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好きと嫌いは紙一重

仕事が多忙過ぎて更新が滞ってしまいました。


私は女の子が好きです。
面倒臭い言動も含め魅力的だと思いますし、
守るべき対象だと常々思い生きています。

その反面、女の子が嫌いでもあります。
嫌悪していると言っても良いかもしれません。


それを言い出せば男性もあまり好きではない私はもはや「人間嫌い」になってしまいますが、決してそういう訳ではありません。
人は大好きなのです。
しかし悲しいことに、人と関わるのが不得手としか言いようがない。
最近、自分は脳のスペックの低さに絶望する事がしばしばあります。
他人様と対話するなどおこがましい。
一人黙って朽ちれば良い。
そんな自虐的思考に飛んでしまう今日この頃。

梅雨だから気が滅入るんですかね。
それとも八連勤で心身共に参っているのでしょうか。
カウンター、お風呂、お布団、この三カ所をぐるぐる回るだけの日々です。
お仕事は好きですけど、嫌いでもあります。
布団の中がいちばんです。

何か楽しい事はないですかねー…。

線形拘束、中間報告。


結果から話すと、三連休シュタゲ三昧計画は失敗に終わりました。
失敗した。失敗した。失敗した。

一日目、バイト先の店長から急遽提案された飲み会に参加。
二日目、飲み会の疲れが出て昼間まで熟睡。
Xboxにディスクを挿入できたのはその夜でした。
飲み会の前に時間はありましたが、最悪泣きはらした目で出席する事になるので自重してみた訳です。

案の定プロローグで泣きました。
しばらくアルパカが見れません。
切なさが涙となって溢れますもの。

そこからダル、紅莉栖、鈴羽、ブラウンのシナリオをプレイ。
意外とブラウンの話が気に入っています。
キャラの性格や言動が本編と多少違っていて違和感はありますが、
「違う世界線で、少し違う生き方をしてきたのだろうから仕方ない」程度に考えれば可愛らしい話でした。
全体的に本編の補完というよりも「こんな事もあったかも」的な話が多く本編のゾクゾク感や爽快感がないのは残念。
ディストピアの諸々などシリアス方面で色々と知りたい事がありましたがその辺りに触れる気配はなく、結局ファンディスクに過ぎないといった印象が否めません。
もしかするとドラマCDの方が出来が良かったのではないかと思うくらい。

とはいえ、またラボメンがワイワイしているのを見れただけでも幸せです。
シュタゲ大好きです。
「どうせ原作の魅力なんて出せていないだろう」と今まで避けていたアニメ版も観てみようかと思います。
カオスヘッドのアニメがややトラウマレベルでガッカリしたので怖いのですが…、好きなキャラが動いていたのは嬉しかったのですが原作の魅力が全く出ていなかったんですもの。
きっとあれより酷くないはずですよね。

でも、その前にとりあえず線形拘束のフェノグラム。
次はフェイリスです。桃井さんです。
最萌キャラの萌郁さんもまだなので楽しみ。
萌郁さんが本当に好きです。
ちなみにカオスヘッドでは梢が好きでした。
私は声を発するのが苦手なキャラに惹かれるのでしょうかね。
とりあえず、今日で話三本は読みたいと思います。

顔面狙いで投球


BUMP OF CHICKENの「キャッチボール」が近頃お気に入り。
時々衝動的にデッドボールを狙いたくなる私は投手に向いていないでしょう。
あとから後悔するのはわかっているんですけどね。


明日から念願の三連休です。
食料は買い込んだ、お風呂などの致し方ない事情以外では部屋から出ないつもりでゲームに没頭する所存。楽しむよー。

羽毛布団は愛人


肌掛け布団こそが本妻。超本命。
敷き布団は家族。
枕はなくても良い。

なにが言いたいかといえば、
とにかくねむい。



最近、朝がとてもツラい。
寝る前に飲めば目覚めスッキリ的な何かに頼ろうか悩むほどです。
それに加えて右肩が痛んで寝付きが悪い。
唯一の救いはかろうじて痛みで目が覚めない事で、普段は肩の関節を外したくなるくらい痛い。
梅雨入りを前にじめじめした日が続いているのが全ての元凶のように思います。
湿度が高いとなんとなく調子が悪くなりますもの。
くれぐれもお身体には気をつけて下さいませ。


絵が描きたいー…

レベル上げ作業


正しさを求め過ぎては異常
平穏を望み過ぎては異常

間違えがある事こそ正常

だからと言って失敗を全肯定する訳ではありませんけどね。
けれどRPG的に考えると、成功より失敗の方が経験値が高い気がします。
人間にもレベルがあれば良いのに。



今となっては黒歴史の一部となってしまいましたが、物書きに憧れる時期がありました。
それ自体が黒歴史という訳ではありませんが、その時色々がイタかったと言いますか……まぁそれはいいんです。
何を考えていたのか当時の私は、
『経験豊富でないと面白い文章は書けない』
と思っておりました。
興味をひかれるがまま、失敗もトラウマさえもいつか自分の財産になる。
そんな言い訳を盾に経験値の荒稼ぎな日々でした。
レベルの表記があるでもなく、実際経験値と呼べるものが貯まっていたのかはわかりません。
それでも、何もせずにはいられませんでした。
『その時間を読書に費やし、少しでも多くの名作と触れ合うという発想はなかったのか』なんて今は思いますが、当時の私にこんな事を言っても聞く耳はもってもらえなかったでしょう。
若さとは恐ろしい。その反面、少し羨ましい。
結果、色々な犠牲を払った代わりにこの歪んだ性格と多少の面白エピソードを手に入れました。
ただ、それは多分普通に生きていても手に入ったような気もします。多分無駄骨。
しかしまぁ、それなりに楽しかったからいいやーと思っていたり。
そんないい加減な生き方のせいで夢破れるどころか、ただ駄文を小さな携帯サイトで垂れ流す程度の事しかしないまま初めから夢なんてなかったような顔でいつか何かのネタになればと思っていた自らの歴史を人に面白おかしく語る凡人にも劣るくだらない人間になってしまいました。
もし人にレベルがあって年齢別で平均レベルをはじき出したなら、きっと私は平均以下なのでしょう。
パラメーターをクモの巣グラフにしたならば、おそらく全体的な数値がどうしようもなく低いにもかかわらずどうでも良い所ばかり伸びてトゲトゲした形になる気がします。
もはや足りないところを補える自信もありません。

そんな私でも生きれてるんです。
寛容な世界に感謝せねばなりませんね。
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