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Call me




いつか彼が『忘れられんのが嫌なんだ!!!』
と、云っていた。



世間話の『第2の死』ではなく、多分現状での死なんだろう。







もし



この社会に自分が立っているのに




たくさんの人が自分に目もくれず、通り過ぎていく。




たくさんの人が自分に精一杯で手一杯で、声をかけてはもらえない。



たくさんの人が、既に対象を見つけていて、誰一人自分の名前を呼んではくれない。




そんな風にして、この世に確かに自分が存在してるってことを忘れてしまう。





まるで幽霊か透明人間のような存在、


そんな自分だとしたら


どうやっていけばいいんだろう。



自分だけで作り上げるのは、とても困難なはず。




承認欲求は得ることは叶わない。









見えてる人


声をかけてくれる人



名前を呼んでくれる人





俺やあなたには




どれだけいるだろう。




名前を呼ぶ人は、何人いるだろう。

そう、






僕は馬鹿だ。

話したい



話したい事柄があるはもちろんなんだけど



内容より「話す」こと


話すこと それ自体を欲しているんだと思う






それは相手のことが好きだから




細かく理由をみていくのは 面倒くさい





好きだから話したい


そゆことだろな

姪っ子



床に転がって寝たふり




眉間にシワをよせた睨み



ボールペン



こどもは面白い

ことば


メールにしても



何にしても






言葉を落とす行為






一度落とせば






拾えない



変えられなくなる









自分では把握しきれない言葉の重み









言いたい気持ちは「正しく」綴っているか




「間違い」は ないか



「これ」で正しいのか



この言葉で「合って」いるか





この「意見」で いいのか



これで 「自分」はいいのか




これで 「相手にとって」いいのか







難しいなぁ


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