ロキにここのところ意味もなく毎日メールを打っていたんだけど、昨日から今日の夜までの1日半、打ちそうになる手をとめた。

そのほかにやることが山積してるからというのもあり、
ロキに逃げてしまう自分をどうにかしなきゃと思うのもあり、
ロキも落ち着いて寝られるだろうと思ったのもあり(笑)。

そしたらなんだか精神的に落ち着いた。

一週間以上前に言われた、ロキの言葉が、やっと自分の中に入ってきた。

本当に自分が馬鹿というか鈍感と言うか。


そういえば私ロキに会ったとき、「好きだ」とか言わなかった。
でも、分かっているといわれて、私は大事なとこにいるからと言われた。

一人のひとにそこまで想われること人生でそうそうないよ?

…なのになぜかそれを、嬉しく思いながらも、「じゃもっと甘えさせてくれても…」とか考えていた。

馬鹿か。
今日それに気付いた。
本当に馬鹿だ。


馬鹿だって気付いたのと同時に、
彼が私に好きでいることを許してくれたこと、
彼がそう言ってくれたおかげで私が幸せでいられること、
いろんなことにたいしてありがとうといいたくなった。

今の心の平穏は、ロキが私に自信をくれたからだ。

もしまた会えるなら、いくら先になろうと、当分の事なら耐える。
依存はしない。
互いにそれは望む形じゃないから。


それにしてもいつも私はロキにfixしてもらうばかりだ。

自力で内面を磨かなきゃ。