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すいーとなんちゃら

 
母上が新作プリキュア録ったんで何となく見てしまった……




おざんぷ感想は今度ですが
黒子第2回投票&小説発売おめっとさんです!

新刊&小説は3月発売!

――――――――


プリキュア、絵柄はまた初期に戻りましたね。と、いうか麻河勘違いしてて、ハートキャッチと戦隊が同じ日に最終回だと……したら先週終わってたのね


何だかんだで見てた麻河親子の会話


「三石さんルナになっちゃったね」

「色的にアルテミスだけど」

「アルテミス雄じゃん」

「ルナの旦那だよね」

「愛と正義のセーラー服美少女戦士。つーかプリキュアって中学生かよ……」

「セーラームーンもそうだったでしょ」

「中学生でプリキュアうんたらかんたら(変身呪文)って恥ずかしくね?」

「十年以上前は、自分が言われてたのにねー」

「そうそう、ルナに「うさぎちゃん、そのブローチを掲げて「ムーンクリスタルパワー、メイクアップ!」と叫ぶのよっ!」て言われてたもんなー」

〜変身〜

「!!あのコンパクト、家にあったやつに似てる!」

「スーパーだったか」

「白いやつ!最後の羽のやつじゃないほう、ピンクのでもなくてさ!」

「はいはい解ってるよ」

「変身の仕方も似てるよ!!身体が半透明になったりほらほら!!」

「わかったようるさいよ。確かに布がこう、ひらひらしたり」

「髪の毛のカメラワークも!」

「ブーツも似てるね」

「プリキュアの中で一番セラムンぽくない?三石さんマジック?……でもそしたらムーンライトさんは亜美ちゃんだし」



妹君に同意を求めても奴はセーラームーンを知らない

※麻河はセラムン世代
―――――――


追記から微妙に好評だった

カイコ(♂)×マスター(♀)です
カイコは所謂「男の娘」で腐男子設定のボクっ娘

マスターの名前
→杏子(あんず)ちゃん
カイコは「アンコ」って呼ぶよ

腐男子設定だけどぶっちゃけ今回関係ないよ!
more...!

検事クリア!


はい、そんなわけでクリアしました「逆転検事2」!

ネタバレ含む感想なんで未クリアな方は閲覧注意です
※シリーズ作品のネタバレ・腐要素もあるんで注意






















1.逆転の標的
シリーズキャラはお馴染み亜内検事と、しがないアイスクリーム屋の田中太郎……もとい、虎狼家さん

最初の回なんで軽く済むと思えば話が二転三転
検事1の時も感じてたけれど、検事は裁判よりも1本のゲームの関係性が深い
何て言うか、裁判も1本で大筋は繋がるんだけど、検事は更にそれが密接なんだよね

登場キャラの速水さんは予想通りナツミさんの弟子でした
んー……感想としては、コロシヤさんかっこいい…とウマの人のモーションが若干長いってことかな?


2.獄中の逆転

1話で捕まえた犯人が殺されたでござるの巻
発売前からピックアップされてた「水鏡秤」裁判官、「一柳弓彦」検事、「信楽盾之」弁護士が登場していよいよ本格的な展開に

マリーさんが犯人だってのはちょっと意外、クマの人かと思ってたから
特別房に居るのが厳徒局長じゃないかとか狩魔検事かとか(みったんの知り合いっぽいから)予想してドキドキしてたら全然違う愛犬家の暗殺者だった…

一柳検事がバカすぎるというか、麻河があまり好きなタイプではなかったのでそこではイライラしてちょっと心が折れそうになったりもしたけど……まぁ、頑張った

シリーズキャラは山野…記念すべき1の1話真犯人と、タチミ・サーカスのミリカちゃん
麻河の勘違いでなければ、背景としてクマの人の横の監獄にサユリさんがいるような…
検事1からは狼捜査官、というか検事から引き続き出てるのはこの人とミクモちゃんと、3とエンディングで出てきた馬堂さんぐらいかな?


