キューティ・ブロンド公演中。


はい???

キューティ・ブロンドが今東京で公演中とか。
あの、行かないまま終わったキューティ・ブロンドが。なんと。またやっているそうで。

これは行くべきだよね?行けってことだよね???

去年の今頃は髑髏城を見に三連休、東京に行きましたが、今年はキューティ・ブロンド目当てで行こうと思います。

うん、大事なことは夜に決めない主義。

朝、クレジット決済する主義(おい)

その代わりリボステはしばらくお預けにしよう。歯止めが効かなくなる(笑)

さてサントラ聞くべか。


Jesus Christ Superstar

急にジーザス・クライスト・スーパースターが見たくなったけどDVDもCDも売っぱらってしまったので、YouTubeで検索検索。

Heaven on their mindsを初めて聞いた時は、世の中にこんなワクワクする歌があったんだ!と思ったね。
オペラ座の怪人も初めて聞いた時はアドレナリン出るってこういうことか、って思ったけどさ。実際にロンドンで初めて見た時は自然と涙が出てずーっと止まらなかったよ。あれはもう最初から鳥肌立つ感じの興奮で、こっちはじわじわ盛り上がってきて興奮する(笑)
This Jesus Must Dieも好き。この2つはヘビロテ。
本場のジーザス・クライスト・スーパースターは生で見たことないんだけど、劇団四季のは見たことある。良かったけど、自分はやっぱり英語歌詞の方が自然だし同じ音源に込められる情報量も多くていいと思った。これはすべての輸入ミュージカルに言えることじゃなかろうか。

最近ミュージカル見てないな…。
もう何年も海外にも行ってないし。パスポート切れちゃったお…。

まあでも、結構自分はこれぞ定番!というものが好きだし、好きなものはずーーっと好きなタイプで、今はブロードウェイの最新のミュージカル情報見ても、別にいいかなーって思っちゃう。アラジンとマチルダはかなり良さそうだから見てみたいけど、その二つももう「最新」ではないだろうし、最近は何が流行ってるんだろ。

私の中ではもうね、

ウィキッド

が不動すぎて。

名曲ぞろいすぎる。
よく全曲脳内再生してるけど、色んな妄想に使えるよ、色んな曲があるから。いや、流行らないのも何となくわかる。きっと地味なんだと思う。でもいい曲ばかり。元気ない時はDancing Through Life。いじけた時はNo Good Deed、穏やかな時はFor Good、朝前向きになりたい時はThe Wizard and I、1人でミュージカルやりたい時はNoone Mourns the Wicked、妄想したい時はI’m Not That Girlあー好き。

レミゼ見た時はレミゼ最高!と思ったけど、やっぱりアンジョルラスファンだから。散りゆくのを見ると辛いんですよね。まあそこに萌えるけど。いや、でもやっぱり辛いんですよね。もっと、もっと生きて欲しかった。
あとエポニーヌも大好きなのに報われないのがすごく辛い。まさにタイトルの通り。

ちなみに映画でアンジョルラスを演じたアアロン様はウィキッドでフィエロを演じたことがあります。
前動画見たらめちゃくちゃ似合ってました。すげえ。

帝国劇場レミゼは頑なに見てませんでしたが、今年は見に行こうと思ってます。地方も回ってくれるみたいなので。

四季版ウィキッドはCD買って聞いたら、英語の方がやっぱり好き!となったのでこれもまた頑なに見てません。

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