2日連続で時雨の話題書き失礼します。反省なんざしませんがね。





今日はちょっと本屋に行ってきました。
メインは本屋じゃないんだけども、ロキノンJAPANのTKのインタビューが読みたかったから。仕方ないよね。


読んだ感想。
これがTK、北嶋徹って人なんだ。


film A moment.
多分、その時のフィルム(映像、写真)ってのが[直訳]なのだろうと思うんですよ。

でも、[意訳]すると、フィルムだけじゃないんですよね。今回の場合、メインとなるのが8mmと写真だからfilmなんだろうけども。



ずっと引っ掛かることがあったんですよね。多分時雨好きな皆さんなら思ったことがあることなんだろうけども、


何故彼は私生活はあんなにPOPなのにTKになるとあのようになるのか。


インタビューでも言ってたけど[後で曲のことについて聞かれても覚えてない。]らしいんですよね。
一瞬、一瞬で出てくるフレーズ、言葉、リズム、感情、その他諸々。
そういったものを彼は発信して[相手]に伝えたいのではないかなと、そう思った。
それが、シャウトだったり、歪みの効いた音だったりっていうことなんじゃないかなと。





基本的に俺は彼のことを尊敬してますから、色んな意味で出来るだけ彼に近づきたいと常々思ってるんですよ実は。
でもね、多分俺自身もそうだと思う。

趣味であれ曲を作ったりしてる以上、それを内側に向いた自己満足じゃ済ましたくないってのはいつも思ってて。やっぱり発信したいなって。
俺は音楽理論とか全然知らないから、それこそ曲作りなんか[瞬間的な出会いと別れ]何ですよね。
ただ、多分俺の場合はそれを伝えたいんじゃなくって、その[瞬間]に乗せられる感情とか、そんなのを伝えたいのかなと思ったわけです。たとえ自己満足と言われようと。


浪人生、なんだけどね。
やっぱ今年中に一回はライブしておこうと思う、弾き語りで。



追記は謝罪。



FOR→