3.受け継がれし逆転

待ってました、過去編!!
過去と未来が交差するって…言ったら4の最終話っぽいですけど
予想というか妄想というか、願望通り過去の事件は御剣父こと信さんの最後の裁判の事件でした
意外だったのが狩魔(豪)検事との対面が初だったという事。1やった限りでは何度も法廷で闘ってるイメージだったんで…
ちょいちょいみったんのことを思う信さんにもだもだ来た。クリスマスプレゼントに弁護士バッチをねだる息子…。友達ができるか不安になるお父さん……
でも、そんなお父さんを尊敬してるお蔭(?)で親友というか悪友というか、かけがえのない友2人が出来たわけだしね
まぁ………原因というかつきつめれば全部ヤッパリ矢張なんだけどね!!

1作ったときはまさかこんなに展開すると思ってなかったからの矛盾なんだろうけれど、みったんの口調やしぐさは狩魔検事とかぶるんだよね(師弟関係だし)でもここに信さんが入ることによって口調の一部(うムとか)が信さんに移ってるのが若干引っかかってしまったというか細かすぎるんですよね麻河が
寝癖というか、癖が一緒なのはとてもいいと思います…!!!
それからちょいちょい信楽さんが言う信さんの言葉やモットーが千尋さんやなるほどくんとかぶってしまうのが、いや、「逆転」シリーズなんだからそりゃあかぶるのは仕方ないんだけど元々「弁護士として」千尋さんと信さんの接点はなかったわけだし「ピンチのときは〜」とか「発想の逆転」とか、言葉が出てきたのは嬉しいんだけれど………
うむむ、真実を求めて依頼人を信じる弁護士はほとんどがそういった場所に行きつくということなのだろうか

過去と未来が交差して、信さんを動かせたり狩魔検事と戦えたりと親世代スキーとしてはいろいろと美味しかったです
しかし、長くて途中タルかった。それはとても

シリーズキャラは3の怪人☆仮面マスク夫妻が現在に……あ、あとヤハリ
スイーツコンテストのはずなのに出場者4人中2人しかパティシエがいないという……
3の最終話から日がそんなに経っていないというのにヤハリの画力はんぱねぇ
過去と現在の記念写真、そっくりな御剣親子に泣いた


4.忘却の逆転

ヒロインのミクモちゃんが記憶喪失になり、殺人の容疑が
同日、みったんの検事審査会も開かれる予定だったけれど色々あって「検事なんてやめてやるぜ!」なノリで検事バッチ返却
御剣検事から御剣さんへ。イトノコ刑事の動揺とかとか

こっからエンディングまでみったんは検事ではないです。おいおいタイトル「逆転検事2」……
3話目も長く感じたけれどこっちも結構長く感じた…。新キャラ、元検事局長で現検事審査会長一柳(父)が犯人だったわけだけれど……。それまでイライラしてた一柳検事が最後であんなん言われて…「ああ、そうかコイツ親善大使と一緒だったのか」と納得。そりゃあ嫌いなわけだ(親善大使=TOAの初期主人公
ポストが似てるからか、ちょっと厳徒局長とかぶったかなーなんて。厳徒さんはがっしりした感じで一柳会長は文字通り柳のように細身でひょろっとした体形だけど態度とかやってることがね
水鏡さんも権力に媚売る人だったんかーって嫌になったけど、そうじゃなくて良かったです

シリーズキャラはナツミさん、茜ちゃんと倉庫に大量の過去証拠品が
そして狩魔(冥)検事もやっとこさ登場!
狩魔兄妹というか狩魔姉弟というか……
個人的に妄想というか願望なんだけれど、みったんは決して狩魔検事の下で学んでいたことを悔やんでたりしてないと思うというか…。確かにお父さん、信さんを殺した犯人は狩魔検事だったわけだけれど、狩魔検事が居なかったら検事・御剣怜侍はいなかったわけだし…そこらへんは言い表せない複雑な気持ちなんじゃないかなぁと…

3、4話でちょっとイメージ変わったのが「狩魔検事のねつ造」
3話の解剖記録改ざん…とかは、狩魔検事が進んで行ってたわけでないししかも審理始まるまで知らなくて…結果的にねつ造したわけだけどそれは審理が始まった(バレると経歴に瑕がつくから)なわけで…必ずしも有罪にするためになりふり構わずねつ造する人ではなかったんだ、と
黒い噂があるんだからやってたんだろうけどねつ造っていうねつ造は、そんなにやってなかったんじゃないだろうか?


