ヒトデ

昨晩は、盛大に雨でしたね。



風邪引くわ。



びしょびしょやもん。




まぁ俺の人生らしい




らしすぎるわ(笑)




さてさて、12時のチェックアウトまでに片づけて、

ひとっ風呂浴びなきゃ。





それにしても、宿泊先にいる犬は




犬種なんやろ？






いかつく鳴くけど、可愛いから撫でながらお話してまう。




目が綺麗な犬さんや。




またいつかお話しましょうね。










おにぎりといなほやき食べて






色々確認しよ。





煙草はもういらないや。





帰ったら、よしあっくんや皆にあげちゃお。



「九州産のガラムとキースやで。」って言いながら(笑)





はぁ〜



ひどい顔がさらにひどいわ




ドモホルンリンクル？




エスケーツー？




資生堂？


ヴィダルサスーン？




POLA？



マックスファクター？



TSUBAKI？



よー知らん。























この数日間、本当にありがとう。



沢山のことを一緒に出来て、楽しかった。
景色に感動して、その時隣にあなたが居てくれたから、ひどく嬉しかった。





こんなに濃い時間は、多分人生でそうないと思う。





うん、絶対無い。







柄にもなく、



キャラにもなく、行動した自分





そして何より



こんな自分を受け入れてくれて、時間を割いてくれた



あなたには深く感謝します。








思えば、知り合ったの自体が妙なもので。







それが不思議と今日まで続いてきて。







日常で関わらない分、ある種言いやすい・話しやすい関係なんだと思う。






自分に似ているあなたが不思議と、





いや だからなのか、当たり前に気になって




面白い娘がいるもんだと、



なんか力になれたら




そう思ってた。







あなたはビックリするくらい




俺が思った通りの人で。






明るくて、不器用で






気遣いーで、ちょっとひねくれた曲者で

だけど誰よりもとっても優しくて、他人の為に自分を削って削って






疲れることが多いだろうな



そんなに抱え込んでパンクせんかな






無理して大丈夫かな




なんて、




沢山元気をもらっては




ちょこちょこ心配になってしまう





そんな人なんです。




だから、たまに時間が長く空いてしまうこともあったけど、




それでもどこか、あなたがずっと気になっていて






やりとりは続いたんだと思う。





年明けから、やりとりは少し増え





それも楽しかった。





あなたが生活において、新しく踏み出していくこともあり




俺はそんな頑張るあなたに刺激を受け、





自分の出来る範囲で





あなたを応援した。

















だけど、








あなたの日常にいる男性が




あなたに告白した話を目にした時





俺は初めて嫉妬を覚え、




そんな気持ちを持った自分自身に




ひどく混乱しました。









本当に混乱した。









初めての気持ちにどうしたらいいのか参ってしまった。




沢山の先や関係性が頭を巡り




焦燥感や不安に苛まれました。





もし、日常であなたを支える人と





あなたが出会ったら






当たり前に、今みたいなやりとりは無くなってしまうでしょ？





あなたにとって、自分の必要性なんて無くなる





それが怖くなった。






このやりとりが




出来なくなる




終わってしまうのが




用済みみたいに





あなたから必要とされなくなるのが




ひどく



ひどく恐ろしかった。



あなたとのやりとりが




ゼロになるのに、多分耐えられない






それはあなたが幸せだってことだから、俺も喜んで、あなたの幸せがずっと続くように祈らなきゃ




……駄目なのに。









そう思えなくなった瞬間に、





あなたの為ではなく





自分の為になってしまった瞬間




俺はあなたを裏切った。







優しい



太陽みたいなあなたを




裏切ってしまったんです。


ごめんなさい。









なんだかんだ言いながら




結局自分が大事で





あなたの為には出来なかった
好きだから、何か力になれないかと




それだけでは、足りなくなった。





あなたの誠意




好意を






踏みにじってしまった。





ごめんなさい。









だけど、






あなたを裏切ることになっても





嘘はつきたくなかった。




偽りたくはなかった。



話す度、



関わる度に、



嘘を重ねることは、



良くないと思った。






裏切るか





騙すか





どちらにしても






ひどい人間になってしまった。





言わずに帰ることもできた





だけど、嘘をついて帰って






頑張るあなたを誰かが見て恋をして




その人にあなたも恋をしたら







もう言えなくなる。






それも嫌だった。




結局は自分の為






俺はあなたを裏切って、自分の為に動きました。







幸せにしたいという気持ちはあったし





少ないながらも、自分が経験してきたことで、あなたの力になれれば






痛い感じだけど、

これからの自分の生活も踏まえて考えてたんだ。





かなり 痛いね。





生半可な気持ちでは来たわけじゃないから。






まぁ実際来てから、ことの重大さに気づいた部分もあったけど(苦笑)











あなたと会って





話して





歩いて






空を眺め






1秒1秒時間を共有するのに比例して





会う前に感じたことは間違いないって思った。




素直に自然に




気を楽に話せるけど
、







ろくに顔を見れない位に




緊張してる自分がいました。





あなたの顔を見たいけど、





本当に緊張して緊張して。






28にもなって





そんなガチガチになってた。









予想以上に緊張してしまった。




会話が途切れた瞬間瞬間に





そんな自分が現れて 。







そして、あなたの周りに


同じ気持ちになる人が




間違いなく現れる




そう感じたんだ。






嬉しくて哀しくて






強い感情




その両極端が現れて




どうにかそれらを抱えて過ごしました。










そして




告白して






気持ちを伝えて








俺は







あなたを












傷つけました。

お昼前から外出





ぶらぶら






ぶらぶら






スガシカオの春夏秋冬





ケツメイシの出会いは成長の種






音楽を聴きながら





ゆっくり歩く






目的地も決めずに。









骨董屋に寄って眺めたり





町並み





人間観察






空を仰いだり









17時過ぎに





商店街を通ったら





飲食店が閉まっていて驚いた。







仕方なく 買い物し






冷酒を買って帰る。








洗濯物乾くかな;

やっぱり雨は降ってる



昨日も降ってた





そんでウシガエルは鳴いてた。

知ってる？

話していれば、自然にいけるけど







新西海橋から景色を眺めていた時





隣に立っていいのか



近くに立っていいのか




どう話しかけたらいいのか





こういう時は邪魔せんかった方が大人なのか





沢山悩んでしまった




おかげで渦を見るんを集中できん始末。








海の公園や橋、ハウステンボス




沢山歩いた。







お店とかに行くより





歩いて夜景を眺めたり、


朧月を見つめたり




海を見たり




晴れ渡った綺麗な海を眺め



歩いて歩いて




歩くことが、こんなに落ち着いて


安心できるなんて知らなかった。