アウトレットを見てから、近くにある牛久大仏を見て来ました。
世界最大の120m、ギネスブックにも登録されている大仏様ですが…
流石に大きかった…(苦笑)
何しろ自由の女神像の3倍、顔の長さは20m、総重量は4000tですからねー。(よくわからない比較だ)
中に入ってきたのですが、まず1階…光の世界と呼ばれる部屋(?)らしいのですが、蓮の香りの漂う光と仏像が織り成す不思議な世界でした。
何というか、仏像の中なのにハイテク…(待て)
いえ、何とも荘厳な雰囲気でありましたとも。
そして、エレベーターで上がりまして5階…霊鷲山(りょうじゅせん)の間。
仏舎利が安直されている場所なのですが…
四方に窓があって、東西南北全てを見渡せるようになっている…わけですが。
本日は生憎の曇り空。さっぱり見えませんでした(涙)
晴れていると、富士山も見えるらしいんですけどね…。
そこからエレベーターにまた乗りまして、今度は3階、蓮華蔵世界です。
3000体の黄金の胎内仏が並んでいる、金色の世界―
正に壮観でした。
此方はお墓の役割もあるらしく、永代経や胎内収骨を受け付けているそうな。
…ちなみに、まだ空きはありました(笑)
そして階段を降りて2階の知恩報徳の世界…。
此方は阿弥陀如来への報恩感謝の気持ちを込めて、写経を行う空間とのことで…
やってきましたとも。
まぁ、一番簡単なものでしたが(苦笑)
写経と言いましても、お手本を見ながら書くわけではなく、紙に印刷されているお経をなぞるだけだったりします。
…筆を持つのは数年ぶり+筆の先が割れているという状態で、何とか写経をしてきたわけですが…
散々な出来になりました(涙)
でも、すごく集中して落ち着けた気がします…。
結局、長々上手くいかないままなぞり終えて、署名(?)をして終了。
…貴重な体験でした(笑)
こうして、牛久大仏をじっくり時間をかけて見てきたわけです。
普段はあまり仏教には縁がない生活を送っていますけど…
こうして寺院や縁のある場所に行くと、仏教の奥深さを感じられるのが不思議です。
話題:今日の収穫
本日は、友人と一緒にアウトレットに行ってきました!
実は今朝まで何処に行くか全く決めてなくて…思いつきというか閃きで行ってきたわけです(笑)
先月オープンしたばかり、なおかつ日曜日ということで…
当然、混んでましたとも(涙)
しかも、途中から雨は降りますし…。
そんな悪いコンディションではありましたが、十分楽しめました♪
こんなにゆっくり買い物したの、久しぶりだなぁ…。
というか。
友人に会ったのが約一年ぶりだった…(涙笑)
そんなわけで本日の収穫。
髪飾り、ピアス、ネックレス、紅茶(オレンジティー)
です(笑)
それにしても流石はアウトレット。
定価の約35%くらいの価格で入手できました…!
また時間があるときに、ゆっくり見に行きたいなぁ。
今回は購入しませんでしたが、可愛い食器とか可愛いキッチン用品がたくさんあって…
見ていてとっても楽しかったです(笑)
本日は避難訓練がありました。
…避難訓練とは言っても、職員による避難訓練。
避難する患者様役が必要。
と、いうわけで…
調理場組(仮)は避難する患者様役を仰せつかりました。
開始予定時間の5分前には所定の場所で待機をしていたわけですが…
何故かゼッケン装着が義務付けられておりまして(涙)
「独歩・3階・桜(仮)」と大きく書かれ…
傍からみたら、不思議だったに違いありません(苦笑)
開始予定時刻になっても始まらない辺り、どうやら対策本部のお歴々(事務部の方々)がちょっとゴタゴタしていたようで…
思わず。
「自分たちの準備が整ってから待機命令を出して…」
と、思ってしまったのは秘密です(涙)
だって、時間は夕方で調理場組(仮・遅番)は一番忙しい時間だったんですもの…。
結局、5分少々遅れて訓練開始。
3階から避難する患者様役のわたしは、まったりと階段を降りて行きました。
…緊張感の欠片もありません(待て)
ひとまず一番乗りで退避完了(何か違)
まぁ、 何はともあれ夕食の準備にも影響はなく、避難訓練も無事に終了したわけですが…
最後の消火器の使い方訓練は逃げました。(逃げって…)
「消火器に触ったことがない人は見るように」
と、言っていましたが…
確かに消火器に触ったことはありませんけど、今は消火器より夕食の準備が先決…!
あのまま残っていたら、後がとっても大変だったと思います(脱力)
先日。友人のお母様のお通夜に参列して参りました。
以前、本当に何年前でしょう…皆で友人の家に泊まりに行った時に一度お目にかかっただけでしたが…
優しい、温かな方でした。
遺影の中のお姿は、優しく微笑んでいらっしゃって…。
友人は結婚式を目前に控え、お腹には新しい命が宿っているのです。
結婚式を目前に控え、命を育みながらその日を待っていた友人―
ずっと、具合が良くなかったと、聞きました。
それでも、不安や失うことへの恐れを拭いきれるはずもない―
母を失った友人もですが、娘の花嫁姿を目前にして、初孫の誕生を待つことなく逝かれたお母様のことを思うと…
さぞや、御無念であられたろうな…と、涙か止まりませんでした。
…追記は、この記事を台無しにする道中記です。
先日のこと。
買い出しに行こうとしたら、車が動かなかったのですよ。
なんというか、エンジンをかける最後の一押しがかからないというか…。
車のことはさっぱりなわたしです。
自力で何とかはもちろん無理。
途方に暮れながら父の代からお世話になっている車屋さんに緊急要請しました(苦笑)
電話を片手に四苦八苦、いろいろ指示通りに動かしてみたのですがさっぱり動いてくれません。
…結局、見に来てくれることになりまして。
また説明のしにくい自宅までの道を説明して(此方の方に詳しい方で助かりました)
…結局、見てもらった結果なのですが…
バッテリーがダメになってました(涙)
ライトは点くし、違うかなぁ?なんて思っていたのはわたくしの浅慮で御座います。
曰く、夏場や冬場はバッテリーが突然パッタリ駄目になることがあるらしくて…
その、「突然パッタリ」になってしまったようです(泣)
でも、仕事が休みの日で良かった…!
いざ仕事に行こうとして「動きません」じゃ、洒落になりませんもの…(滝汗)