子供の頃、毎週土曜日は、まんが日本むかしばなしを見て、クイズダービーを見て、8時だよ!全員集合!で涙を流しながら笑い転げて、お風呂に入って寝る、というのが決まりでした。
今のお笑いは、誰かをいじって笑うのが主流ですが、ドリフターズは、自分達を笑ってもらう、自分達で笑わせる、というプライドを貫いた(貫いている)グループだと思います。
たらいが落ちてくる。
壁が倒れる。
分かっているのに、そこで笑ってしまう。
絶妙な掛け合いと間合いの賜物なのでしょう。
とにかく、ドリフターズには、たくさん、たくさん笑わせてもらって、楽しい「エンタメ」の時間を過ごさせてもらいました。
志村けんさん、ありがとう。
ご冥福を…とは、ちょっと言えない。
しばらくは、あの頃の笑いの思い出に浸っていたいなぁ…。
悲しいねぇ。
コロナ、悔しいなぁ…。
イベント、レジャー関係は色々と自粛になって…。
飲食業、観光関連の方々には試練の時のようで…。
メドが見えないのが、余計に閉塞感…。
近くの公園でわんこ達を散歩させるくらいしか、のびのびできないなぁ…。
拍手コメント御礼
晶 様
こんばんは、拍手とコメントをありがとうございます。
ですよねぇ…醒めちゃいますよねぇ…。
すごく良い盛り上がりだっただけに、残念です。
でも、日々を大切に生きなければ、という気持ちは忘れずにいたいです。
拍手、コメント、ありがとうございました。
感謝。
まめまめ 拝
100日間、ネットで盛り上がったワニくんのお話。
私も、途中からですが、追いかけてました。
(ついったーはしていないのですが)
自分は、実は今日が100日目なのかもしれない。
そう思うと、毎日きちんと生きなきゃな、と思わせてくれる、そして、些細な日常がいとおしく思えてくる、そんな作品(企画?)で、ほんと、称賛の気持ちでいっぱいでした。
そして、昨夜の最終回(100日目)。
あぁ、そうか…ワニくん……(じわり)。
ワニくん、今までありがとう…。
ワニくん…。
…。
…。
…ん?
書籍化?
追悼グッズ??
…はぁ?
映画化ぁ!?
…ごめんなさい。
余韻がぶっ飛んでいっちまいました。
まぁ、書籍化はわかります。
ネット環境にない人にも読んでもらいたいですし。
それにおまけでグッズが付くのも、まぁ、良しとしましょう(グッズ販売ではなく、あくまでも書籍におまけ。最小限の種類で。にわとりは許す/笑)。
しかし。
映画化となると…。
申し訳ない、一気に興醒めです。
なんでかなぁ。
なんでこんなことになるんかなぁ…。
せっかくの素晴らしい作品(企画)が…もったいない…。
こんなことを思うなんて、私はカタブツなんかな(笑)。