2011-12-24 23:33
理性は徐に
ギラギラしていて刺すようなネオンも
君と一緒なら少しくらい綺麗に見えるかもしれない。
眩しすぎるネオンが
街中の木々が
僕を可愛く、魅せてくれるかもしれない。
何も見えないように、
君しか見えないように、
その僕より大きい身体で包み込んで。
その綿シャツの温もりが好きなんだ。
その腰に手を当てて大きい胸の中に入るのが良い。
また言ってくれる?
女の子ってやっぱ小さいね。って。
僕の左半身は君に犯されたみたいだ。
全部あげるよ。
だからまた他愛のない話をしたり
手を繋いだりしてほしいよ。
そんな僕の独り言。