日記

スポンサーサイト

一歩

悩んでたり迷っている時に、試しに一歩進んでみると、それまで全く見えなかった景色が見えることもある。
だから怖がらずに一歩進んでみよう、というようなことを聞く。
それを改めて実感する今日この頃。 
頭でこねくり回しがちな性分だから、何かの衝動で動いてみること、必要だなーと思う。

あと、何もしないであっという間に一日終わっちゃったーと思うことがよくあるけど、最近思ったのは、一日はそもそもあっという間なんだということ。
そのあっという間な時間を、どれだけ充実させられるかで、感じ方がかわってくるのかもなーと。

一月も下旬で、早いなー
今年は充実した日をたくさん過ごしていきたいなー(*'▽')

グランプリ中国

強いなぁ。
本当に強い。
強い人の涙。
もらい泣きしてしまう。
また素敵な演技を見られることを祈って。

献血回数0回

時計のベルトを調節したくて電器屋さんに行ったんです。
受付で見せたら、 
「このタイプは、ご自宅でできちゃいますよー
よろしければ今簡単に調節しますね」と、 
ドライバー１本で、その場でちょちょいとなおしてくれた。
親切な店員さんで嬉しかった。

時間もあまったし、
なんかこの嬉しい気持ちどうにかしたいなーと、
思いながら歩いてたら
献血の看板を持ったお兄さんが立っているのを発見。
前から少し気になってたし、いい機会かもーと思い、
献血をしてみることに。

受付をして、名前やら住所やらを登録。
カードが出来て、次回からはこれを見せるだけで献血できるとのこと。
休日のせいか、見渡すと2,30人はいる。
みんな雑誌を読んだりお菓子を食べたりしてました。アイスもあったよ。
私も食べようかと思ったんだけど、注射が苦手だったこと思い出して、
さらに献血の針は普通の採血針の４倍の太さあると聞き、
顔をだした恐怖と戦いながら、ひたすらお茶をおかわりしてました。

血圧を計って問診して、採血へ。
少量抜いて検査して、
それで問題なければ本番ってことらしい。
腕出してチューブのようなので縛られて、
看護士さんが針を刺すところを探してくれてるんだけれど、
なんか首をかしげている。
もう一人の看護士さんも来て見てくれたんだけど、
やっぱり、うーんという感じ。
血管が細くて、今日は献血が難しいとのこと。
日によっても変わるみたいで、睡眠や食事の時間にも影響されるんだって。
両方思い当たるふしがある。ちゃんとしとけばよかったな。

そんなわけで、AB型に1ミリも貢献できず、嬉しい気持ちもそのままに、
時計だけ腕にして帰宅。
作ってもらったカードに、献血回数：０回 って印字されて返ってきたのが、
ちょっと切ないのでした。

花火

あと少しで8月も終わり。
ここ数日は涼しくて過ごしやすいけれど、 
晴れたら、まだまだ暑いんだろうな。 

今年の夏は、
久々に浴衣を着て、花火大会に行ったり、
真っ暗闇の中で、音だけの線香花火に想像を膨らませたり、
夜の海辺で裸足になって花火をしたり。

手持ち花火は久しぶりだったのだけれど、
火をつけると、びっくりする勢いで燃えて、
はじける散る様子をまじまじと観察するには、
あっという間に終わってしまって、
楽しいのだけれど、同じくらい寂しくなってしまった。
昔は、もう少し長くもったような気がしたのだけれど、
気のせいかなぁ。
小学生のころ、夏休みにおばあちゃんの家で
いとこたちとやっていたときは、ただただ楽しくて、
寂しさなんか感じなかったな。
すごーく長持ちする手持ち花火とか、ないかな。
なんて思ってしまう、大人になってからの花火だった。

桜が散るように、はかなさも含めて花火の魅力と思えたら、
もう一歩大人になれるのかな。
それには、もうちょっとかかりそう。

置き手紙

お昼、家に帰ってきて何か食べようと台所へ行ったら、
カップヌードルがぽつんと置かれていて、
その上に母からの置き手紙があった。

原文ママ

�@何もないので食べて下さい！
�Aお昼です！
�B食べるものなかったら食べて下さい！！
出かけてきます　母

気持ちは嬉しいのだけど、番号ふる意味がよくわからないし、なぜリピートしてるのかなーと。
あと、部屋のすみの防災袋の口が開いてるのだけど、多分そこから出してくれたんだなぁ(´▽`)
そんなに非常事態だったかな。笑
写真撮って妹に送信してから、美味しくいただきました。