話題:貧血
貧血って、実はかなり怖いんですね。
でも、わたしの周りも貧血持ちの方や、経験者の方が多くて驚いてしまいました。
知ったきっかけは5月にわたし自身が倒れたことでもあり、決して他人事にはできません^^;
対応策としては、やはりきちんと栄養不足を補うことです。
基本的にはやはり食生活を見直すことだと思います。
(しかし、わたしのように一時的なものはともかく、慢性的な方や重度な方は、病院で相談されることが1番かと思います)
鉄分の多い食品かつ、普段の食品に取り入れやすいものといえば
レバー
豆腐
ほうれん草
小松菜
たまごの卵黄
しじみ
あさり
納豆
青のり
ココアパウダー
などなど。
サプリメントで対策を取られる方もわたしの周りにもいらっしゃるのですが、安易にはオススメできないこともあるので、ここでは書きません^^;
ちなみに過剰摂取をしてしまえば、内臓に負担がかかってしまうそうです。
またしっかりと睡眠を取ることも大切ですね。
わたしが倒れてしまったときは
倒れる前日の夜
→食事取らず
睡眠
→3時間くらい
倒れる日の朝
→果物を一口くらい
倒れる日の昼
→お弁当完食
お昼はちゃっかり完食していますが、そんなすぐに変わるわけではありません。
この日の昼食は13時半頃
倒れたのは16時くらいだったかと思いますので……また、体重も軽かったので、やはり普段から栄誉不足だったんでしょうね。
しかし、今もさほど食べる量は変わっていないのですが^^;
食べても栄養が取れなかったあの時は一体何だったのだろう……と、未だに疑問です。
適切な食べる量と、体質?
わたしは痩せすぎていましたし、何度かここでその悩みを書かせて頂いてアドバイスも頂いていたのですが
しっかり食べてるんだけどなぁ……と思っていても読者の方からすると、少なく見えていたそうなんですね。
もしかすると本当にそうだったのかもしれません。
当時はかなり無理をして一生懸命たべていたつもりで
「うっ……」となるほど、お腹が苦しかったことも何度もありました。
その時に思ったのは「苦しいくらい食べているこの量が、本当に適切なのだろうか?」という疑問でした。
適切な食事量というのは、おそらく一人一人違います。
もちろん世間一般の目安はありますが、それは目安でしかなく、一人一人のことを考えられたものではないはずです。
日々の食事をしている時の感覚や体重なんかで、自分でちょうど良いと思える食事量が良いですね。
ちなみに今のわたしはだいたい42kg台の後半です(身長151cm)
これはだいたいわたしが高校生だった時の体重に近いので、実は概ね満足していたりします(欲をいえば43kgあったほうが良いかなぁと思っていますが、ただ増やせば良いってわけではないですしね!)
参考になりそうな書籍だったので、貼っておきます。
画像クリックで詳細が見れますが、著者さんがとてもお若いお医者様でビックリです。