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さて…


学校終わって速攻行きましたよ、
CD買いに(`・ω・)

手にした瞬間[ピエールが俺の手の中にいるー…]ってずっと言ってましたから(何



さて、レビュー書かせてもらいました〜、
でもまぁ、まだ三周くらいしか聞いてないので、また後日改めて書かせていただきます。


今作、[just A moment]、ほんとに神盤です。
時雨のことがちょっとでも好きな人でも絶対買って後悔しないほど最高の作品です。
俺が言える立場ではなかったりしますが、違法DLとかでなく、是非CDを買って、じっくり聞いてほしいなと思います。

…ほんとに俺の言えることじゃねぇけど…




さて…時雨に熱中し過ぎてなんも出来てないけど、寝ます(`・ω・)ゞ



FIN.

just A moment


本日解禁日でした、
と、いふことで…
レビュー衝動書きver.








ピエール中野のハイハットの4カウントから一曲目[ハカイヨノユメ]に入っていく。前作、Inspiration is deadと同様、一曲目から攻撃的なサウンドでけしかけてくる。中音域で炸裂するTK節のギターリフに345のベース、ピエールのドラムが乗っかり、時雨の世界へ引き込まれる。

そこから今作のjust A momentが始まる。

[静]と[動]の世界が一つ一つ確立しているように聞こえる時雨特有の世界。[ハカイヨノユメ]や[Hysteric phase show]は触りやサビだけ聞けば[動]の曲である。前作であるならば、その受け取り方でよかった。しかし今作、[静]と[動]は確立しているものではなく、共存しているように聞こえる。そして、歪ませ過ぎといってもいいほどの345のベースの聞いたライン。不思議なほど主張せず、シンプルな打ち込みの多いピエールのドラム。違う方向から攻撃されている気がするのは、恐らくそのせいだろう。

「今作は新しい試みも多く取り入れた」と語るTK。その意味は今作のどの曲からも伺える。

[動]の後に来る[静]。三曲目の[Tremolo+A]。TKがテレキャスをアコギに持ち変えたこの曲。TKが得意とするローコードの進行に聞こえるが、新しい時雨の世界が深く見える一曲だろう。

そして、[かっこいい曲]、[JPOP Xfile]に繋がっていく。このアルバムの山場と言っても過言ではないかもしれない。

山を越えた後に待つベースの効いた曲、[a 7days wonder]。[Tremolo+A]とはまた違う時雨の新境地が見える。[静]とも[動]とも付けがたいこの曲、しいて言うなら[踊]のように思う。

続く[a over die]、[Telecastic fake show]は、ただただ通り魔が人を殺すように疾走していく。[seacret cm]でその疾走は止まるように見えるが、決して止まりはしない。[静]の印象を受けるこの曲だが、やはり[動]が共存している。というのも、TKに至ってはギターの歪みをより粗くして、振り乱しているような印象を受けるからだ。


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