毎日車椅子からベッド、クルマへの移乗で父を抱えている
体重は変わらないが
拘縮が進んでいるのが分かる
肘や膝が曲がったままで伸ばす事が出来ない
車椅子でも座位が保てず斜めがち
本人はちゃんと喋っているつもりなのだろうが聞き取りずらく口数も減った
あと数ヶ月で91歳になるのだから仕方のない事だ
父はほぼ毎日デイサービスを利用している
五年過ごした老人ホームもお金がかかり、私が自宅に戻した
認知症で、今は息子の名前も思い出せない父だが
実は私が介護の仕事を始めた頃
当時老人ホームにいた父が私に言った言葉を覚えている
「なぁ、、、。ここ(老人ホーム)にはなぁんにも無いんだよ」
こんばんは!
とても心に残る言葉ですね…
ここには家族がいないって言葉に聞こえました(T . T)
本音なのでしょうね…
お父様もお母様も介護されてるのは
本当に大変なことだと思いますヽ(´o`;
私なんかには想像も出来ないくらい…
でもゆんさんはいつも前向きだから凄いなぁと
思っています!
奥様のお力も大きいですよね!
お父様もお母様もお幸せだと思います★
息子さんにみてもらえるのは
なかなか出来ることではありませんから。
私の父は兄夫妻が介護して看取ってくれました!
とてもとても感謝しています^ ^
最後は認知が入り義姉は大変な思いをした様子…
でも私には愚痴も言わず…
葬儀の時もキチンと送ってくれて(T . T)
それだけは頭が下がる思いです…
きっと忘れません!
それだけはね…
グッと 来てしまいました。
そっかぁ
なぁんにもないか…そうだよね
姑もそう思ってたかもなぁ
と
ふと思った