4月は比較的HPの更新が出来て自分でもびっくり。
私の書く作品は権版の二次創作なのですが、登場するキャラや設定こそ権版と同じだけど、内容がほぼオリジナルです。
……………其れで、ふっと思ったのですが、私のサイトにお越しのお客さまはドラマCDや原作に沿ったネタのお話も読みたいのかな?…と。
頭にその事が過ったせいか、今日マイカーを運転中にMay J.ちゃんのnewアルバムから、数年前の薄桜鬼のドラマCDに変更し久々に聴きました。
結構前のなので何の時の特典だったかスルッと忘れてしまったけど、《桃から生まれたなんとやら》に《素晴らしき書の世界》《酒は飲んでも呑まれるな》等々数枚入れ替わり立ち替わり…。
タイトルを忘れたけど、浦島太郎を題材にしたやつとか、黎明録の特典の肝試しネタや、芹沢さんが龍ちゃんに不本意ながら優しくする話とか…。
今日はツレが仕事だったけど私は休みだったので、車内BGMを薄桜鬼に変えて、コストコ迄の道程を笑いながら運転しました。
特に私のお気に入りは《素晴らしき書の世界》と《酒は飲んでも呑まれるな》です。
素晴らしき書の世界は、近藤さんに促されて、嫌々ながらも総司と肩を並べ書道をする土方さんの苦難。
土方さんの珍しいノリツッコミが可笑しい。
酒は飲んでも呑まれるなは、暮れ六つの鐘の音を聞いて島原へ繰り出そうとする平助・左之さん・新八さんの3人が一くんに見付かり、苦言を呈した一くんを屯所で酔わせてうやむやにしようとしたが、でろんでろんに酔った一くんに絡まれ四苦八苦するお話。
桃から生まれたなんとやら…は桃太郎役の総司くんが、桃から生まれた瞬間のやる気の無さそうな泣き声と、お婆さん役の土方さんのツッコミが笑えます。
レンタル然り、販売しているドラマCDは全てでは無いけど聴いて居ますが、やっぱりゲームの限定版や予約特典のCDの方が、キャラ崩壊感が否めない位の遊び心満載で面白いですよね。
話は元に戻りますが、ドラマCDのネタを基にしたお話は当サイトで需要は有るのでしょうかね?
因みに当サイトの長編での島原宴会話は、ドラマCD島原騒動記をちょっとだけ参考にしています。
フレンチレストランでコック業を生業としている私が仕事復帰してから早1週間。
ランチタイムのラッシュが過ぎて、ディナーの仕込み兼中休み中にちょっと疲れたのか、軽く目眩がして冷蔵庫に寄り掛かっていたら、過保護なオッサン達が大騒ぎ。
私はちょっと目眩がしただけだしもう大丈夫って言ったのに、他のコックさん達に座っていろ…だの、貧血なんじゃ無いのか?…だの、早く上がって家で横になれ…だの。
私の職場は、私より年下のウェイトレスの女の子と私と同年代のウェイターの男性以外は、30代後半から50代のオジサンばかり。
オーナー(コック)に無理やりキッチン内の椅子に座らせられ、目の前に出されたお皿を見ると、食べやすい様に剥いてあるプルーン、私の好物のドラコンフルーツに、あまおう苺。
「千明ちゃん、おやつ代わりに食べるんだよ」
ビタミンと鉄分を採れって言っているんだろうな、なんて思いながらきちんと果物を完食。
結局、私が大丈夫って言っても、帰って寝なさい…と追い出されました。
本当に大丈夫だったんだけどなぁ。
明日は過保護なオッサン達にお詫びを兼ねて、焼きプリンを作って出勤しよう。
今日、アナと雪の女王を観てきました。
ワイドショー等で松たか子の歌を大絶賛していたので敢えて吹替えで…。
確かに松たか子の唄うlet it goは凄く声も綺麗で上手くて良かったんですが…アナの役を演じた神田沙也加も凄く良かったです!!
ミュージカルで鍛えただけあって、めちゃくちゃ声も可愛くて歌が上手!!
内容は女の子受けのするロマンチックなお話ですが、劇中に流れる曲が素敵な曲ばかりで、あっと云う間の約1時間40分でした。
エンディングロールで流れるMay・jの日本語版let it goも良かったですよ。