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わかってないな、こうやるの!

ラビ「ユウってば違うだろー」

榊「もっとこう、手首にロマンを持ってさ」

ラビ「腰のホラ、この角度にロマンを持つんさ」

榊「それで、にゃんにゃーんって」

ラビ「おいでおいでするみたいに」

神田「死んでもやるか。」

ラビ榊「せっかくネコミミにしっぽなのに!」

神田「オレで見てなにが楽しいんだよ!」

ラビ榊「だってリナリーが無理なんだもん!」

神田「だからってオレかよ!」

ラビ榊「シスコンバリアー!!」



猫田さんに極意を伝授するラビと髭。

辛さ3倍でグポーン

はーいこんにちはー鴉さんだよー。

さて。
なんでか横で撮っちゃった画像は今日のランチ。
シャア専用赤いカレーヌードルでござい。
いやね、昨日セブンで見つけて衝動買いしちゃったのよ。こんなで千円。高ッ!
ま…まぁ給料はいったからね!妙なところで金遣いの荒い鴉さんです。

そんで味だけど、普通に美味しかった!
私には辛くなかったけど、これ私じゃなくても辛くない気がする。
辛さ3倍ってのに惹かれて…いや、この真っ赤なボディに魅力を感じてっていうのが強いけども、辛さ3倍=とんがらしってイメージがあったわけ。
後ろの細かい字まで読んでなかっただけなんだけどね!
そんでレンジでチンして食べたら、なんかもたぁっとしてるわけ。あれ?おかしいな?とか思ったらカレーだったからなんだね!(アホ)




とりあえずみんな!
これを食う時は気をつけろ!レンジでチンの段階でメインカメラをやられるぞ!(爆発した)
チイィ!4分て書いてあったのに連邦軍め!

…アレ、なんだろう。やたら唾が出る。胃が痛いぞ☆そうかしょっぱかったのか!フッ…一筋縄ではいかんな…!
みんな!気をつ(はいはい)

とりあえずトリッカートリート!

えー
うだうだ言っていてごめんなさいでした。
いいよもう結局はお給料増えるだけだからとか思うことにした。増えるのは嬉しいんだけど、でもあんまり増えてもらっても困る。税金とかなんとかの関係で差し引き額が多くなるんだもの!

で。
なんだかんだ言って描いたのが勿体なかったので、ひっそりフリーイラストとしてサイトに置いてきた。
猫田さんのリベンジ!今回はけっこう上手くいったんじゃないかな。

そいでもって髭ついたヴァンパイアも勿体ないから載せてみる。
こいつもひっそりこっそりフリーで!よろしければお持ち帰りしちゃってくださいー(*^_^*)
筆ペンでざっかざっか描いて、ペタペタ塗って、写メ撮ったら気づいた。もちょっとちゃんと描くんだった。バランスが!バランスが!

ハロウィンのトリックオアトリート、ちょっと調べてみたらトリッカートリートって書いてあるのが多くヒットしたんですよね。
こっちがナチュラルなのかな。よくわかんないけど。
でもとりあえず、髭にはトリッカートリートは成功しない気がする。
たんまりお菓子用意してるぜ。つーかその場で作りそう(チートだよ)
いや待て。もしかしたら全く持ってないかもしれない!今だ行くんだ猫田さん!このクソヒゲトリッカートリートォォォ!!
しかしこの髭はアレだ、どっちかと言うとトリックオアトリック。

「さァ、なにして欲しい?」



ウフフ、髭のくせに!(なにそれ)

タイトルとか困る

はーいこんばんはー鴉さんだよー。
打った記事が全滅して虚しさ覚えた。
今日はちょっと足を伸ばして靴とか見に行ったんだけど、素敵なブーツをはっけーん。
思わずパシャリ。でも確か買わないのにパシャリすんの犯罪じゃなかったっけ?なんかどっかで聞いた気がしなくもない。まぁいいや。
あんまり素敵で数秒悩んだんですがーはいてく場所がないっつーか買っても絶対はかないって結論が出たのでバイバイしてきました。
素敵なブーツはいてチャリンコ乗ってんのもアレだしさ!


さてー。
困ったことに十月が終わろうとしている。
店から十月中に上げてくれって頼まれたやつまだ上げてないや。
更に困ったことにハロウィンとか楽しいイベントどうしよう。
乗っかりたくてなんとなく描いてみたりしたんだけどもね、髭ついたヴァンパイアがコウモリ化してるのがなんか一瞬かぶった感があったからボツ。
猫田さんリベンジしてみたけどなんか…うん。
もうアレだ、いっそのこと見送ろうかしらとかね。潔くね。
なんつーか、頭ん中まっしろっつーか、無なかんじは一体どうしたら。
バイトがキツキツすぎて課題がままなりません。
ちょっと店長すいませんって言ったけどダメだった。
まぁ仕方ないんだ、いま人手たりないから。
そりゃね、“どうしても用事がある”には該当しないよね。
学校通ってるわけでもない、在宅の学生なんか学生じゃないよね。
なんでだろう。在宅で課題やってたって、学生っていうんじゃないのかしら。
そういや、ばあちゃんが怪我したから手伝う為にお休み欲しいってのも流されてなぁなぁになっちゃったな。
私だって…私だってー!( ̄□ ̄)ムキー!!


