今日も自宅療養中の佐平次です。


昨日
冬だと言ふのに
ウチのハイビスカスの花が咲きました
画像添付。

2年前から
ウチのハイビスカスが、冬に咲いているのですが、今年も冬の2月に咲きました。

植木鉢が室内に置いてあるとはいえ、寒い今頃に南国のイメーヂが強い花が咲くとは。
毎年驚かされます。


んでハイビスカスと言へば、
日産車のグレードで昔あった[ATTESA]に搭載されていた、[ビスカスカップリングLSD]を思い出します。
(ビスカスしか合っていないけど)

日産屋さんに
「普通の四駆は雪道でスタックして車輪1つだけ空転したらそれで動けないけれど、ビスカスカップリングLSDだと他の車輪にも動力が伝わるので雪道脱出も楽です」
と言われて日産プレーリー号を買いましたが、実際雪道でスタックした時には車輪1つだけ空転してしまい脱出不可能でした。
『この瞬間が日産車だね』

そして車屋さんは
「ビスカスカップリングLSDは走行安定性も良いです」
とも言っていたけれど。
冬の高速道路のアイスバーンでスリップした時に、コントロールを失って暴れること暴れること。
立て直す事も出来ずにガードレールと接触。
『この瞬間が日産車だね』

結局[ビスカスカップリングLSD]は、日産屋さんが言ふほど役に立たないと言ふ事で、ローンが終わりしだいプレーリー号は手放しました。

次に買った おテラノ号はパートタイム四輪駆動。
変な(役に立たない)ビスカスカップリングLSDなぞない昔ながらのパートタイム四輪駆動。

変な機能が無い分、滑る事を予測した運転が出来たので、暴れることも無く安定していました。
冬場なんぞ四駆を解除して二駆(FR)で運転したり。

最近の四輪駆動車は、四駆の他に切り替え式で[直結四駆]の機能が付いているみたいですなぁ。
雪道でスタックした時には、役に立たないATTESAよりも直結四駆の方が役に立つかも知れません。