そしてアキソフ2部はミッユ卒業のイベントでした。

ミッユは1ヶ月の長期休業中で、4/28のアキソフには戻ってくると本人の口からも発言していましたが、メジャーリリイベ終了後の5/1に卒業発表があり、今回の卒業ライブとなった形です。
学業との両立が難しくなり、そのうえ体調を崩してしまったというのが理由とのこと。

自ら病気の告白もしたりと精神的な面では前々から心配なところもあり、何度か休みがちであったりしましたが、こういう形になることは本当に残念でしかたありません。
実際に自分が好きになり、仲良くなれた冬場の時期には本人の体調も良く、ライブ中も楽しそうにしていたので。
やや今年に入ってからまた調子悪いのかなと感じるところはありましたが、本人に話に行くととてもニコニコしてくれてそういったところでは安心していたというか、大丈夫なんだろうなと思っていたので、正直突然の発表にショックを受けました。
いや、半分想定していた事態でもありましたが、自分の想像する範囲以上のキャパでこの件は辛かったというところなんです。

当日のライブのミッユはいつものミッユであり、むしろ最近見た中ではとても元気で楽しそうにしていたと思います。
歌声の調子も良くて、パラダイスな片思いにはミッユいないとダメなんだよなというところが逆に意識してしまい、とても辛くなりました。
衣装は旧むてき衣装、さらに初期の自己紹介、そして女の子むてき宣言を披露。
見ていて凄く楽しかったけど、なんでこんなに完成したライブが出来るのに、このメンバーが揃うのが最後だと思うとそれもまた辛くなってしまいました。
ライブ後のミッユのメッセージはありがとうございましたの一言で終了。
アンコールが起こりましたが、戻ってきたメンバーの中にはミッユの姿はなく、今いるメンバーでの挨拶のみとなりました。

非常にミッユらしいと言えばミッユらしいし、少し寂しいと言えば寂しさが残ってしまう終わり方ではありましたが、最後はライブパフォーマンスをしっかりと見せてくれたところ、ツイートこそ短めながら、みんなのツイートをリツイートしているところなど本人なりの気持ちも伝わる部分があるので、自分もしっかり受け止めようと思います。

ミッユとのチェキはわずか6枚ですが、逆にこの少なさから全ての思い出がよみがえってきます。
コミュ障な自分にニコニコと笑って聞いてくれてるミッユが好きでした。
ギターの話になり、「このコード練習してる!」「カポ買ってきたよ!」と自分を少し頼りにしてくれるところも本当に嬉しかったです。
オリジナル曲作りたいと言ってたミッユの言葉を信じて、またどこかでミッユの歌声聴けたらなと思っています。
本当にお疲れ様、そしてありがとう。



自分にはののたという推しがいてくれています。
いつ話せなくなるか会えなくなるかわからないからこそ、ののたとの時間を大切にしないとなと思いました。
ライブ中もチェキの時もいろいろ気を使わせてしまって、申し訳ない。
ののたの来るべきゴールをちゃんと見守りたいですね。