今日の仕事は終了〜
帰宅して晩飯喰べ終わり のんびりしている佐平次です。


以前 下下乙さんとのメールでやった《愚痴るんです》のコーナー。
佐平次小屋の《○○シリーズ》と一緒にいつかやりたいと思っていたので、今回は《愚痴るんです》
初公開〜。
『さぁ〜愚痴るぞ!』


今日の現場は大型スーパーの駐車場警備でした。

いい服を着て高級車を運転した1人のオバサンが来ました。
(高級車と言ってもセンチュリー号やプレヂデント号ほど立派ぢゃない車)

丁度 店舗入り口スグ近くの駐車スペースが空いたので、指差して『店舗近くが空きましたよ〜』と教えてあげました。
買い物に来るお客さんは、店舗入り口近くに駐車したがるので、喜ばれるかと思って教えてあげました。

すると高級車の窓が開き、オバサンが「さっきから何であっち行けこっち行け言われなきゃならないんだバカヤロー」
「何で遠くに誘導するんだバカヤロー」
とわめきだしました。

いや「さっきから」と言われても、オバサンとはこれがファーストコンタクトなんですが?
「遠くに誘導するんだ」と言われても、店の入り口に一番近い所を教えてあげただけなんですが?オバサンの意味が通らない罵声に、儂の直感が『このオバサンは○チガイだ』と感ぢました。

キ○ガイには何を言っても通ぢないと思い、『すみませんでした』しか言わない事にしました。

こっちが した手にでたら、キチ○イおばさん調子に乗ったか
「だまれバカヤロー」
「しゃべるなバカヤロー」
「あっち行けバカヤロー」とバカヤローの連呼!
こっちも負けずに
『すみませんでした』
『すみませんでした』
『すみませんでした』の連呼!
(何か楽しくなって来たのは秘密)

でも警備員に向かって「バカヤロー」を連呼するなんて、やっぱしキチガ○おばさんだよなぁ。

んで○チガイおばさんは店内に入るまで「バカヤロー」を連呼し続けていました。


そして買い物終わって店を出て来たキ○ガイおばさんは、店長さんを連れて出て来ました。
店長さんに向かって
「あの男が私を遠くに誘導したのよ!」とか何とかわめいている。

店長さんがこっちに寄って来て
「遠くに誘導したって本当?」
と聞いて来たので、
『店の入り口に一番近い場所が空いたと教えたら、キチ○イみたいにバカヤローを連呼してきたので、すみませんでしたとだけ言いました』
と正直に話ましたら、店長さんが
「あのお客さんには気を付けて下さい」
と言っていました。

店長さんもキチガ○おばさんの事は知っていたみたいですねぇ、名物おばさんなのかにゃ?
(いや あんな名物いらんわ)


でもいい服を着て そこそこ高級車に乗っているところを見たら、社長夫人か 大きなお寺の住職夫人かにゃ?
常識が無いところを見たら後者かにゃ?

いや おもちゃ屋店員時代も 魚屋店員時代も遭遇した 非常識な○チガイおばさんは、後者だったから何となく。


今回は仕事中だったので写真は無しです。
いやキ○ガイおばさんの写真なんて撮りたくもないわ。


『はぁ〜 愚痴った愚痴った』

って いつもと変わりない気もしますが……。