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以下、夢の内容。



俺が生まれて10年過ごした家の外に父と居た。
家の横には車庫があって、車４台が収められていたのですが父のお気に入りのワインレッドのなんちゃらっていう高そうな外車……うん覚えてないのだがその車だけが何故か車庫の外に出されていたのね。
俺は小学生になってて父の様子を見てた。
車に油と火薬をぶっかけてそこにキンチョールみたいなスプレー(しかし液体ではなく粉)を吹きかけた。
｢何してるの！？ねぇなんで！？｣
って俺はしつこく聞いてたんだけど父は鬱陶しそうにしてそれを無視。
父がタバコに火を点ける。
車を燃やそうとしているのがわって俺制止するも聞かずに煙草をさっさと吸い終えると油まみれの車に押し付けて点火。
俺が制止した理由は車の後部に私の鞄があったから。
取ってよ！！！って泣いたらシャベルで取ってくれようとはするけどそれは全然違うもので。
やがて火が粉に引火して花火のように爆ぜるようになった。
粉だから爆ぜる度風に舞うの。
綺麗だけど近くに居た俺は火の粉をまともに浴びて脚を火傷した。
それがリアルで、めちゃくちゃ痛いの。
夢だったら痛いとかないだろｗｗｗ
って思うでしょ？
でもめっちゃ痛かった。
チクッ！チクチクッ！みたいな……
火傷した脚を見てもうこれじゃ走れない………そう思ったら目が覚めた。







火傷して痛みがある夢は大きな危険が迫っているという警告夢らしい。
なぜ父が車を燃やしたのかは謎