No lo Escribo Diariamente

4日に神戸へロキに会いに行ってきました。

最初バスが早くつきすぎたことにとまどいつつ、10時前に駅で遭遇。

不思議なことに、初対面という感覚がまるでない。
5年も付き合っていればそりゃそうかと思いつつ、てくてくとついて行ってたら、向こうが手を取ってくれた。

「いいの？」
(付き合ってないのに)
「問題はない」
あぁそう。


そのまま神戸の街を歩き、海沿いのショッピングモールに入ったら、
自分の興味あるほうに勝手に行ってしまう私の普段の癖が出たらしく(無意識)、
「お前けっこー自分で行こうとするよな？」
いなくなったりするとコワいから手つないどけー、と叱られた。

私は犬か。(笑)


途中でソフマップに寄っていいか聞かれ、
なんなんだこの聞き覚えある台詞
(注、弟も父もソフマップによく行く)、
とか思いつつソフマップへのエスカレーターに乗り、右に並ぶというカルチュラルギャップに戸惑って(名古屋は左)いたら、いきなり上から撫でられた。

「猫っ毛なんです。」
「柔らかいからいいやん」

一長一短ですよ。


当初家にいくのはやめとこうかという話だったのが、彼がキーボードを買ったので、荷物を置きに結局家にいくことになり。
南京町や湊川神社を回りながらまったり歩いた。

この間甘い話は全くない(笑)



家についたらキーボードの設定やらなんやら済ませて、なぜかギアスの上映(笑)

深くは見入れなかったけどキーポイントは押さえた(笑)



アニメをつける前に、ハグをしてキスをした。

正直、期待はしていたけどしてくれるとは思ってなかった。

ああ、許してくれるんだ。この人は。
私が好きでいることを。

それがわかっただけ来た価値はあった。



結局今は付き合わないことで納得して、でも気持ちは通じてたことを確認して、
2時間カラオケに行った。


そしたら

自分の選んだ曲が
全くそんなつもりなかったのに
マイフレンド(ZARD)
嵐の中で輝いて(米倉千尋)
えとせとら…


…なんてサブリミナルメッセージ。 (汗

気づいて焦った。


そんなこんなで2時間がすぎ、駅までまた歩き、7時の電車でさようなら。


次はいつかなんて考えたくない。
今の記憶が消えなければいいのに。

ばれて人を傷つけそうな嘘はつけない。


ロキと会おうとしていることを、母さんが知った。
かなり反対された。
分かってる。

私が親でも、きっと同じことを言う。


でも私にも、どうしても会いたい理由がある。
好きだからとかそれ以上に、
私が10代を付き合ってきた人が本当はどんな人か知りたかったから。
全ては見抜けないと思うけれど。


だから行きたい。

行くことにした。


もう少し相手を信用してもいいんじゃないかね、彼は彼だから。

携帯電話が治って、返ってきた。


ロキとはつかずはなれず。

サークルは不完全燃焼。

生活は不規則。

講義は面白いけどよくついていけなくなる。

本を買うお金がない。

証明写真をとらなくちゃ。



ほんとはあの子を支えたくてやると言ったことが
ぎゃくにあの子の負担になっていそうで
罪悪を感じたり


自分がどんどんちいさいダメな人間になっていっているのが分かって更に嫌


誰かを癒すには自分がもっと頑張って居なければだめなんだよな


読者の事を考えないブログでごめんなさい。

携帯が壊れました。
というか壊してしまいました。

スライドはいつかだめになると思ってはいたけれども

困った。
ちゃんとこまめにアドレス帳バックアップとっておくんだった。

ロキ君が
互いに嫌いじゃなきゃ可能性はあるだろとか
友達以上なんは確実
とかいうので

ちょっとがんばろうかなあ
と思いました。

新歓忙しいんで余裕次第ですが。

といっても遠距離なので、できることもあんまり見当たらない。 (というか、やり過ぎると嫌がらせじみるのでやりたくない)

はてさてどうしよう。