだけちゃうんやで？ええやん連絡取るくらい、付き合ってるわけちゃうんやし」

天「（◯◯は）嫌になったら無視してくれていいってさ。今顔送ってもらった、こんな感じ、どう？」

阿「まぁ…でも…性格良さそうやん」

天「普通じゃない？良い意味で」

こういうときその人の性格がでるよな
ぼくもオトナの返しを…

の「全然タイプじゃねえ！」

しようと思ったけどこの二人の前では遠慮なんてしない！

阿・天「「やと思った！！！」」

の「タイプじゃないけど顔は別になんでも、いやなんでもいい訳じゃないけど、どうせすきになるの顔じゃないし」

顔も大事やけど結局惹かれるような性格じゃないと絶対すきにならない、だから顔はなんでも、どうせ忘れるし、院生さんの顔もボヤッとしてるくらい、そもそも面食いじゃないし

てことでLINEしてます
あっちからは『はじめましてー☆』みたいな感じ、同い年ってこともあって砕けた感じできて、もう人見知りのぼくはわさわさしてますわさわさ

最初の返信に一時間悩みなるべくフランクで返したつもりが『ご丁寧にどうも笑』と言われる始末

すぐ三人のLINEで「もう駄目だ」って送ったら二人から「ダメじゃない」「いちいち気にすんな」と励まされながらなんとか今もLINEをちびちびしております。。
阿呆くんは「年末に院生さんとハシゴして会えよ、じゃあ比べやすいぞ」とか血も涙もないこと言ってるけど、でもそのLINEの子も会ってみないとどんな子か分かんないのは事実だから、会ってみたいが半分面倒臭いが半分です



会えるかどうかはハッキリ言って院生さん次第ですけど！！！はよ返事しろ！！！



でも年末帰るときに院生さんに会えたらちょっとそろそろ進展させないと読者さんに飽きられちゃう、ごめんね、こんな駄作ラブストーリーで、何度かテコ入れはしてるんだけどなかなかヒロインが面倒臭いキャラで動かし難くてね、、、
「おれたちのラブストーリーはまだまだ続く！」って形で終わらないようにだけはするから、結末まで見守って頂ければ幸いです



いつも長〜〜〜〜〜いのに読んでくれてありがとうございます！


あと拍手コメントもいつもた〜〜〜〜〜〜〜〜〜くさんありがとうございます！！！追記でお返事させてもらってますね
エピソードを話して下さったコメントは内容が内容なのでぼくが一人でふむふむ読むだけにしときます、ほんとにありがとうございましたm(_ _)m








閉ざされた彼女のドアを
壊れるほど何度もノックした
こわがらないで ほら君は自由
このやまない雨に濡れながら行こう



the pillowsさんの「RUSH」という曲です
すんばらしいバンドですのう