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カレンダーの瞳

話題:寝る前に一言。

明日から学校なので、今日は早めに寝なければ。
とはいっても、実はまだ県外実習先の最後の1件が探せれていません。
早く起きればよかったのですが、そうもいかなかったので。(汗)
もう少し頑張ってみます。

私には今年で小学4年生になる従妹がいます。
今日その子から寒中見舞いが届いていました。
まだ小学3年生ながら、とても綺麗な文字で、綺麗な言葉が書けます。
母宛のものでしたが、私の名前も文面に入っていて、なんだか異常に嬉しかったです。(笑)
いつ遊びにきてくれるのか、まるで孫を待つ祖父になったような気分です。(笑)
もう一度言いますが、従妹です。(笑)

さて、明日のスケジュールです。
先述したように明日から学校です。
10時起きから6時起きです。体もびっくりすることでしょう。
早めに休ませます。いや本当に。
で、冬休み直前に仲良くなった別学科の女の子から、本を借ります。
良い話の小説らしいので、活字が読めるようになった今の私なら!と思い、挑戦してきます。
あぁ、明日までが期限の図書の本もありました。バッグにちゃんと入れておかねば。

そして学校が終わってからは、夏休みの間だけアルバイトしていた学童へ足を運びます。
昨年末に学童のトップからメールを頂いたのですが、仲良くしていた女の子の一人が、メールを頂く少し前に脳内出血で亡くなったそうです。
とてもショックでした。
彼女には下に妹がいて、学童内でよく姉妹喧嘩を起こしては、私に気持ちを伝えてくれていました。
一緒に遊んだり、シール交換もした仲だっただけに、残念でなりません。
今でも日に日にその数を増やしている私のシール帳には、彼女と交換したシールがあります。
まさかその時に、これが遺品になるとは思いもしませんでした。
大事にしたいと思います。
そして今日、明日のための手向けの花と、その女の子宛ての手紙を準備しました。
死因を聞いていないので、また明日ブログを書く際にお伝えします。

最後重たい話で申し訳ありませんでした。
それではおやすみなさい。

自由に不自由

話題:ひとりごと

日本語について、考えていました。

私は日本で生まれ、日本で育ち、今も日本に住んでいる、生粋の日本人です。
日本語を喋るのは当たり前です。日本人ですから。

ここまで。
ここまでしか私は考えていませんでした。
それで今まで何不自由なく、私は生きてきました。
でも今になって、日本語に疑問を抱くようになりました。
活字を読むようになってからのお話です。

真面目さだけが売りの、勉学はほどほどに自らの趣味に没頭する人生でしたが、ここにきて、なんとなく表現力の壁の高さが分かってきた気がします。限界といいますか。
自身日本人でありながら、正しい日本語を喋る事ができていない。
書き表す事ができない。
著名人が綴る正しい日本語を読んで書いていれば、恐らく私の言う「壁」は無かったに等しいような、そんなレベルであるような事でしょう。私が悩んでいる事は。

ただそれだけの事で人は煽り合える事も分かってきました。
語彙力や文章力の差というのは、日本人古来の品の善し悪しであるという事にも気付きました。

何故ここまで差がついてしまったのでしょうか。
政治家の所為でしょうか。親の所為でしょうか。自分の所為でしょうか。
それとも何処かではたらいてしまった不可抗力でしょうか。

たまに、わからなくなります。
今自分が何を書きたいのか、どう思っているのか。
その文法は正しいのか、今書いた文章は書きたいように書けたのか。
その後に続く文章は、その前に書いた内容は。
今記した記録の本当の意味は。

でもそうした経験を共有しない内に、自分のものだけに留まっている時、不思議と少しだけ幸せな気分になります。
まるで自分の把握している柄のピースが、やっと思う所に嵌ったジグソーパズルの様で。
そこに埋めたいピースが欲しくて、そればかりを求めて歩く指を目で追って。
見つけたと思ったら少し違って嵌らない。ちょっとしたメランコリーだって醍醐味。
すると不意にそのピースに惹かれて、また他を歩く。
ついでに回り道。少しずつ何かを見つける旅路。
不思議と幸せな時間です。

そう思うと、歩き慣れた道の周りには、もっと素敵な物が隠れているかもしれませんね。
今さっきまで考えていた日本語という一つのジグソーパズルもそうなのでしょう。

今はまだ外枠しかないだけなんでしょう。
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