先週末九州に帰省した折に、本場の久留米
ラーメンを食べてきました。
義父母に連れていっていただいたのですが、開店前に着いたのにお店の前には既に行列が。
開店してからすぐに店内は(ほぼ)満席状態。
うん、本当に驚きました…。
みなさん、本当にラーメンがお好きなのね…。
自宅の近くに九州ラーメンのお店があるので、何度かそちらのラーメンは食べたことはあるのです。
一緒に食べに行った本場の九州から来た飛鳥ちゃんに言わせると、関東向けにアレンジされていると言うのですが…
食べ慣れないわたし(母上様がとんこつ嫌いだったせいか、実はわたしも食わず嫌いだった)にしてみれば、十分濃厚なとんこつ味。
ですが―
飛鳥ちゃんが言っていた通りだったということを、身を以て実感いたしました。
た、確かに本場のはもっと濃厚なのね…。
あまりこってりしたものが得意ではないわたしは、小ラーメンで十分でした…。
でも、細い麺は好きなので九州ラーメンの麺は好きだなぁ…。
あ、もちろん美味しくないわけではありませんよ?
しっかり美味しくいただきました。
本当に、ラーメンって奥が深いなぁ…。
…麺類では一番うどんが好きだったりしますが(笑)
えー、唐突ですが、現在(昨日から)
帰省中で御座います。
どこにいるかと申しますと、九州の福岡県。
飛鳥ちゃん(旦那さんです)の実家が福岡なんですよー…。
自宅は関東の茨城県なので…
思えば遠くまで来たもんだ。
朝早い新幹線に乗るために、前日(金曜日)に仕事が終わってから東京入り。
昨日は東京から新幹線に乗ったわけですが―
帰省ラッシュということもあり、新幹線はものすごい混み様でした…(汗)
乗車率100%を越えた電車とか初めてだよー…。
結局、東京から新山口までずっと立っていたわけですが…
一番辛かったのは横浜〜名古屋の間。
わたし、基本的に乗り物には酔わない質では御座います。
酔わないんですが…
人混みには、弱いんですよねぇ…。
貧血を起こしてしまいまして、本気で途中下車しようかと思いました…。
まぁ、すごく混んでいるのに申し訳なかったんですが…
ちょっとその場に座らせていただきまして、少々眠ったらなんとか良くなりました。
なんの偶然か、となりに立っていた方もわたしと同じくらいに力尽きたらしく…(何しろ胃潰瘍寸前の胃炎でさいきんまともに食べられていないらしい)
フラフラ状態ながら一緒に話してました。
誰かと話していると気が紛れると言うか、本当に心強かったです。
その方は名古屋で降りてしまったのですが…。
体調を崩しつつもなんとか無事に博多駅に到着。
博多駅から飛鳥ちゃんの実家がある久留米まで行く電車に乗り換えましたが…
途中、ほとんど意識がなかったです…。
終点で良かったよー…。
終点じゃなかったら寝過ごしたかも知れん(苦笑)
宿を出たのは朝の5時30分。
久留米に到着したのは13時…。
な、長かったです…。
昨日は帯刀氏(仮)と職場の買い出しでした。
…一昨日の記事では休みと書きましたが、実は休日出勤です(苦笑)
買い出し内容は…まぁ、特に変わったことはなかったのですが(玉ねぎが妙に高かったくらい?)
道中は仕事の話から脱線して、何故かお酒の話に。
わたしはお酒は飲めないのではなく、飲まないだけなのですが…(お酒より紅茶を飲んでる方が幸せなのですよ)
帯刀氏(仮)は無類の酒好き。
毎晩晩酌を欠かさず、よく飲みにも行くんだそうで。
好きだとは聞いてましたけど、そんなに好きだったのね…。
わたし自身は日本酒を少々たしなみますが(それでも滅多に飲まない)、味覚がお子様なので甘口のお酒しか飲めません。
父が辛口の日本酒を好んでいたせいか、日本酒は苦手意識があったのですが…
ある時、甘口の日本酒を飲む機会がありまして。
その美味しさに感動して好きになったという(笑)
やっぱり日本酒の国(?)の生まれだからなのかなぁ…。(ちょっと違う?)
ちなみに帯刀氏(仮)はなんでもいけるそうです。
さすがというか、なんというか…
でも、よく考えてみると。
甘党のわたしが餡ならなんでもいける(それこそつぶあんでもこしあんでも黄身あんでも何でも大丈夫です)のと同じ、なんでしょうね。
今日は
雨が降りました。
先月末から毎日晴天、むしろ暑すぎるくらい…だったんですが、ここ数日は雨やら曇りやらで少々湿度は高めで息苦しいです(涙)
それはさておき。
本日の雨は午後だったのですが…
職場では、次の日が休みの人がごみ捨てに行くという決まりがあります。
明日の休みはわたしなので、ごみをまとめて捨てる準備をしまして。(ごみ捨て場は調理場からかなり離れてたりします)
少し雨がパラパラと降っていましたが、そんなに強くないし傘をささなくても大丈夫―
…なんて思いながらごみを載せた台車を押しながら歩き始めること3歩。
それまでパラパラ程度だった雨が一気に強まりました…(涙)
そのままでは大変なので、おとなしく引き返して傘を取ってきて改めてごみ捨て場を目指したわけです。
傘をさしながらでは台車からごみが降ろせないので、そこは大粒の雨に打たれながらの作業。
濡れながらもとりあえず無事にごみを捨てて調理場へ引き返して。
…雨が止んだのはわたしが調理場へ戻った直後でした…(撃沈)
通り雨の通ってる真っ最中に突撃したようです…
帰宅後、自宅で材料の買い忘れに気づいて買い物に出ました。
…帰宅する頃(約30分前)には雨が降っていなかったのですが、雨が降りだしてました。
まるでお約束のように、わたしが運転中に盛大に降って…
買い物を終えた頃には小降りになっていましたトサ(沈)
なんでこんなに続くんだか…
わたし、雨女じやないはずなのに…(ため息)