5.大いなる逆転

最終話、信さん最後の事件(18年前)と狼家を没落させた大統領誘拐事件(12年前)の事件と今回の事件が複雑に絡み合ったまさに今作の集大成…というのか

黒幕、は登場人物を消去法していくと一人しかいないわけで、これにはちょっとびっくりした
水鏡さんがシモン君を息子言ったときに「おいおい、それじゃあ13の時に産んでないと計算合わんぞ」とびっくりしたらなるほどくん的事情でした
トノサマン大好きすぎるみったんもえ
4、5話の冥ちゃんの台詞から、冥ちゃんの「被告人は全員有罪にする」が変わってきてるのかなーと。くそ、狩魔キラー成歩堂龍一…
3、4が長く感じたのに比べて5は結構サクサク進んだんじゃないだろうか

シリーズキャラは英都の間宮さん、ニボサブさん
それから背景にどう見てもなるほどくんと真宵ちゃん、どう見てもあの二人が見上げてる。どーせしょーもない会話してるんだろうなぁ

あと、何日もしないうちに、なるほどくんは弁護士じゃなくなるんだ



感想

最初の方にも書いたんですが検事シリーズは(原作の時系列に矛盾が生まれないようにもあると思うけれど)結構日があいてなくて、ギュってしてるんですよね。今回の1話も前作の最終話からそんなに日が経ってないようだし
その所為か知らないけれど1話完結の割には各話が密接に関係していてダラダラ続いてるような錯覚に陥ってしまったり
それから前作に比べて移動範囲というか、行動範囲とかが狭くて…調べる範囲が狭いからサクサク進むといえば進むけれど、逆を言えばそんなに操作できなくて物足りなかったというか…なんだろう、でもかったるいって思ってしまったり

文句ばっか言ってますけど楽しかったですからね!!

開発者さんたちは御剣ゲーって言ってましたがどっちかというと「父子(親子)ゲー」だよなぁ
みったんはもちろん冥ちゃんやミクモちゃん、風見、氷堂、水鏡、一柳……

ちょいちょい「キズナ」って単語出てくる度に権現が頭に浮かんだんだけれど…しかも最後の「キズナ」は黄色だったわけだし
そして両作カプコンだし


「今の自分があるのは」「道を示してくれたのは」
ある男、ある弁護士のおかげ
悶えない、わけがない。「出ろ、出ろ!声だけでもいいから異議ありってでな…出ないですよねーっ!!」って騒ぎ続けてました
名前が出ないのがまたねー、うん

2、3、4話をなるほどくんが見てたらどう思うんだろうかなぁなんて。あの事件がなかったら検事じゃなくて弁護士になってたわけだし。でもそうしたらなるほどくんは弁護士にはならなかったろうし

昔の友人が変わってしまった
(弁護士目指してたのに検事になってさらに黒い噂たえない

連絡取れない

弁護士になれば会えるんじゃないか?

芸術学部生だったのに弁護士になる!!

なるほどくんは本当にすごいと思うんだ……。まぁ、その弁護士になるってのはこれ以外にも理由が…あったと思うんだけれど…どうしてもこの印象が強くて……

途中どっかでプレイヤーが検事か弁護士か選択する場面があるのかなぁと思ったらなかった。あの、2の時みたく有罪か無罪かーってヤツね。それみたいにあるかと思ったんだけどなぁ
作品が2ってことでコロシヤさんやら、2のキャラクターが出たのかな?最後の誘拐事件も2の最後は誘拐だったわけだし
最後の殺し屋対暗殺者は別ゲームだろう…
「アナタと殺りあうメリットはございません」って、殺りあうって……

しかし時系列的にはみったん…3からそんな経ってないからあれなんだよね、一回弁護してるんだよね弁護士として裁判で。一回だけ、検事2でサイコ・ロックを匂わせる思考を示してちょっとびくってした



なんにせよ、みったんが短期間だったけれど検事バッチを剥奪(返却)された、その何日後になるほどくんが弁護士バッチを剥奪されると思うとなんとも言えない気持ちになる
新たな法の道に進むみったんと法の道を歩けなくなってしまうなるほどくん……はぁ…なんか4やりたくなってきたなぁ

まぁ時間も遅いのでこの辺で
どうしよう頭いっぱいで拍手文思いつかん……
そんじゃあおやすみなさい
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