結局ご出馬ですか、小沢さん。
勝つ自信があるからなんかなぁ。
っていうか、何故、今?
どうして立候補すんの?
陰でがっつり権力を握っていたのが握れなくなって、辛抱たまらんようになったんやろか。
それとも、総理になったら起訴されずに済むからやろか。
何にせよ、もし勝てたとしても、それは党内の人たちからの人望だからではなく、ただあとが恐いだけだからのように思います。
第一、国民からはいまいちウケが悪い小沢さん。
そんな人が総理なんて、なんか嫌やわ。
頑張れ、カイワレ!
・・・じゃなくて、菅さん!!
録画するだけで見ていなかった臨場。
ようやく第4話めを見ました。
老人の孤独死と、一之瀬くんの卒業の回です。
今更ネタバレも何もないので、このまま感想を。
うーん。
臨場って、こんなドラマだったっけ、と、首をかしげてしまいました。
いや、いいお話でしたよ、
考えさせられる、重い重いお話で。
倉石さんの一之瀬くんをちゃんと育てようとしていた気持ちにもぐっときました。
でも、なんかこう・・・。
臨場は、ご遺体からの「声」を根こそぎ聴きとり、拾い、そして、被害者加害者の悲哀を暴き、救う、というスタイルだったはずなのですが・・・。
今シーズンは、どうも、ただのお涙ちょうだいに走ってしまっているように感じます。
役者さんたちも素敵だし、脚本も悪くないと思うのですが、なんかとにかく、臨場らしくない、というか。
ま、私が偉そうに言える立場ではないんですけどね。
っていうか、まだ4話目までしか見てないし(笑)。
次からは新しいメンバーが加わるみたいなので、それを楽しみに。
次の休日を待ちたいと思います。
相棒が始まるまでに見終わらなきゃ。
実は、買うかどうかまだ悩んでいた、46番目のCD。
で、ネタバレとか気にせずに、検索しまくって、人様の感想をたくさん読みまくってみました。
以下、ちと愚痴です。
うーん。
声優さんに対してどうこう、というのは個人的な好みもあるし、アリスの関西弁も、ネイティブ(笑)の私たちが聴くのと、そうでない方々が聴くのとでは感じ方が違うだろうからおいといて。
ストーリーがかなり端折られているのにまずがっくり。
(そら、あんだけの量を、40分程度にまとめようってのが無謀)
あぶそるーとりーはあったけど、セロテープの唄がなかったらしい、というのにもがっくり。
何より、本編(メイン)よりも、付録だか特典だかのCDの方に力が入れられていて、まさしく『声優ファンホイホイ』の作品になってしまっていることに、もう、脱力。
とりあえず売れっ子で稼げる声優を集めたかった、っていうんなら。
別に46番目じゃなくても良かったのでは??
あわよくば、有栖川作品ファンも釣れると思った??
なんか、悔しいです。
だから。
本屋さんで取り寄せしてもらおうかと考えていましたが。
やめときます。
原作を読みながら、二次創作を楽しませていただきながら、ひっそりと、深〜いところで、堪能したいと思います。
はー。
こんな調子で、すっげー薄っぺらい二時間サスペンスとかにされたりしたら、もう、絶望するよ、うん。
あ、絶望、の言葉に深い意味はないですよ、へへ。
昼間はまだまだ暑くてやりきれませんが。
朝夕は、夕立がなくても、結構涼しくなりました。
一晩中鳴いていたセミの鳴き声も、いつのまにか鈴虫やコオロギの鳴き声に代わっていて、
あぁ、夏の盛りは過ぎたんやな。
と、実感。
ま、ほんと、朝晩だけですけどね。
昼間の、太陽のきつい陽射しと、アスファルトからの照り返しという灼熱地獄は、しばらく続く模様。
みなさん、水分補給はしっかりと。
さ、仕事に行きますか。
半日、頑張る!
今夜の阪神戦は見ていて爽快でした。
あぁ、幸せ。
・・・これで、相手が巨人だったら、もっと愉快やってんやろけどなぁ・・・。
むはぁ・・・
今夜は、夕立のおかげですごく涼しいのもあるし、ほんと、快適に眠れそう。
おやすみなさい。