べつに、バイトに命賭けてるわけじゃないのにとか言いたくなっちゃう。
期待なんかされてっこない、いいように動く奴だと思われてるって思いたくなっちゃう。
今でこそ復帰させてもらったけど、その間ずっと迷惑かけたってわかってるから休みが欲しいってどうしようもなく情けない自分が泣きそうになったっておはようございますって行ってたのに、それがいけなかったのかなとか言いたくなっちゃう。
そりゃ、学校に通ってバイトして就職するんだって学生さんたちとは違うでしょう。だからって私だって学生じゃないのかしら。在宅だって同じ一生懸命なことじゃないのかしら。
在宅だから課題に費やす時間を減らしてシフトに入れってさ!


なんてねー
いいひとたちなの。いいひとたちではあるの。
先輩さんたちはよくしてくれるし、なんでかお給料も上げてもらったし、ちょろっと店に顔出すK野さんだって顔見ただけで元気ないですねって見抜いて言ってくれるし。(元気がないわけでも具合が悪いわけでもないんです。キツキツで課題ができなくて困ってるんですなんてポロリと言ってしまったら困ったような顔してた。ごめんなさい)

でもねやっぱり家族じゃないから、若いこたちみたいに素直に馴れ合えない。そうすればもっと動きやすくなるだろうに私にはできないんです店長。
言われたことに素直に答えて結果だすからなんじゃないのって母ちゃんに言われたけど、私はそこまで優秀じゃない。融通がきかないだけさ。

いろんなわがままを看ていてくれる家族は、きっと就職して日の光の下で働いて欲しいんだろうなって、ときどき考える。先も見えない道なんかじゃなく。そんなこと言わないけど。
きっと一歩すら進んでいないように見えてるんだろうな。実際、一年も経つのにまだ入り口で足踏みしてる。なんだろう、すごく情けない。
がんばってるのって言いたいのに、がんばってるの?って聞きたい。
二年で卒業させる!鴉さんなら大丈夫!って、嘘でも言ってくれた兎さんには連絡すら取ってないし、きっともう見切られてしまっているかもしれない。
それでも情けなく足踏みしてるのは絶対的に諦められないからで、すごくわがままでぜいたくなんだと思う。
平坦な道じゃないのはお前らしいってKが言ってた。
単に歩けないだけだと思った。みんなが歩いていく道を、歩いていけないだけだと思った。私は臆病だから。
それでも、
それでも私は牙を剥きたいの。爪をたてたいの。威嚇し続けてひとりになったって吼えていたいの。
それを一度許してくれたから、ごめんなさいの代わりに歩いていくって決めたのに。
折れそう。さみしい。疑心暗鬼。よくわからない。



なんてねー
きっと疲れてるんだよなー。ふわふわしてて地面が見えないもの。
ちょっと革命が必要だ!自分を見直してケリをつけないと。


ごめんなさい、愚痴みたいというか愚痴になっちゃいましたね。
もう書かないとか言ったのにな。ほんともうバ鴉!

マフィアパロディとか

タイトルをつけるなら
【マリオネット】



いつだったか、誰かがこう言った。
「この街は空に溺れているの。」
きらびやかなネオンの下に住む娼婦のフランス女だったかもしれないし、ローラースケートでストロベリーサンデーを持って来る喫茶店のアメリカ女だったかもしれない。
もしかしたら、顔も知らない母親という人種なのかもしれないが、どういうわけか、頭を過るのは女の顔ばかりだ。
見上げる空はいつだったか観た、高いブロック塀に囲まれた芝生の庭に、小さなオアシスを作って遊んでいた水着の子供が大きな目玉で見つめていた、まるで三流のテレビドラマに映っていたような狭さ。陳腐なかがやき。
灰色の空から黒いコンクリートが生えている。ああ、今日はお天道様のご機嫌が悪い。

