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凛として時雨 "last A moment"@なんばHatch part3

[それじゃぁここいらでXジャンプでもしようか…お前らX好きだろ??(笑)]
で、問答無用でXジャンプ。
まぁ、ぎゅうぎゅう詰めでほぼ跳べなかったけどww
そしたらピエール、[ぁ、やばい、興奮してきた、やばい、いきそ、あー…出ちゃった…]
wwwwww
お決まりの下ネタwwww

そして話題はMステの話へ。
[この前9mmがMステに出てたじゃん。俺だってタモさんと話してーよ(笑)あいつらはミッシェルガンエレファントについて喋ったけどよ、俺は押尾コータローの事件について語らいてーよww知ってる??曲終わって[テンキュー!](笑)って言いながら、観客にダイブしたんだけど、GREEN DAYとか9mmとかみたいじゃなく女の子ばっかだからさ、避けられて落ちたんだよww]
またもや大爆笑。

[さて、次はキラーチューンの方を、キラーチューンをさせていただきたいと思います。後ろの方も、まぁよろしければ二階の方もお願いします、Telecastic fake showという曲です。]

待っていたと言わんばかりに盛り上がる会場。ピエールの4カウントからそれは始まった。justA momentからのこの曲。今アルバム、ライブのメイン曲と言っても過言ではないかもしれない。首を痙攣させて頭を揺らすTK、煽る345。そして何より、狂うピエール。それに答えるように、エネルギーを取り戻した会場が爆発。しきりにスティックを掲げるピエール。スティックでXの字を作るピエール。スティックを回すピエール。まさに、キラーチューンだ。
そして間髪入れずに再びキラーチューン、[nakano kill you]。ここまで来たら、ただ狂うしかなかった。TKのピッキングハーモニクスの音に脳内をかき回され、ただひたすらに暴れた。
そして、繋ぎから[感覚UFO]。始めは何の曲か分からないほど頭がパニック状態に陥っていたが、345の単独ベースで何かがやっとわかった。とにかく、その音の分厚さに魅了された。
そして、"last A moment"@なんばHatchは幕を閉じた。
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凛として時雨 "last A moment"@なんばHatch part2

間髪入れずに345のベースが場内に響く。聞き慣れた音。かつ、今回楽しみにしていた一曲、[DISCO FLIGHT]。そしてベースの静寂をやぶりTKがあのギターリフを突き刺す。半狂乱どころか、頭の中をぐちゃぐちゃにされた気分だった。ここあたりで、観客も疲れたのか少しペースダウン。しかし、それでもやはり狂う場内。そして、ギターソロに突入。狂うTK。それを見て、美しいと感じた。
ピエールのスネアと共に曲が終わると、場内を静寂が包んだ。[moment A rhythm]。TKのアルペジオ、345の指弾き、静かなピエールのドラム―どれもが新鮮かつ、どこかsadisticだった。頭上には一筋の緑色のレーザー。段々それが開いていき、波打っていた。その雰囲気に、思わず、少し涙した。
この曲については、話せることはあまりない、恐らく、聞いた本人にしか感じられないものがあるからだ。会場全体が、雰囲気に呑まれ、ただ聞き入っていた。
そして、再びまさかの曲。TKの四発のコードから間髪入れずに入るベース音。[赤い誘惑]だ。あまりこの曲をやったという噂はあまり聞かないので、少し得した気分だったというのは言わないことにしよう。345のボーカル、フィーザーのかかるギター…。疲れを忘れた場内がまた思い出したかのように狂い始めた。勿論、私も。
コーラスのかかったギターと共に[鮮やかなクラクション君が笑ってた…]と歌い出すTK。名曲、[鮮やかな殺人]だ。サビで歌声が重なるTKと345。それだけで感動だった。
そして、聞き覚えのあるストローク、というより、私がよく弾いているストロークが耳に入ってきた。[テレキャスターの真実]だ。イントロは勿論TKの指を凝視。いつも弾いているの、というより、教えてもらったのと同じコードで、再び感動した。何より、345の[鮮やか夕景style]が聞けただけでもとても満足だ。
曲が終わり、少し精神的に休憩していると、割り込むように耳に入ってくる心地好いドラムとベースの音。just A momentより、[mid126]の出番だ。おかしな曲という印象のあるこの曲だが、むしろそのおかしさがとても耳によかった。
mid126というと、just A momentの締めである。[まさか…これで終わり??]と危惧していると、案の定…
お待ちかねのMCの時間がやってきた。
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凛として時雨 "last A moment"@なんばHatch


チケットの当選発表があった
1月から約5ヶ月…

待ちに待った凛として時雨の
ツアーでした、

レポ遅くなってすいません…orz...




まぁ、合間合間のことは昨日書いたので、会場入ってからのこと書きます。



500番台後半だったので、前の方はとれないだろうな…と、若干諦めつつ小走り、

そしたら大体6〜7列目辺りとれたので若干安心。

隣の人も一人みたいで、ちょろちょろ話しました。
話した内容は当日の日記を…



で、スタッフさんが現れチューニング。[あぁ…345さんのベースや…][TKさんのアコギと…テレキャス…orz...]とか思いながら発狂しそうになってた(笑)

ドラムも叩き終わった後に、マイクテスト、

[は、はー、][ぇ、これ喋ったらいいの??]

ん…??

[ぇー…激写!ストレイテナーの堀江、人気アイドルと撮られる!]

…んん…??

[えー…本日、ビデオカメラや携帯などによる写真撮影、写真………
写真!]

まさか…いきなりピ様??(笑)

[なお、開演後には非常灯をしょ、…消灯…緊急時には点灯…点灯…]

きゃー…いきなり炸裂してる
よ、みたいな感じで(笑)



そんなこんなで、会場盛り上がる、盛り上がる。




そしたら、その矢先、暗くなる会場、
勿論観客発狂、

メンバー出てきて…俺失神しかけ…





こっからレビュー




345、TK、そしてピエールの登場に沸き上がる場内、
準備を終え、激しいギターリフが耳をついた。予想通り、一曲目はjust A momentでも一曲目を飾る[ハカイヨノユメ]だ。初っぱなからのキラーチューンに会場は興奮。自分こそがと前に押し合う。私は今回は前が初めてだったため、この圧迫される感じは初めてだった。が、そんなのを気にする余裕もなく、曲の世界に、時雨の世界に引き込まれていった。なんとか腕をあげ、人差し指を立て、とにかくリズムに合わせて半狂乱になりながら降った。そんな会場の雰囲気に答えるように激しさの増す演奏。ただただ、狂うことしかできなかった。
一曲目が終わったかと思うと、耳についたギターリフが流れてきた。会場全体、二曲目から想像のsecurityが来るとは予想外だっただろう。予想外のFeeling時代からの曲に、一瞬戸惑ったものの、とりあえず跳ねた。TKと345の入れ替わりのボーカル、殺されそうなドラム。何より、その雰囲気に
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