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図情飲み

初めて図情の二人と三人で飲みました。
先にジャスコで買い出ししたんだが、七千円も買ってんの。頭悪いと思う。
しかし、結局5、6本開けた。すげーな、三人で。流石に私、二日酔いですよ。久しぶりだわ。あ、あと珍しく顔が赤くなった。どうした?

美樹さんとは初ですな。ペースが早い。とても陽気になって、口も軽くなってたね。色っぽい。かわゆし。
美樹さんが私らのこと、ちゃんと友達と思っててくれたことが嬉しかった。具合が悪くなったら、よっぽどの用事が無い限り駆けつけてくれるって言ってくれた。有難う。

キスはそのうち気持ちよいと感じるようになるから大丈夫だってさ。でも私、最初の頃のが感じてたんだけどね、どうしたんだろ。
三回目くらいで抵抗がなくなったから、パスが通ったんだと思ったんだ。けど部内打ち上げの二次会行ったときに、いやだって思ったんだ。だけど断ったらまた自己嫌悪って言って落ち込むと思って言えなくてね。
キスしてって言われて、そんなこと考えて躊躇ってたら断っても良いって言うんだ。した後に、断ったら自己嫌悪に陥るんじゃんって言ったら、断られたら向こうからするって言ってて、自分の気持ちが伝わってなくて嫌になって、死ねばいいのにって言って逃げてきちゃったんだ。死ねばいいのにって思う自分が死ねばいいのに。
ごめんね。

かなり酔いが回ったあたりで、面白いから電話してやろうってワン切りしたんだよ。したっけ、すぐにかけ直してきてくれて、美樹さんがこんな良い人掴んで離すなって言ってた。マジ爆笑。
打ち上げで、数人に言ったんだ。したっけ、皆さん悪者扱いするって言ってたけど、こちらの方々は君のことすげー高評価ですよ。やったね。
そしてメールで大好きって連呼した。うん、好きなんだよ。
だけど、がっつかれるのがヤなんだ。男だから、そういうのはわかるけどもさ。美樹さんに言わせりゃ、我慢強いって話しだけどね。すごく良い人なんですよ。

打ち上げ、二次会

胸触られた。それは別にどうでもいいんだ。
それよりキスが嫌いだ。
でも向こうはキスがお気に入りみたいで、私はなすがままで、でも本当は嫌で、だけど断ればまた自己嫌悪に落ち込むんじゃないかっておもって。
泣きたくなる。嫌だって言えない。

それで逃げ出してきた。
サロンデサンに独りでご飯食べに行ってきた。
オムライスが美味しくて、店長が私のこと覚えててくれて、店員の気配りが優しさに思えて泣きそうになる。
あの店はとても良いところだ。私の逃げ場所にしよう。あいつには秘密にしておく。

だけどね私、やっぱりあの人のことが好きだと思うんだ。
2年過ぎて互いに卒業したら別々のところに住むようになって、そしていつかその場所の人と結婚するんだって思ったんだ。
そしたらそれが悲しくなるんだ。

涙の数だけ

泣くのは嫌いじゃない。
好きなもの、好きな人を想って泣くのは、それほどに、泣くほどに私がそれらのことを好きなんだと思えるから。
嫌いなモノで泣かされたとしても、それはそれで悲劇のヒロインぶることが出来るから。

だから泣くのは嫌いじゃないよ。

それよりつらいのは泣けないことだから。

6月部内発表会

OB、OGがいっぱい来てくれた!すごく幸せだ。横山さんとかとても久しぶりで、見ただけでテンションが上がったわ。まじ幸せ。4年は佐藤さん以外皆来たよ。わーい。悦。

自分の出来は最低でしたけどね。とちるし、緊張した。周りは見えなかった。演奏終わって漸く観客席を見れたよ。
何が駄目って、それで何も悔しがらなかったことだと思う。ゆかがね、ABS発動するくらい緊張して、演奏ボロボロだったって言うんだ。それで悔しくて泣いてしまったんだ。ごめんね、無神経に笑ってて。私もそれくらい本気で取り組まなきゃいけなかったよね。

後は田中が金貯めるって、折角OBOGいるのにご飯食べずに帰っちゃってさ、それで家でギタマン人と駄弁りたかったって言うんだ。
だったら来れば良かったのに。そうやって家で鬱になるくらいならさ。こういう時に金を使わなくてどうする。奢るという間もなくいなくなってたからどうしようもなかったよ。

私は自分に無理を強いることが出来ないから、そうやって自分を律して落ち込む人を見てると、自分がすごい駄目な奴に思えてくるよ。否、駄目なんだけど。

ご飯は高麗に行った。1年は皆帰ってて、まるで一年前みたいで懐かしかった。否、去年でさえあんなに現4年が揃ったのはなかった気がするよ。すごく幸せだ。ただ、いてくれるだけで幸せなんだ。
今の1年が嫌な訳じゃないけど、失ったものって輝いて見えるんだよね…。皆、大切な人達だ。

柔らかい棘が刺さる

いつかの帰り道に、いつ愛想を尽かすかって大江が言ったんだ。
きっとただの冗談だったのだろうけど、その言葉は私の漠然とした不安に明確な輪郭を与えた。その時は大丈夫だけど、後々効いてくるって分かったよ。
それでこの前会った時、素直に要求を言えない自分にその言葉が刺さるんだ。自分で、そりゃ愛想尽かすよ、って思うんだもの。それで泣きそうになった。
でも私は泣くほどあの人のこと好きなんだね。
そうなんだって話したら、必死にごめんって謝ってた。可愛いなぁ。

だけど私は愛想尽かされても、それを引き止めるために頑張れないと思うんだ。むしろ必死に忘れようと躍起になるだろうな。
駄目なものは駄目。私が頑張っても変わらないって、父のお陰でそうやって育ったから。こんなとこにまで根が深いことに軽く絶望する。
今がずっと続けば良いと思う。だけど、2年後には私達は別々の道に進むのだとも思っている。この幸せは限りあるものだと思っている。
大江はどう思っているんだろうか。
いつまでも一緒にいると思っているんだろうか。もしそうなら、それは結婚という形に収まるしかないと思うのは浅はかかな。私が夢見てるのかな。
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