「もしくは、我らが父の腹具合でも悪いのかな」

そうでなきゃこんなことは起こらない。
天と地がひっくり返ったか、まるでハンバーガーの具にされた気分だと笑う。

「そうだろう、ブラザー?」

マグナムの細くてスマートなバレルで額を突いた。
苦悶の表情に歪む髭面は、今日まで自分を飼っていた男。
そう、“今日まで”だ。
明日からはそうじゃない。

「あんたのお影で四ヶ月と二日、いいもんが食えた。…いや待て、三ヶ月と十二日だったかな?まぁいいや」

今更きこえはしないかと笑って、似合わない真ん丸な飾りを額につけた男を眺めた。
ちっちゃな子供が好んで食べる、ゼリービーンズの真っ赤なやつに似ている。
もしくは甘く甘く漬け込まれた真っ赤なチェリー。どちらにしろ似合わない。
だがどうだろう。きんいろの髪に白い肌、そこへついた真っ赤なチェリーが、すりおろした林檎と潰したトマトみたいな中身に溺れている様は、アパートの左隣に住むベティが作ったなんだかよくわからないケーキに見えた。下手くそなうえに味も悪い。おまけに臭いも悪いときた。
このチェリーを飾ったケーキは機械油に似た臭いがする。

「まぁでもまさか、あんたも手を出していたとはね」

腰を折って、男の懐を漁る。
血にまみれた手を突っ込んだジャケットの左胸、内ポケット。
指先に触れたビニールを引っ張り出す。
僅かに破けた袋の角から、ぱらぱらと白い粉が男の胸の上にこぼれ落ちた。
眼前に持ち上げて、目を細める。

「AKUMA…フン、悪魔ね。もっと気の利いた名前をつけてやるべきだ」
「是非ききたい、どんな名前だ?」

背後から投げられた声、反射的に振り向けば細い影が視界を掠めた。
浴びたような血にまみれたスーツのジャケット、白いシャツ、その上に散る真っ直ぐな黒い髪。
不自然なくらいに白く見える顔は、きっと空の色に合わせたからではないだろう。
ついと視線を落とせば、右手に美しい刃。腹の辺りに大きな赤い染み。
もう生き残れない染みの大きさだ。

「こんな所でなにしてやがる。ここのファミリーの者じゃねェな、売人か」
「あんたこそ。そんな派手なシャツ着て来る場所が違ってるぜ。パーティーか病院に行きな」
「ジャンキーが薬に目が眩んだってわけか?テメェのボスの脳ミソに一発ズドンなんざ相当キテる」
「確かに、俺がファミリーの一員だったらな。壊滅させたのはあんたか、そうだろ」

抜き身の刃が赤く光った。まるでイエスと言ったかのよう。

「薬が欲しいなら別のをやる。宇宙までぶっ飛ぶようなやつをな。代わりにそれを渡してもらおうか。お前には関係のない代物だ」
「“それ”?あぁ、これね」

顔の横でビニールを振る。ぱらぱらとこぼれ落ちる白い粉。

「もしかしてあんたがジャンキー?こいつに売った売人か?そんなナリして奪いに来たってわけ?相当な入れ込みようだな。いや待て、あんたの顔に見覚えがある。どうしてだろうな?」
「下手くそなナンパはお断りだ。売ったわけでもファミリーの人間でもねェ。そんな人間が組織の頭を撃つなんざ、酔狂が過ぎるぜ」
「こっちにも事情があるんだ。悪いが他を…」

細い体がふらりと傾いたのはその時だった。
長い髪の軌跡を残して、なんの抵抗もなくオイル臭い赤色のコンクリートに顔面から倒れ込む。
ケーキになった男と同じ地に伏したきり、動かなくなった。
カラン、カラン。放り出された刃がコンクリートを叩く。

「…ヘイ、ヘイヘイ、また唐突だな」

溜め息をこぼして肩を竦める。ビニールをポケットに突っ込んだ。
一歩、二歩、距離を詰め、ブーツの爪先で頭を小突く。
ぴくりと、半拍おくれて指先が反応を返した。

「…まったく、参ったね」

いつだったか誰かが、こう言った。
「この街は空に溺れているの。」
見上げた空はただ灰色で、コンクリートは黒い闇に沈んでいる。
まるでそのまま飲み込まれるような影に近い黒だった。
俺には世界に溺れているように見えるんだと、返したのは誰だったか。








みたいなノリで。
まだちょっと足りない気がするけど、しょっぱなはこんなんでいかがでしょうかー。すげぇ楽しいぜチクショー。

野良犬みたいだったアレンくん、それを拾って育てた挙げ句に失踪中のクロス、ちょっとサディストな神田さん、実は警察かなんかの潜入捜査員とかだったらいいラビ、いいにおいのするリナリー、いろんな意味で狂気的なマッドサイエンティストでマッドドクターなコムイ。
そんでもって雇われ用心棒な髭。得物はM19コンバットマグナム。なんて古くて渋いリボルバー。今おもえば次元のじゃじゃ馬もマグナムだったな。

本編更新しろー!と怒られそうですが、なんだか楽しくなってきた。
パロディとか番外編って、ちょっとだけ頭を柔軟にする気がする。



っていうのを昨日のうちに載せるつもりでいた鴉さんでした。
おはようございまーす(笑)
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