17/05/07 10:42 (:日常)
それなりに充実していると思われるゴールデンウィーク

4日、木曜日は大学の後輩と先生が我が家へわざわざ遊びに来てくれた。
昼頃に最寄り駅に迎えに行ったら、もう後輩のAちゃんは先についていたみたいで、「先輩、お久しぶりです!」と早速握手してくれて、なんかもう、その第一声を聞いただけでほんとに救われたよね。
そのあと先生が到着するのを待つ間、実は日曜日に先生が体調崩して火曜日も40度くらい熱があったらしいことを教えてもらった。
「え、それ今日ほんとにくるつもりなの?」と聞いたら、「いや、もう熱は下がったみたいです」と後輩。
「無理しないほうが良さそうだよね」とか「先生最近体力落ちましたよね」とか「置いて行っちゃおうか」とか話していたら先生到着。
声がめっちゃ鼻声で心配になったけど、本人は「ぜんぜんしんどくない」と言い張ってた笑。

私の家では後輩が買って来てくれたご飯とデザート、先生が持って来てくださった白ワインとつまみ、こあきが持って来てくれたスパークリングワインを飲んだり食べたりしながらのんびり過ごした。
そのときに後輩が来年の1月に実施される国家試験に向けてもう勉強始めてると話してて、頑張りすぎじゃないかなってちょっと心配になった。
それで「先輩はどうやって勉強してましたか?」って聞かれた時に、「私はずっと机に向かってるとかはできなかったから、遊ぶときはしっかり遊んでたよお」みたいなことを言った気がする。
いやあ、やっぱ学生時代にできるだけ遊んでおかないとねって思う。
そしたら話が少し飛んでしまうのだけれど、その次の日くらいに「最近追い詰められてて、勉強がうまく進まなくて。でも、さつきさんがいうように思い切ってぱあっと遊んで来たら、思いの外集中できました。さつきさんの言葉は本当に私にとって影響力が強いです」みたいなラインが来て、ほんといい子すぎるって思った。
でも、本人は自分の言葉とか態度で周囲の人がどれだけ救われてるか、全くわかってないんだろうなあ。
まあそこがよいところでもあるのだけど、もう少し自分に優しくしてあげたらって私なんかは思ってしまう。
周りに気を使いすぎて倒れないとよいなと、結構心配なのであります。
その話以外にも先生のお仕事の様子とか、私の家族状況とか、いろいろ話せて楽しかった。
途中で2人が「さつきさん、私の腕の筋肉って結構ありますよね」「おれの腕はどう?」と触り比べをさせてきたときはまだよかったのだけど、そのあと後輩が「私胸の筋肉も結構あるんです」と言いだしたら、先生が「俺だってあるよ」と始まってまたそこでも触らせられるという。
いやいや、さすがに胸はねってちょっと思ったけど、2人とも「私の答えを求めてくるので、ほんと困った笑。
これ絶対私の部屋にあげたことが間違いだよね笑。
ちなみに腕の筋肉は後輩のほうがあってさすがだなって思った笑。
胸の筋肉?それはちょっと女性は上にのっ勝てるものがあるから、比べるのが難しいよね。
でも、私的に少し意外だったのが、先生はマッサージの資格とか持ってるから腕の筋肉あるのかなって勝手に思ってたんだけど、そうでもなかったらしいということ。
先生曰く「コツをつかめればそんなに力入らない」らしい

そのあとは先生が有資格者であることをいいことに、後輩・私共にマッサージしてもらったり、骨盤を揃えてもらったりして過ごした。
さすがプロだけあってめっちゃ気持ちよかったな。
でも、先生は「匂いがまったくわからない」と言っていたり、カーペットに転がっていたりしていたので、本当はまだ病み上がりでしんどかったのではないかと思う。
別の日にすればよかったのに笑。

あと、もう一つめっちゃ嬉しかったこと。
後輩がハワイに行って来たお三宅とかで、石鹸とボディークリームをプレゼントしてくれた。
それがとても爽やかないい香りで、たぶん夏とか暑い時にそれで手を洗ったりすると気持ちいいんじゃないかなって思っている。
それお棚にしまったら部屋中にほのかに石鹸の香りが広がってきて、それだけで幸せな気分になっている私なのであります。
てか、使うのもったいないよね。
でも、使用期限があるようなので、頑張って使わないとだね。
そんな感じで過ごしてたら、あっというまに夜の8時くらいになってて、お二人さんは帰っていかれましたとさ。
正直慣れない場所と慣れない職場で気を張って過ごしてたから、学生時代の先生のオフィスでの時間を思い出して、リラックスすることができたひと時だった。
苦しいこともあるけど会えて本当によかった。
Aちゃん、先生ありがとう。
よかったらまた来てくだされ。

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